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モダニスト住宅が並ぶシーランチに建つ、建築家とデザイナーの別荘
カリフォルニアのソノマ海岸に計画された、多くのモダニスト住宅が建つ別荘地に、デザイナー夫妻が自分たちのために設計したスタイリッシュな住まいです。
Suzanne Ennis
2022年7月21日
Best of Houzz 2012受賞者のKlopf Architecture(クロプフ・アーキテクチャー)の建築家ジェフ・カンペンさんと建築デザイナーのダイアナ・ルイズさんご夫妻は、サンフランシスコの自宅からハイウェイ1号線を2時間半飛ばして、ソノマ群の荒々しい海岸線沿いに計画された、デザイン愛好家が羨望する別荘地・シーランチを訪れました。
1週間の休暇を終える頃には、シーランチに別荘を所有したいと思うようになった2人。その夢が、ガラスとシダーウッドを外装に使用したワンベッドルームの“オブジェ”によって、現実のものとなりました。森と海を見渡すこの住まいは、自分たちという理想的なオーナーを得た2人の専門家にふさわしい、柔軟性のある平面プランとクールで実験的な意匠を取り入れています。
1週間の休暇を終える頃には、シーランチに別荘を所有したいと思うようになった2人。その夢が、ガラスとシダーウッドを外装に使用したワンベッドルームの“オブジェ”によって、現実のものとなりました。森と海を見渡すこの住まいは、自分たちという理想的なオーナーを得た2人の専門家にふさわしい、柔軟性のある平面プランとクールで実験的な意匠を取り入れています。
どんなHouzz?
住まい手:建築家ジェフ・カンペンさんと建築デザイナーダイアナ・ルイスさん
所在地: カリフォルニア州ソノマカウンティのシーランチ
面積: 約155平方メートル。1部屋の寝室と2つのハーフバスルーム、シャワールーム
施工: Empire Contracting(エンパイア・コントラクティング)
構造エンジニア :ZFA Structural Engineers
写真:Mariko Reed
1960年代に始動した東海岸におけるモダニズムの模範となるシーランチの開発は、個人所有の住宅と敷地、張り巡らされた散歩道、カルフォルニアのアイコンであるハイウェイ1号線沿いに10マイル(約16キロメートル)に渡って点在するいくつかのレクリエーション施設から構成されています。カンペンさんとルイズさんの住まいは道路の東側、海岸沿いの草地が木々の生い茂った丘に変わっていく境にあります。
「この家は森に少し入ったところにあり、木々に囲まれています。正面はオーシャンビューです。海も緑も楽しめるという意味では、この敷地に出会えたことは幸運でした」とカンペンさん。
住まい手:建築家ジェフ・カンペンさんと建築デザイナーダイアナ・ルイスさん
所在地: カリフォルニア州ソノマカウンティのシーランチ
面積: 約155平方メートル。1部屋の寝室と2つのハーフバスルーム、シャワールーム
施工: Empire Contracting(エンパイア・コントラクティング)
構造エンジニア :ZFA Structural Engineers
写真:Mariko Reed
1960年代に始動した東海岸におけるモダニズムの模範となるシーランチの開発は、個人所有の住宅と敷地、張り巡らされた散歩道、カルフォルニアのアイコンであるハイウェイ1号線沿いに10マイル(約16キロメートル)に渡って点在するいくつかのレクリエーション施設から構成されています。カンペンさんとルイズさんの住まいは道路の東側、海岸沿いの草地が木々の生い茂った丘に変わっていく境にあります。
「この家は森に少し入ったところにあり、木々に囲まれています。正面はオーシャンビューです。海も緑も楽しめるという意味では、この敷地に出会えたことは幸運でした」とカンペンさん。
最適な敷地を見つけることは、最初のハードルに過ぎませんでした。シーランチにおけるすべての住宅計画は、その地域の統一された建築デザインと環境配慮への方針を守るために、広範な審査と承認プロセスを経なくてはなりません。
「シーランチの考え方は『住宅や建物が土地とともにあり、お互いを補っている』というものです。これがシーランチを選んだ理由のひとつです」とカンペンさん。「もちろん建築家(とデザイナー)として、形状や形態を通して、シーランチ特有の感性を問い直す試みは多少行っています」
