家じゅうの「たまりがちで片付けにくいもの」をどう解決する?
収納の悩みは、案外些細なところにもあるものです。増えやすくて片付けにくく、収納場所に困る、家じゅうの雑多なものをどうすべきか。処分の考え方も含めて解説します。
ブラッキン・ヘザー
2018年10月23日
Houzz contributor.
Home Life Style インテリア、収納空間デザイン。
「贅沢な時間を過ごせる、あなたらしい心地よい住まいづくり」をモットーに、一人ひとりの個性や「好き」を引き出しながらのインテリアのコーディネーション、
より快適な暮らしのためのライフスタイルに合わせた収納計画のご提案をいたします。
著書「ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり(文藝春秋)
Interior decoration and storage space planning in Tokyo, Japan. English/Japanese bilingual, with interior design and decoration experience in Europe and Japan.
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気がつくと山のようにたまっていて、どう工夫しても上手に収納できず放ったらかしのもの。ないと困るけれど、ため込むと逆に減らなくて困るもの。収納の悩みの話題になるとみんなが必ず「あるある!」と声を揃える日常使いのアイテムがあります。今回は、そんな家じゅうのお悩みアイテムの片付け方法、整理収納の考え方をご紹介します。
1. どんどんふくらむ、紙袋が入った紙袋
なんとなく捨てるのがもったいない、いつか使うかもしれないと思ってとっておき、あっという間にたまる代表的なもののひとつが紙袋です。いろんなサイズを大きな紙袋の中にぎゅうぎゅうに詰めてしまっていませんか? そんな状態では、いざ必要になったときに適したサイズの袋が見つけにくいうえに、詰めすぎて破れたり、形が崩れたりしてしまうこともあるでしょう。
なんとなく捨てるのがもったいない、いつか使うかもしれないと思ってとっておき、あっという間にたまる代表的なもののひとつが紙袋です。いろんなサイズを大きな紙袋の中にぎゅうぎゅうに詰めてしまっていませんか? そんな状態では、いざ必要になったときに適したサイズの袋が見つけにくいうえに、詰めすぎて破れたり、形が崩れたりしてしまうこともあるでしょう。
解決方法としてはまず、しまう場所を使用目的に合わせて決めること。捨てる前の紙ゴミをまとめたり、お土産や差し入れのお菓子、食料を入れたりするためなら、適した場所はキッチンやパントリーです。使う場所に収納することで使用頻度と入れ替えの頻度が高くなります。棚や引き出しに縦に入れると見やすく、出し入れも簡単です。逆によくないのは階段下収納や押入れの奥。ついつい忘れられて、たまる一方になりがちです。
袋は大中小とサイズごとに分け、それぞれ量と収納場所を制限するのがポイント。一定量を超えたら捨て、新しい紙袋を加えるなら古いものは処分するよう心がけつつ管理しましょう。
袋は大中小とサイズごとに分け、それぞれ量と収納場所を制限するのがポイント。一定量を超えたら捨て、新しい紙袋を加えるなら古いものは処分するよう心がけつつ管理しましょう。
2. 扱い方もしまう場所も厄介な、包装紙やラッピング用品
ラッピングペーパーやクラフト用紙、巻いたり筒に入れたりの状態で保管する大きな紙類は、高さもあり、結構な場所をとります。既存の収納に収まらず、立てかけておくと倒れるし、つぶれたり折り目がついたりすると困るのも厄介な存在です。特に中途半端に残ったものはなかなか使い切れず、そのまま忘れられがちに。
まず、筒状の紙ものはまとめて収納。かごやボックスの中に立てておけば一目で何があるか見えます。写真のように美しいしまい方を意識すれば、雑多な印象にはなりません。
