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季節ごとの庭づくりやメンテナンス、どうすればいい?1年のガーデニングまとめ
季節によって、必要となる庭の手入れや、植え付けられる植物などは異なります。シーズンごとのガーデニングについて、これまでご紹介した記事をまとめてお届けします。

日本は四季を楽しめる国ですが、1年間のうちに大きく温度や湿度が変化するため、庭づくりではその季節に応じた手入れや植え付けを行わなくてはなりません。
Houzzウェブマガジンでは、エノコロ庭園設計室の舩村佳織さんによる、季節ごとの庭づくりやメンテナンスについての記事をご紹介してきました。今回は、これまでの記事をまとめてお届けします。
Houzzウェブマガジンでは、エノコロ庭園設計室の舩村佳織さんによる、季節ごとの庭づくりやメンテナンスについての記事をご紹介してきました。今回は、これまでの記事をまとめてお届けします。
1月:春に向けたガーデニングの準備
1月は、1年の中で最も寒さの厳しい時期。庭に出るのも億劫になってしまいますが、ガーデニングシーズンに向けて準備を整える大切な季節でもあります。
水やりも肥料も控えたほうが吉。この時期には寒肥(かんごえ)として、有機肥料を与えます。有機肥料はゆっくりと効果が出る肥料なので、冬の時期に施すと、春頃に効果が現れるのだそう。寒肥を行えば、春以降の生育に大きく差が出るといいます。
寒肥は根の先端あたりに施します。根の先端は枝の先端の下に分布しているため、枝の位置を確認しながら、10センチぐらいの深さで土を耕し、肥料を混ぜ込みましょう。
詳しい記事はこちらから:【1月のガーデニング】素晴らしい春のために、冬しかできない準備をしよう
1月は、1年の中で最も寒さの厳しい時期。庭に出るのも億劫になってしまいますが、ガーデニングシーズンに向けて準備を整える大切な季節でもあります。
水やりも肥料も控えたほうが吉。この時期には寒肥(かんごえ)として、有機肥料を与えます。有機肥料はゆっくりと効果が出る肥料なので、冬の時期に施すと、春頃に効果が現れるのだそう。寒肥を行えば、春以降の生育に大きく差が出るといいます。
寒肥は根の先端あたりに施します。根の先端は枝の先端の下に分布しているため、枝の位置を確認しながら、10センチぐらいの深さで土を耕し、肥料を混ぜ込みましょう。
詳しい記事はこちらから:【1月のガーデニング】素晴らしい春のために、冬しかできない準備をしよう
2月:芽吹きの直前に消毒を!
まだまだ寒さは和らぎませんが、時折春の気配を感じることもある2月。下旬からは気温も少しずつ上がり、芽が動き始めます。冬にしかできない作業は、2月中に終わらせるようにしましょう。
2月は植木の病害虫発生予防の消毒をする時期。病気になる菌や害虫の卵は、落ち葉や枝に残っている葉や芽の周囲で越冬しています。まずは病気が発生した葉の除去や落ち葉の掃除を行い、薬剤を散布しましょう。芽吹き直前の下旬ごろに行うと、もっとも効果的なのだそうです。
詳しい記事はこちらから:【2月のガーデニング】庭仕事はまだ冬モード。下旬からは少しずつ芽吹きも
まだまだ寒さは和らぎませんが、時折春の気配を感じることもある2月。下旬からは気温も少しずつ上がり、芽が動き始めます。冬にしかできない作業は、2月中に終わらせるようにしましょう。
2月は植木の病害虫発生予防の消毒をする時期。病気になる菌や害虫の卵は、落ち葉や枝に残っている葉や芽の周囲で越冬しています。まずは病気が発生した葉の除去や落ち葉の掃除を行い、薬剤を散布しましょう。芽吹き直前の下旬ごろに行うと、もっとも効果的なのだそうです。