例えば、この家は前面が低く、背面が高いので、後ろの木々とランドスケープを共有しながら鎮座するオブジェのような印象を与えます、とカンペンさんは言います。厳密には、屋根は変形切妻です。シーランチではよく見られるものですが、「切妻は真ん中で折られた形ではなく、対角線で折られたような形をしています」とのこと。
外装に垂直に張ったシダーウッドのサイディング材は、この別荘地で伝統的に使われてきた材料です。木目が見える程度の半透明の黒色のステイン仕上げによって、背後の木々に家が馴染んでいます。
「シーランチの考え方は『住宅や建物が土地とともにあり、お互いを補っている』というものです。これがシーランチを選んだ理由のひとつです」とカンペンさん。「もちろん建築家(とデザイナー)として、形状や形態を通して、シーランチ特有の感性を問い直す試みは多少行っています」
例えば、この家は前面が低く、背面が高いので、後ろの木々とランドスケープを共有しながら鎮座するオブジェのような印象を与えます、とカンペンさんは言います。厳密には、屋根は変形切妻です。シーランチではよく見られるものですが、「切妻は真ん中で折られた形ではなく、対角線で折られたような形をしています」とのこと。
外装に垂直に張ったシダーウッドのサイディング材は、この別荘地で伝統的に使われてきた材料です。木目が見える程度の半透明の黒色のステイン仕上げによって、背後の木々に家が馴染んでいます。
カンペンさんとルイズさんは、この黒く染色されたシダーサイディング材を、住宅の天井面全体にも使っています。インテリアに使われているシンプルな色調には、白いオークの羽目板、白い壁(ベンジャミンムーアの『ウェディング・ベール』)、そして断熱性能の高いこの住宅の唯一の暖房機器となる、放射暖房が組み込まれた1階コンクリート床が含まれます。「放射暖房は空気の動きがなく、いつでも室内は一定の温度に保たれています」とカンペンさん。この住宅はソーラー発電につなげることもでき、資金の調達ができ次第導入する予定だそうです。
写真で見られるオープンなダイニングとリビングでは、大きな水平方向のFleetwood製のアルミの窓サッシが、草地とその奥の太平洋の眺めを縁取ります。窓の上部と住宅の1階全体の同じ高さには棚のような出っ張りがあり、線状のアッパーライトとダウンライトが組み込まれています。ロールスクリーンは窓サッシに馴染むように、その下に取付けられています。
「完全埋め込み式のシェードを考えたのですが、あれはコストのかかる細工なのです」とカンペンさんは言い、「箱があって、それを埋め込む場合、全体的に厚く、大きくなってしまいます。だから私としては、単純に下に取付ける手軽さを気に入っています」と付け加えました。
写真で見られるオープンなダイニングとリビングでは、大きな水平方向のFleetwood製のアルミの窓サッシが、草地とその奥の太平洋の眺めを縁取ります。窓の上部と住宅の1階全体の同じ高さには棚のような出っ張りがあり、線状のアッパーライトとダウンライトが組み込まれています。ロールスクリーンは窓サッシに馴染むように、その下に取付けられています。
「完全埋め込み式のシェードを考えたのですが、あれはコストのかかる細工なのです」とカンペンさんは言い、「箱があって、それを埋め込む場合、全体的に厚く、大きくなってしまいます。だから私としては、単純に下に取付ける手軽さを気に入っています」と付け加えました。
この考え方は、この住宅の斬新な平面プランにもよく表れており、カンペンさんとルイズさんが自分たちのデザインのアイデアの実験場として、いかに空間を活用したかを示しています。(カンペンさんはアイデアを得るために、Houzzでほかの専門家の事例を検索したとも話しています)
「この住宅の基本的な構成はとてもオープンです」とカンペンさん。「唯一のドアはバスルームに通じるものだけです。つまりキッチンは洗面室を囲んでおり、両側ともオープンになっています。住宅の表と裏をつなぐキッチンはL型ですが、通常のキッチンのL型とは反対の形をしています。そのL型と空間とのつながり方は、間違いなく私たちが実現したかったことであり、実際に上手く機能していると思います」
写真の左側の廊下の先には、キッチンの“あまり見せたくないスペース”が見えており、使っていないときにはカーテンで隠すことができます。棚はIKEAのものであり、上にはラミネート材のカウンタートップが取り付けられています。キッチンの実用的な部分をカーテンの裏側に隠すことで、よりきれいでエレガントなメインの部分を主役にすることができています。