ラッピングペーパーやクラフト用紙、巻いたり筒に入れたりの状態で保管する大きな紙類は、高さもあり、結構な場所をとります。既存の収納に収まらず、立てかけておくと倒れるし、つぶれたり折り目がついたりすると困るのも厄介な存在です。特に中途半端に残ったものはなかなか使い切れず、そのまま忘れられがちに。
まず、筒状の紙ものはまとめて収納。かごやボックスの中に立てておけば一目で何があるか見えます。写真のように美しいしまい方を意識すれば、雑多な印象にはなりません。
普段よく手作りラッピングをする人なら、紙袋やリボンを同じ場所に収納すれば、使うときに便利です。ついでにセロテープやはさみ、一緒に添えるカードなども近くにまとめておきましょう。中途半端に残った包装紙があったら、ラッピングには使えなくても、プレゼントに添えるカードやカード用の封筒を作ることができます。その他、ちょっとしたクラフトや子どもの工作に使うなど、どんどん使っていくことも意識してください。
3. テーブルの上に山積みのままの、郵便物や書類
毎日届く郵便物やDM、子どもの学校からのプリント類などは、とりあえずテーブルの上に置いてしまいがち。でもそんな毎日の「ちょい置き」が積み重なると、いつの間にか大きな山になってしまいます。
解決策のひとつとして、写真のような書類フォルダーに挟んで管理する方法があります。フォルダーはジャンルごとに細かく分類し、ラベルを貼って中身を書き、引き出しやファイルボックスの中に立てておけば、必要なものが簡単に見つかり、テーブルの上も片付きます。
ただこの方法は、なんでもポイポイ入れただけで整理した気になってしまう危険もあります。それを防ぐためには、定期的に取り出して不要になった書類を処分し、見る頻度は低いけれど保管が必要な書類は、また別のファイルで管理しましょう。基本的に郵便物はすぐに開け、封筒や不要な広告などは捨てます。封筒ごとフォルダーに入れるのは NG。重要な書類だけ残すのがポイントです。
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4. 増え続けるうえにからまりやすい、コードやケーブル類
延長コードやテレビ用のさまざまなケーブル、パソコンや小型の関連機器に使うコード類など、昔に比べて扱う種類が本当に増えました。コード類は分散させず同じ場所にまとめて収納したほうがわかりやすいですが、「このケーブルって何のために使うんだっけ?」とならないように、分類をきちんと徹底することが重要です。
延長コードやテレビ用のさまざまなケーブル、パソコンや小型の関連機器に使うコード類など、昔に比べて扱う種類が本当に増えました。コード類は分散させず同じ場所にまとめて収納したほうがわかりやすいですが、「このケーブルって何のために使うんだっけ?」とならないように、分類をきちんと徹底することが重要です。
具体的には、専用の引き出しを確保し、その中をさらに仕切るか、ファイルボックスなどを使って分けるのがおすすめです。ひとつひとつラベリングすることもお忘れなく。その際、自分や家族がわかりやすい呼び方で記入しましょう。携帯やスマートフォン関係、パソコン関係、イヤフォン、デジカメやビデオカメラなどこまごまとしたケーブル類や予備の充電器などさらに小さなものは、ミニサイズのトレーや、ジッパー付きの透明プラスチックポーチで分けておくと見やすくすっきり収納できます。
5. 形や素材、使用頻度もさまざま。まとめて収納が難しいバッグ
バッグ類は小さなものでも案外かさばり、型崩れも気になるため、収納には頭を悩ませがち。フォーマルとカジュアルでは使用頻度も違い、それぞれ大きさや素材もまちまちで、すべて一緒に同じように収納しようと思ってもなかなかうまくいかないものです。
まずは、家の中でのバッグ置き場を決めることが解決の第一歩になります。日常使いのバッグなら、帰宅後にすぐ置ける一時置きの場所を確保します。生活動線を考えながら、安全で邪魔にならない場所を家族分のバッグ置き場に決めましょう。毎日使う通勤や仕事用のバッグ、子どものランドセルやお稽古バッグなどを置くスペースをつくれば、椅子やソファなどに出しっぱなしの状態を避けられます。
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普段使いのバッグ、家のどこに置きますか?