詳しい記事はこちらから:【2月のガーデニング】庭仕事はまだ冬モード。下旬からは少しずつ芽吹きも
3月:夜間の冷え込みにはまだ注意が必要
長い冬が終わり、ガーデニングのベストシーズンがやってきます。日もぐんと長くなり、庭仕事を行える時間も増えてきます。
中旬ごろには寒さもひと段落。防寒資材は撤去し、植物をよく日に当ててあげましょう。
室内で冬越しさせていた鉢などは、まだ夜間の気温低下には注意が必要です。日中のみ外に出すようにして、気温が下がるときには室内に戻すほうが安心とのこと。また、植物にダメージを与える遅霜には気をつけましょう。
詳しい記事はこちらから:【3月のガーデニング】植物の動きが活発に。春の庭を楽しもう
長い冬が終わり、ガーデニングのベストシーズンがやってきます。日もぐんと長くなり、庭仕事を行える時間も増えてきます。
中旬ごろには寒さもひと段落。防寒資材は撤去し、植物をよく日に当ててあげましょう。
室内で冬越しさせていた鉢などは、まだ夜間の気温低下には注意が必要です。日中のみ外に出すようにして、気温が下がるときには室内に戻すほうが安心とのこと。また、植物にダメージを与える遅霜には気をつけましょう。
詳しい記事はこちらから:【3月のガーデニング】植物の動きが活発に。春の庭を楽しもう
4月:活発な虫たちに気をつけながら種まきを
外を歩けば、さまざまなところで花や芽吹きが見つけられる4月。庭仕事は一段と忙しく、そして楽しくなります。
ソメイヨシノが散る頃になれば、防寒なしで種まきが始められます。エダマメ、トウモロコシ、カブ、ホウレンソウ、ニンジン等の種まきが可能です。春になると虫も活発になってしまうので、産卵を防ぐため、種をまいたらすぐにトンネル状に防虫ネットをかけるようにしましょう。
詳しい記事はこちらから:花や緑の成長を見守りながら、春の庭を満喫しよう【4月のガーデニング】
外を歩けば、さまざまなところで花や芽吹きが見つけられる4月。庭仕事は一段と忙しく、そして楽しくなります。
ソメイヨシノが散る頃になれば、防寒なしで種まきが始められます。エダマメ、トウモロコシ、カブ、ホウレンソウ、ニンジン等の種まきが可能です。春になると虫も活発になってしまうので、産卵を防ぐため、種をまいたらすぐにトンネル状に防虫ネットをかけるようにしましょう。
詳しい記事はこちらから:花や緑の成長を見守りながら、春の庭を満喫しよう【4月のガーデニング】
5月:水やりをしっかり行い、常緑樹は剪定を
5月になると、気温も暖かくなり、新しい枝や葉がどんどん伸びていきます。水が切れると、葉先が茶色く傷んでしまいます。新しい植木や鉢植えは、乾燥させないようしっかりと水やりを行いましょう。
また、常緑樹の剪定は、5月ごろから7月上旬にかけて行うのが良いのだそう。本格的な夏が来る前に、すっきりと風通しをよくしておきましょう。落葉樹は切りたい枝がある場合に、軽く剪定する程度に留めておいたほうがいいようです。
詳しい記事はこちらから:植物が活発になるこの季節は庭仕事のチャンス【5月のガーデニング】
5月になると、気温も暖かくなり、新しい枝や葉がどんどん伸びていきます。水が切れると、葉先が茶色く傷んでしまいます。新しい植木や鉢植えは、乾燥させないようしっかりと水やりを行いましょう。
また、常緑樹の剪定は、5月ごろから7月上旬にかけて行うのが良いのだそう。本格的な夏が来る前に、すっきりと風通しをよくしておきましょう。落葉樹は切りたい枝がある場合に、軽く剪定する程度に留めておいたほうがいいようです。
詳しい記事はこちらから:植物が活発になるこの季節は庭仕事のチャンス【5月のガーデニング】
6月:梅雨はガーデニングの難所。病害虫に気をつけて!