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「この住宅の基本的な構成はとてもオープンです」とカンペンさん。「唯一のドアはバスルームに通じるものだけです。つまりキッチンは洗面室を囲んでおり、両側ともオープンになっています。住宅の表と裏をつなぐキッチンはL型ですが、通常のキッチンのL型とは反対の形をしています。そのL型と空間とのつながり方は、間違いなく私たちが実現したかったことであり、実際に上手く機能していると思います」
写真の左側の廊下の先には、キッチンの“あまり見せたくないスペース”が見えており、使っていないときにはカーテンで隠すことができます。棚はIKEAのものであり、上にはラミネート材のカウンタートップが取り付けられています。キッチンの実用的な部分をカーテンの裏側に隠すことで、よりきれいでエレガントなメインの部分を主役にすることができています。
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キッチンのメインのキャビネットは、既製品と特注のホワイトオークの棚を組み合わせたものです。カウンタートップは、ご夫妻の実験のひとつ。素地の鉄を黒色のワックスで仕上げることで、ある程度保護することができるといいます。
「素地の鉄というのは、ご存知のとおり変化します。実際、写真のときと今とでは、異なるように見えます」とカンペンさんは言います。「水滴など、その上に残ったものはシミになります。どうにかできないかと、しばらくの間はできる限り保護しようと考えていました。でもいくつか輪染みができていくと、もう気にならなくなりますね」
「素地の鉄というのは、ご存知のとおり変化します。実際、写真のときと今とでは、異なるように見えます」とカンペンさんは言います。「水滴など、その上に残ったものはシミになります。どうにかできないかと、しばらくの間はできる限り保護しようと考えていました。でもいくつか輪染みができていくと、もう気にならなくなりますね」
キッチンのバックスプラッシュに使われている美しい青色のタイルは、ベイエリア発祥のHeath Ceramics(ヘルス・セラミックス)のものです。オープン棚に飾られたカラフルな食器も同様です。
画家で彫刻家のBrendan Monroe(ブレンダン・モンロー)氏は、ヘルス・セラミックスとのコラボレーションにより、波柄のアクセントがあるタイルをつくりました。長手積みのタイル模様にも美しく溶け込んでいます。
画家で彫刻家のBrendan Monroe(ブレンダン・モンロー)氏は、ヘルス・セラミックスとのコラボレーションにより、波柄のアクセントがあるタイルをつくりました。長手積みのタイル模様にも美しく溶け込んでいます。
キッチンは共有のスタジオ・事務所スペースがある家の後ろ側にまで回り込んでいます。写真の左側では、キッチンの実用的な部分を見ることができます。
家の後ろ側にある垂直の窓からは、森の背の高いレッドウッドとモミの木を眺めることができます。この場所には、ゲスト用のベッドルームが隠されています。
特注のホワイトオークの棚から、収納式のベッドが登場。天井のレールから吊り下げられたリネンブレンドのカーテンで空間を閉じると、遮光とともにゲストのプライバシーを確保することができます。シンプルですが空間を節約する賢いアイデアです。
「ほとんどベッドがないオープンな空間として使っています」とカンペンさんは言います。「独立したゲストルームをつくるために、余分に空間を使いたくなかったのです。人を招くことは大好きなのですが、来客はそれおほど頻繁にはないからです」
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しかしそれとは別に、専用のスタジオ空間をつくることは重要でした。カンペンさんは主に絵を描いたりスケッチをしたりし、ルイズさんは写真のような毛糸をつかったアートをつくります。
「彼女の作品は、私が作るものとはとても対照的です。私のものは直線的で統制されているのに対して、彼女のものはリラックスしていて、自然です」とカンペンさんは言います。
「彼女の作品は、私が作るものとはとても対照的です。私のものは直線的で統制されているのに対して、彼女のものはリラックスしていて、自然です」とカンペンさんは言います。
通常の浴室の代わりに、この住宅では各階に洗面所を設けています。さらに、1階には写真のシャワー室が洗面室の向かいにあります。
シャワー空間を分けることは、カンペンさんが成功したと感じている、デザイン上の実験のひとつです。