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クローゼットの中で形や大きさ、素材の異なるバッグを収納するのは難しいもの。高さがある程度同じで自立する素材のバッグが多いなら、写真のように棚に立てて収納する方法が見やすく、取り出しやすいでしょう。倒れそうなものはファイルボックスやブックエンドなどで仕切ると、整理整頓の状態を保ちやすくなります。
トートバッグや立てられない柔らかい素材のバッグは、吊るす収納に。型崩れやシワもある程度防げますが、掛け過ぎはNGです。からまって取り出しにくくなり、逆に傷みの原因に。フックを使う場合は、原則として1つのフックにバッグ1〜2個と決めましょう。
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6. 種類がたくさんで、把握できなくなりがちな薬類
薬はどの家にも欠かせないもの。いざというときにないと困るものが多いので、やはりある程度のストックを置いておきたいですね。
必要なものをさっと取り出せるようにするためのポイントは、内服薬(胃薬、解熱剤など)、外用薬(塗り薬、湿布などの貼り薬)、救急用品(絆創膏、包帯、ガーゼ、テープ、消毒薬、ハサミ、ピンセットなど、)、そして薬以外の用具(体温計、爪切り、救急とは別に使うはさみなど)を分けて管理することです。小さな子のいる家庭では子ども用の薬をさらに別にひとまとめしておくと安心ですね。
箱に入っているものは、箱の蓋だけ切り取って立てて収納すると、中身だけ簡単に出せて便利です。箱がかさばるため、中身だけ出して小分けして袋に入れる人もいますが、その場合は必ず注意書も一緒に添え、使用期限もわかりやすい場所に書いておきましょう。残量が見える工夫も大切。薬は定期的に使用期限を確認し、過ぎたら安全な方法で処分しましょう。
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どのジャンルもそうですが、特に救急用品は怪我をしたときに素早く出せるよう、中身を詰め過ぎず、家族みんなにわかりやすいように保管しておくことが大切です。救急用品は引き出しよりも救急箱を用意することで、怪我をした人のいる場所まで箱ごと持っていけるので、より速やかに処置ができます。救急箱に緑十字や赤十字のマークが描かれているのは誰の目にもつきやすいから。誰もが一目でわかるように、救急箱だけ他と違うわかりやすい色にするのも一案です。
病院から処方され、しばらく続けて使用することになった薬や、日常服用するサプリ類は、使う場所の近くに置きたいものです。テーブルにそのまま置くと雑然としてしまうので、箱やかごを使って近くの棚やサイドボードなどの引き出しにしまいましょう。小さな子のいる家庭では、テーブルにはなるべく置かないようにしましょう。
病院から処方され、しばらく続けて使用することになった薬や、日常服用するサプリ類は、使う場所の近くに置きたいものです。テーブルにそのまま置くと雑然としてしまうので、箱やかごを使って近くの棚やサイドボードなどの引き出しにしまいましょう。小さな子のいる家庭では、テーブルにはなるべく置かないようにしましょう。
7. 旅先から持ち帰り、いつの間にかたまるアメニティーや化粧品サンプル
そのうち使うかも、と思ってホテルのアメニティーや化粧品の試供品を持ち帰ってくることもあるでしょう。それらをあまり考えずに洗面所収納の引き出しや箱の中に入れていませんか? 試供品類は、時間が経てば経つほど使う可能性が低くなるので、早めに使い切るのがベストです。いつもらったか覚えていないものや、今後使う可能性のないものは処分しましょう。とっておくものは使用目的ごとに分け、できるだけ見える場所に置いておけば、使うチャンスができて早く処分できます。
そのうち使うかも、と思ってホテルのアメニティーや化粧品の試供品を持ち帰ってくることもあるでしょう。それらをあまり考えずに洗面所収納の引き出しや箱の中に入れていませんか? 試供品類は、時間が経てば経つほど使う可能性が低くなるので、早めに使い切るのがベストです。いつもらったか覚えていないものや、今後使う可能性のないものは処分しましょう。とっておくものは使用目的ごとに分け、できるだけ見える場所に置いておけば、使うチャンスができて早く処分できます。
ホテルのアメニティーは、歯磨きセット、シャンプー類、綿棒など、持って帰ってきた理由を思い出してみてください。家で自分で使うのであれば種類ごとに分け、順番に使っていける場所に収納しましょう。旅行やお客さんが泊まりに来たときのためにとっておく場合は、セットにまとめてポーチに入れておくとよいでしょう。ただどんどんたまっていく場合は、試供品もアメニティーも数を決めて、それ以上は持たないように心がけることが大切です。
おまけ: 片方失くしてしまった靴下
洗濯後に気づいたら靴下の片方がない。でも必ず出てくるはずと思い、残った片方はしばらくとっておきますが、なぜか出てきません。行方不明になった靴下がいったいどこへ行ってしまうのかは永遠の謎です。気がつくと、引き出しの中には片方だけの靴下がいっぱい……。そんな靴下は、引き出しに入れずに専用場所をつくりましょう。ランドリールームや洗濯コーナーの目立つ場所に吊るし、期限を決めて古いものから処分するルールに。なんとなくあきらめられないなら、最後の手段です。捨てる前に靴下をダスターとしてお掃除に使えば、無駄にはならず、少しは役に立ったと気持ちもすっきりするのでは?
収納の困りものの整理と片付け方法、次回はキッチンまわりのアイテムについてご紹介します。
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底にマチのある紙袋は、車の助手席床に置いてごみ箱として使っています。軽いので車の挙動にかかわらずキチンと立っているし、レジ袋よりも”だらしなさ感”がないですよ。
ran koma さん、それも良いアイディアですね。ただ貯めておかないで有効活用できるのが大切だと思います。確かに、レジ袋の代わりに紙袋を使う方法、他にたくさんありそうです。コメントありがとうございました!