何かと植物のトラブルを引き起こしがちな梅雨の時期は、ガーデニングの難所のひとつ。上手に対策を行いながら、元気に夏を迎えられるようにしましょう。
湿度の高いじめじめとした天気は、病害虫を発生させる原因にもなるそう。病気の症状を見つけたら、発病した部分は取り除き、薬剤を散布しましょう。
害虫はアブラムシやナメクジなどの被害が多くなるので、葉が食べられていたり、フンが落ちていたりしたら、葉の裏までよく見て、見つけたら捕殺するか薬剤で対応しましょう。植木だけでなく草花もよく観察して、被害が大きくなる前に早期発見を心がけることが大切なのだそうです。
詳しい記事はこちらから:庭をよく観察しながら梅雨を乗り切ろう!【6月のガーデニング】
何かと植物のトラブルを引き起こしがちな梅雨の時期は、ガーデニングの難所のひとつ。上手に対策を行いながら、元気に夏を迎えられるようにしましょう。
湿度の高いじめじめとした天気は、病害虫を発生させる原因にもなるそう。病気の症状を見つけたら、発病した部分は取り除き、薬剤を散布しましょう。
害虫はアブラムシやナメクジなどの被害が多くなるので、葉が食べられていたり、フンが落ちていたりしたら、葉の裏までよく見て、見つけたら捕殺するか薬剤で対応しましょう。植木だけでなく草花もよく観察して、被害が大きくなる前に早期発見を心がけることが大切なのだそうです。
詳しい記事はこちらから:庭をよく観察しながら梅雨を乗り切ろう!【6月のガーデニング】
7月:梅雨が明ければ夏本番! 食べごろのうちに夏野菜の収穫を
7月前半にはまだ梅雨明けしていない地域も多いものの、半ばを過ぎれば夏本番に。梅雨の間は過湿にならないよう土の状態を確認しながら水やりをしますが、梅雨が明けると一気に土の乾きが早くなるので、毎朝水やりを行う必要があります。とくに土の乾きが早いものは、夕方も水やりをしたほうがいいそう。
夏野菜が旺盛に育つ時期なので、熟し過ぎないうちに収穫をしましょう。収穫が遅くなると、実が割れてしまったり硬くなってしまったりするので、毎日観察して食べごろを逃さないようにするのが大切! また、たくさん実をつけ養分を必要とする時期なので、追肥は2週間に1度行ったほうがよいそうです。
詳しい記事はこちらから:梅雨から暑い夏へ。水やりに気をつけながら植物を見守ろう【7月のガーデニング】
7月前半にはまだ梅雨明けしていない地域も多いものの、半ばを過ぎれば夏本番に。梅雨の間は過湿にならないよう土の状態を確認しながら水やりをしますが、梅雨が明けると一気に土の乾きが早くなるので、毎朝水やりを行う必要があります。とくに土の乾きが早いものは、夕方も水やりをしたほうがいいそう。
夏野菜が旺盛に育つ時期なので、熟し過ぎないうちに収穫をしましょう。収穫が遅くなると、実が割れてしまったり硬くなってしまったりするので、毎日観察して食べごろを逃さないようにするのが大切! また、たくさん実をつけ養分を必要とする時期なので、追肥は2週間に1度行ったほうがよいそうです。
詳しい記事はこちらから:梅雨から暑い夏へ。水やりに気をつけながら植物を見守ろう【7月のガーデニング】
8月:植物にとっても過酷な夏。水やりはたっぷりと
1年で最も暑い8月。高温多湿な日本の夏は、植物にとっても過酷な季節です。暑さで弱ってしまうものも多く、夏特有のトラブルも増えてくるので注意しましょう。
夏休みで家を留守にするときには水切れしてしまわないよう、鉢植えのものは数センチの水を溜めた容器に、鉢ごと浸けておきましょう。ただし、過湿が苦手な植物は根腐れしてしまうので、5日以上の留守の場合は、保水材や自動散水を活用したほうがいいそうです。
詳しい記事はこちらから:土が乾きやすく、植物もバテる夏。水切れに気をつけよう【8月のガーデニング】
1年で最も暑い8月。高温多湿な日本の夏は、植物にとっても過酷な季節です。暑さで弱ってしまうものも多く、夏特有のトラブルも増えてくるので注意しましょう。
夏休みで家を留守にするときには水切れしてしまわないよう、鉢植えのものは数センチの水を溜めた容器に、鉢ごと浸けておきましょう。ただし、過湿が苦手な植物は根腐れしてしまうので、5日以上の留守の場合は、保水材や自動散水を活用したほうがいいそうです。
詳しい記事はこちらから:土が乾きやすく、植物もバテる夏。水切れに気をつけよう【8月のガーデニング】
9月:夏野菜を片付けて、秋冬野菜の準備を
前半は厳しい残暑が続くものの、後半には日ごとに秋が深まっていきます。秋ならではの草花を楽しんだり、秋冬野菜の種まきもはじめることもできます。
夏野菜はまだ収穫の続くものもありますが、実つきが悪くなってきたものから片付けていき、秋冬野菜の準備をはじめましょう。土づくりには2週間ほど時間がかかるので、上旬にスタートさせたほうがいいそう。また、害虫が発生しやすいため、害虫がつきやすい野菜には、防虫ネットも忘れずにかけるようにしましょう。