シャワールームのアイデアをもっと見る
シャワー空間を分けることは、カンペンさんが成功したと感じている、デザイン上の実験のひとつです。
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一方、階段の踏面をカウンタートップと同じくワックスで仕上げた素地の鉄材にしたことは、完全な成功とは言えませんでした。ご夫妻ともに見た目は気に入っているものの、滑りやすいそうです。「階段を下るときはすごく慎重になるので、おそらく受注プロジェクトでは使わないでしょう」とカンペンさんは言います。
階段下の空間には給湯器とボイラーを収めたほか、収納スペースを設けています。
階段下の空間には給湯器とボイラーを収めたほか、収納スペースを設けています。
ロフトにある寝室の床はシンプルに塗装仕上げとした合板であり、Peace Industry(ピース・インダストリー)の、フェルト仕上げのウールラグが柔らかな印象をもたらします。
ヴィンテージの壁面収納ユニットは大正解でした。クロプフ・アーキテクチャーのクライアントの一人が、ご自身のアイクラーホーム(ミッドセンチュリー時代のモダン住宅)をリノベーションした際に廃棄しようとしていたものを、カンペンさんが興味を示すと譲ってくれたのです。主に、旅先で見つけたものや、友人が作ってくれた装飾品を飾るのに使っています。
ヴィンテージの壁面収納ユニットは大正解でした。クロプフ・アーキテクチャーのクライアントの一人が、ご自身のアイクラーホーム(ミッドセンチュリー時代のモダン住宅)をリノベーションした際に廃棄しようとしていたものを、カンペンさんが興味を示すと譲ってくれたのです。主に、旅先で見つけたものや、友人が作ってくれた装飾品を飾るのに使っています。
収納ユニットの反対側のベッド上部のキルトの壁掛けや、白いオークのキャビネットの上のかぎ針編みのヘルメットなど、いたるところにルイズさんの作品があります。この造り付けの収納棚には読書灯が組み込まれており、内部は収納として使えるように、上の板が開けるようになっています。
写真の2階洗面室の床など、この住宅のすべてのタイルは、サウサリートにあるヘルス・セラミックスのショールーム兼工場に何回も通って集めた、セカンド品や在庫過剰品です。
「2階の一部がツートーンなのは、見つけられたタイルの都合上、そうするしかなかったからです」とカンペンさんは言います。
「ブルーのタイルは二重に釉薬をかけられていて、在庫過剰品やセカンド品ではあまり出回らないものだと思います。そのため、ほかのタイルと組み合わせる必要があったのですが、結果的にはとても上手くいったと思います」
「2階の一部がツートーンなのは、見つけられたタイルの都合上、そうするしかなかったからです」とカンペンさんは言います。
「ブルーのタイルは二重に釉薬をかけられていて、在庫過剰品やセカンド品ではあまり出回らないものだと思います。そのため、ほかのタイルと組み合わせる必要があったのですが、結果的にはとても上手くいったと思います」
1階には、ピース・インダストリー製のラグがもう1枚敷かれています。バルセロナチェアは以前の上司からセットで贈られたもので、シャンデリアはAvenue Lighting(アベニュー・ライティング)のフェアファックス・コレクションのものです。
リビングと玄関のすぐ外にあるデッキには、下地処理を施した無染色のレッドウッドを使用しています。
周囲の木々が常に吹いてくる潮風から住宅を守ってくれるため、デッキは海を眺めるための居心地のよい空間となっています。
周囲の木々が常に吹いてくる潮風から住宅を守ってくれるため、デッキは海を眺めるための居心地のよい空間となっています。
住宅の立地を最大限生かすために、カンペンさんとルイズさんは住宅の表から裏へ眺望の抜けをつくりました。
「住宅のどこにいようと、必ず表の海と裏の森を望むことができます」とカンペンさんは言います。
「住宅のどこにいようと、必ず表の海と裏の森を望むことができます」とカンペンさんは言います。
ご夫妻は今も事務所の拠点があるサンフランシスコに小さな家を借りて住んでいます。この別荘を建てたことで、ソノマ海岸の静けさと自然美の対比から、都会的なエネルギーと文化をより楽しめるようになったと言います。しかし、このシーランチの別荘で過ごす時間は格別なことでしょう。
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