宝塚の街を見渡せる見事な眺望。パッシブデザインを考慮して、採光がとれる南に窓を配した。くつろぐスペースとしてバルコニーは広めに設計している。
東京都下のコンテンポラリースタイルのおしゃれなLDK (白い壁、セラミックタイルの床、壁掛け型テレビ) の写真
対面キッチンの壁を家具にしました。棚の高さは自由に変えられます。
京都の小さいコンテンポラリースタイルのおしゃれなダイニング (無垢フローリング、茶色い床) の写真
LDK。
赤い漆喰の壁がアクセントとして空間を素敵に演出しています。
大阪のアジアンスタイルのおしゃれなリビング (白い壁、濃色無垢フローリング、茶色い床) の写真
富津リゾートに海を一望できるセカンドハウス。 x車に乗ったまま家の中にアプローチ。 xジャグシーバスに入りながら海を愛でるリドート空間。 x週末は俗世間から解放された唯一無二な空間に x
横浜のビーチスタイルのおしゃれなリビング (白い壁、白い床) の写真
京町の家 HEARTH ARCHITECTS
本計画は、江戸時代に整備された東海道五十三次の宿場町のひとつ「水口宿」沿いに建つ古い街並みの残る計画地です。その為、周辺の生活道路となっている前面道路や敷地は狭く、南東角地という好立地ながら道路と建物の間に広いスペースを取ることが出来ず、南東側に開けた建物を建てにくい立地条件でした。
そこで建物の南東側に中庭スペースを設け、内部と外部の干渉帯としての中間領域を創り出す事で、敷地の問題点を解決するだけでなく、より豊かな住環境を手に入れる事が可能となりました。どこからでも見渡す事の出来る中庭には落葉樹のシンボルツリーを設け、葉が生い茂る夏には日除けとして、また葉が落ちる冬には家の中に日を入れる役割を果たしてくれます。
そんなシンボルツリーは、家にいながらも四季折々の変化や時間の変化を楽しませ、クライアントの日常に豊かな変化をもたらしてくれるはずです。