詳しい記事はこちらから:秋ならではの草花を楽しみ、来春の準備も【9月のガーデニング】
前半は厳しい残暑が続くものの、後半には日ごとに秋が深まっていきます。秋ならではの草花を楽しんだり、秋冬野菜の種まきもはじめることもできます。
夏野菜はまだ収穫の続くものもありますが、実つきが悪くなってきたものから片付けていき、秋冬野菜の準備をはじめましょう。土づくりには2週間ほど時間がかかるので、上旬にスタートさせたほうがいいそう。また、害虫が発生しやすいため、害虫がつきやすい野菜には、防虫ネットも忘れずにかけるようにしましょう。
詳しい記事はこちらから:秋ならではの草花を楽しみ、来春の準備も【9月のガーデニング】
10月:過ごしやすい秋。寒くなる前に来年の準備を
暑さが過ぎ去り、快適に過ごせるようになった秋は、庭仕事を楽しむのにもってこいの季節。11月には本格的に気温が低下していくため、来年の準備をするのは10月まで。秋ならではの庭を楽しみながら、来年の準備をしっかり行いましょう。
紅葉が始まるころは、春に咲く球根の植え付けに最適な時期。また、常緑樹は寒くなると植え替えができなくなるので、10月中旬ごろまでに終わらせたほうがいいそう。落葉樹は冬の植え替えが可能なので、常緑樹を優先させてあげましょう。
詳しい記事はこちらから:実りや紅葉の時期。秋の庭仕事を満喫しよう【10月のガーデニング】
暑さが過ぎ去り、快適に過ごせるようになった秋は、庭仕事を楽しむのにもってこいの季節。11月には本格的に気温が低下していくため、来年の準備をするのは10月まで。秋ならではの庭を楽しみながら、来年の準備をしっかり行いましょう。
紅葉が始まるころは、春に咲く球根の植え付けに最適な時期。また、常緑樹は寒くなると植え替えができなくなるので、10月中旬ごろまでに終わらせたほうがいいそう。落葉樹は冬の植え替えが可能なので、常緑樹を優先させてあげましょう。
詳しい記事はこちらから:実りや紅葉の時期。秋の庭仕事を満喫しよう【10月のガーデニング】
11月:紅葉の時期。冬の寒さ対策は今のうちに
少しずつ気温が下がり始め、樹木の葉が色づき始める11月。後半にはぐっと冷え込み、冬の気配が感じられます。本格的な寒さが始まる前に、冬支度を整えましょう。
後半には鉢植えは室内に取り込み、できるだけ日の当たる場所に置いておきます。窓に近すぎる場所は、夜間に温度が急激に下がることもあるので注意が必要です。庭植えのもので寒さに弱いものや、落ち葉やバーク堆肥でマルチングをするか、不織布をかけて霜よけをするといいそうです。
詳しい記事はこちらから:冬支度と春の庭の仕込みを始めよう【11月のガーデニング】
少しずつ気温が下がり始め、樹木の葉が色づき始める11月。後半にはぐっと冷え込み、冬の気配が感じられます。本格的な寒さが始まる前に、冬支度を整えましょう。
後半には鉢植えは室内に取り込み、できるだけ日の当たる場所に置いておきます。窓に近すぎる場所は、夜間に温度が急激に下がることもあるので注意が必要です。庭植えのもので寒さに弱いものや、落ち葉やバーク堆肥でマルチングをするか、不織布をかけて霜よけをするといいそうです。
詳しい記事はこちらから:冬支度と春の庭の仕込みを始めよう【11月のガーデニング】
12月:落葉樹は休眠期。今の内に剪定を
落葉樹がすっかり葉を落とすと、いよいよ本格的な冬がスタート。しかし、よく見てみると来年の芽を見つけることもでき、植物たちは春への準備を始めています。冬にしかできない剪定や土づくりなど、手入れをしっかり行い、春の庭をより良いものにしていきましょう。
落葉樹の植え付け・植え替え・剪定の適期。まずは全体を見て、不要な枝を探し、枝の分岐から切っていきます。それだけで大分すっきりしてくるそう。太めの枝を切った場合は癒合剤を塗って、雑菌や雨水の侵入を防ぎましょう。なお、常緑樹は寒い時期の強剪定や移植はダメージを与えてしまうため、避けたほうが良いそうです。
詳しい記事はこちらから:冬にしかできない作業を忘れずに行い、来春に備えよう【12月のガーデニング】
落葉樹がすっかり葉を落とすと、いよいよ本格的な冬がスタート。しかし、よく見てみると来年の芽を見つけることもでき、植物たちは春への準備を始めています。冬にしかできない剪定や土づくりなど、手入れをしっかり行い、春の庭をより良いものにしていきましょう。
落葉樹の植え付け・植え替え・剪定の適期。まずは全体を見て、不要な枝を探し、枝の分岐から切っていきます。それだけで大分すっきりしてくるそう。太めの枝を切った場合は癒合剤を塗って、雑菌や雨水の侵入を防ぎましょう。なお、常緑樹は寒い時期の強剪定や移植はダメージを与えてしまうため、避けたほうが良いそうです。
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