ヴィクトリアン 家の画像・アイデア

優雅でロマンチックなスタイルとして人気のヴィクトリアンスタイル。ナチュラルな北欧スタイルや、おしゃれなモダンスタイルもいいけど、やっぱり重厚で落ち着きのある部屋に仕上げたい、という方におすすめのスタイルです。リビングやベッドルームなど、特定のスペースだけにヴィクトリアン調のデザインを取り入れれば、“特別感”を楽しむこともできます。時代背景からコーディネートのコツまで、ヴィクトリアンスタイルを徹底解剖!お部屋のリフォームや家のリノベーションをお考えの方必見です!

ビクトリアン スタイルの時代背景


ヴィクトリアン (ビクトリアン) とは、19世紀前半の産業革命を経て「世界の工場」「太陽の沈まない国」と呼ばれるまで繁栄したで、ビクトリア王朝時代(在位1837~1901年)にブルジョワ層と呼ばれる裕福な市民の間で広まった様式です。ゴシックやロココ、古代ギリシャといった過去の様式を折衷的に復活させる一方で、鉄やコンクリート、ガラスなどといった工業的材料を取り入れた、古典的で装飾的なデザインが特徴です。流線的、曲線的なフォルムに細かい装飾がほどこされた、重厚で華やかかつロマンチックな装いのヴィクトリアン様式は、家具、インテリア、食器、ファッション、建築など、さまざま分野に影響を与えました。

インテリアとしてのヴィクトリアン スタイル


例えば、大きさを調整できるダイニングテーブル(ドロリーテーブル)や、使わない間は蓋を閉じてインテリアとしての美観を保つライティングデスクなどに見られる実用性と、猫足のソファやバスタブ、天蓋付きのベッドなどの優美な装飾性の融合がヴィクトリアン調のインテリアの特徴です。重厚でロマンチックなスタイルは、時が経っても色あせない魅力があります。

ヴィクトリアン建築の外観


イギリスで栄えたヴィクトリアン建築は、1860年から1900年にかけてアメリカでも大流行しました。クイーンアン、ゴシック・リバイバル、イタリアネイト、第二帝政といった様式の影響を強く受け、壮大で大規模なデザインの中に施されたモールディグやオーナメント、非対称で自由なデザイン、玄関の前に広がる屋根のあるポーチ、そして、優美な色彩のペンキで色塗られたサイディングなどがアメリカにおけるヴィクトリアン建築の特徴です。「輸入住宅」として扱われる住宅には、このアメリカで発展したヴィクトリアン建築の流れをひくものが多く見られます。
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