山ノ内町
敷地は温泉街で知られる山内町の中心部から近い場所にあり、周囲には集落と平坦な果樹畑が広がる。豪雪で有名な地域で2mを超える積雪がある。
建物は雪かきを最小限にするために屋根の勾配を玄関、車路側に雪を落とさない形状として、また除雪される道路に極力建物を近づけて、車路の除雪の労力が最小限になるようにしている。また冬季の積雪時に内部の空間が最大化されるように、2台分の車庫、10畳のサンルームを持つ計画となっている。南側のサンルームの先には広い専用庭があり、こちらは周囲から視線が遮られているためプライベートを確保しやすい。
サンルームは物干しの要素から、冬季の子供の遊び場、ソファが置かれ第二のリビングとして利用される。土間仕上げとしており、工作やDIYなど荒く扱える場所として半屋外のような特徴のある場所として設定している。
基本的には平家の計画で、寝室、子供部屋(和室後に分割)LDK、サンルーム、水まわりという基本的な構成。屋根裏を利用したロフトを有するがあくまでサブ空間として、LDKの視覚的な広がりを持たせる為の余地という位置付けとなっている。
大きなワンルーム構成で、キッチンから全てが見渡せる構成として、キッチン横にストーブ、固定式のソファを配置してそれぞれが緩く連続する構成となっている。
外壁は杉材+押縁、ウッドロングエコ塗装仕上げとしている。床材は県産材の栗フローリング、子供部屋は畳敷きとして、将来的にフローリングに張り替えるように厚みを調整している。
山ノ内町Y邸
竣工:2021年3月
建築面積127.52m2
延床面積126.28m2
Ua値:0.30 /
Low-eトリプルガラス 薪ストーブ/エアコンによる冷房
施工:松代建設工業株式会社
設計:暮らしと建築社 須永次郎 須永理葉
撮影:上田宏
建物は雪かきを最小限にするために屋根の勾配を玄関、車路側に雪を落とさない形状として、また除雪される道路に極力建物を近づけて、車路の除雪の労力が最小限になるようにしている。また冬季の積雪時に内部の空間が最大化されるように、2台分の車庫、10畳のサンルームを持つ計画となっている。南側のサンルームの先には広い専用庭があり、こちらは周囲から視線が遮られているためプライベートを確保しやすい。
サンルームは物干しの要素から、冬季の子供の遊び場、ソファが置かれ第二のリビングとして利用される。土間仕上げとしており、工作やDIYなど荒く扱える場所として半屋外のような特徴のある場所として設定している。
基本的には平家の計画で、寝室、子供部屋(和室後に分割)LDK、サンルーム、水まわりという基本的な構成。屋根裏を利用したロフトを有するがあくまでサブ空間として、LDKの視覚的な広がりを持たせる為の余地という位置付けとなっている。
大きなワンルーム構成で、キッチンから全てが見渡せる構成として、キッチン横にストーブ、固定式のソファを配置してそれぞれが緩く連続する構成となっている。
外壁は杉材+押縁、ウッドロングエコ塗装仕上げとしている。床材は県産材の栗フローリング、子供部屋は畳敷きとして、将来的にフローリングに張り替えるように厚みを調整している。
山ノ内町Y邸
竣工:2021年3月
建築面積127.52m2
延床面積126.28m2
Ua値:0.30 /
Low-eトリプルガラス 薪ストーブ/エアコンによる冷房
施工:松代建設工業株式会社
設計:暮らしと建築社 須永次郎 須永理葉
撮影:上田宏
プロジェクトの竣工年/制作年: 2021
国: 日本