コメント
心地よい時間を楽しむ、インダストリアルでモダンな部屋
リビングダイニングを使いやすく、自分らしいインテリアにしたいと考えたオーナー。思い切ってプロにトータルコーディネートを依頼しました。
Mamiko Nakano
2021年6月23日
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住まいづくりのきっかけ
ここに暮らすオーナーは、会社経営者の男性。自身が経営する店舗の内装をプロにデザインしてもらった際、そのクオリティに感激。自宅のインテリアコーディネートもプロに頼んでみたい、という思いを持つようになりました。
オーナーがHouzzでインテリアコーディネーターを探したところ、沖縄県でKRASIKULの山城薫さんを発見。早速、Houzzから問い合わせをし、打ち合わせを進めて行きました。
ここに暮らすオーナーは、会社経営者の男性。自身が経営する店舗の内装をプロにデザインしてもらった際、そのクオリティに感激。自宅のインテリアコーディネートもプロに頼んでみたい、という思いを持つようになりました。
オーナーがHouzzでインテリアコーディネーターを探したところ、沖縄県でKRASIKULの山城薫さんを発見。早速、Houzzから問い合わせをし、打ち合わせを進めて行きました。
ご要望とご提案
山城さんは、オーナーが希望したブルックリンスタイルをベースに、グレード感を持たせた海外風インテリアを提案しました。
「ワイン好きの方で、新たにワインセラーも購入されていました。インダストリアルな雰囲気を作りつつも、自分の時間を楽しめる大人の空間になるよう、インテリアを考えました」と山城さん。
Houzzでインテリアの専門家を探す
山城さんは、オーナーが希望したブルックリンスタイルをベースに、グレード感を持たせた海外風インテリアを提案しました。
「ワイン好きの方で、新たにワインセラーも購入されていました。インダストリアルな雰囲気を作りつつも、自分の時間を楽しめる大人の空間になるよう、インテリアを考えました」と山城さん。
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コーディネートとディテール
ライティング計画は部屋づくりの重要なポイント。賃貸で照明位置を変更できないため、ダクトレールを使い、ライトの数や向きを変えることができるように考慮しました。
また、フロアライトをリビングとダイニングにそれぞれ配置し、シチュエーションに合わせたライティングを楽しめるようにしています。
ライティング計画は部屋づくりの重要なポイント。賃貸で照明位置を変更できないため、ダクトレールを使い、ライトの数や向きを変えることができるように考慮しました。
また、フロアライトをリビングとダイニングにそれぞれ配置し、シチュエーションに合わせたライティングを楽しめるようにしています。
ダイニングテーブルは、窓の側に配置したワインセラー近くに配置。お酒を飲みながらくつろげるスペースが完成しています。
ダイニングセットとオープンシェルフは、どちらもダークカラー。木とアイアンの組み合わせが、ブルックリンスタイルなインテリアのベースを作ってくれています。どちらもアメリカの家具メーカー、Ashleyのもの。沖縄にあるYellow Boxという輸入家具店で販売されており、外国製ならではの重厚な存在感があります。
ダイニングセットとオープンシェルフは、どちらもダークカラー。木とアイアンの組み合わせが、ブルックリンスタイルなインテリアのベースを作ってくれています。どちらもアメリカの家具メーカー、Ashleyのもの。沖縄にあるYellow Boxという輸入家具店で販売されており、外国製ならではの重厚な存在感があります。
バルセロナチェアは、レプリカながら本革のものをセレクト。空間のアクセントになってくれています。
オーナーは、ロードバイクやトライアスロンが趣味のアスリート。書斎には、たくさんお持ちだったメダルを飾るスペースを設けました。
2020年春、ちょうどコロナ禍の「おうち時間」が始まるころにスタートしたこのプロジェクト。セレクトした家具の確認など、コミュニケーションの多くの部分をLINEで進めていったそうです。オーナーは「山城さんはレスポンスが早く、やりやすかったです」と振り返ります。
今の住み心地について、オーナーは「トータルコーディネートをしたことで、モノを出しっぱなしにすることが減り、居心地よく過ごしています」と話してくれました。
今回の依頼で、山城さんはリビングダイニングと合わせ、書斎や寝室のコーディネートも手がけました。プロジェクト全体をみるなら、こちらから。
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2020年春、ちょうどコロナ禍の「おうち時間」が始まるころにスタートしたこのプロジェクト。セレクトした家具の確認など、コミュニケーションの多くの部分をLINEで進めていったそうです。オーナーは「山城さんはレスポンスが早く、やりやすかったです」と振り返ります。
今の住み心地について、オーナーは「トータルコーディネートをしたことで、モノを出しっぱなしにすることが減り、居心地よく過ごしています」と話してくれました。
今回の依頼で、山城さんはリビングダイニングと合わせ、書斎や寝室のコーディネートも手がけました。プロジェクト全体をみるなら、こちらから。
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