コメント
10月に出かけたい、デザインイベント、展覧会情報
「GOOD DESIGN賞受賞展」「LIVING & DESIGN 2017」「まちデコールOSAKA 2017」「DESIGNART2017」「工場の祭典」「RENEW×大日本市博覧会」「皇室の彩」の情報をお届けします。
Houzz Japan
2017年10月1日
Houzz Japan 公式アカウント
写真:2016年の展示風景
【東京】
グッドデザイン賞受賞展
今年も「2017年度グッドデザイン賞」がいよいよ発表される。受賞発表日の10月4日から、都内では3つのイベントが順次開催される。
入場料:無料
10月4日に発表される今年度グッドデザイン大賞候補作品を展示する。「時代の象徴」とされるグッドデザイン大賞は、審査委員および、受賞者による投票、そしてGOOD DESIGN Marunouchiを訪れた来場者による投票の数をあわせ、最多票を得た1点に決定する。足を運んで大賞決定に参加しよう。
入場料:無料
今年度グッドデザイン賞の審査員を務めた83名が、自らが気になったデザインを選び紹介する。
会場:東京ミッドタウン(六本木)
入場料:1,000円(5日間有効)
2017年度のすべてのグッドデザイン賞受賞作品とともに、「ロングライフデザイン賞」受賞作品を展示する。さらに「グッドデザイン・ベスト100」のデザイナーによる公開プレゼンテーション、審査員のトークイベントなど最新受賞作品を見て、触れて、体験できるイベント。今年の会場は〈トラフ建築設計事務所〉がデザインする。◆詳しくはこちら
【東京】
グッドデザイン賞受賞展
今年も「2017年度グッドデザイン賞」がいよいよ発表される。受賞発表日の10月4日から、都内では3つのイベントが順次開催される。
- みんなで選ぶグッドデザイン大賞
入場料:無料
10月4日に発表される今年度グッドデザイン大賞候補作品を展示する。「時代の象徴」とされるグッドデザイン大賞は、審査委員および、受賞者による投票、そしてGOOD DESIGN Marunouchiを訪れた来場者による投票の数をあわせ、最多票を得た1点に決定する。足を運んで大賞決定に参加しよう。
- 私の選んだ一品2017
入場料:無料
今年度グッドデザイン賞の審査員を務めた83名が、自らが気になったデザインを選び紹介する。
- GOOD DESIGN EXHIBITION 2017
会場:東京ミッドタウン(六本木)
入場料:1,000円(5日間有効)
2017年度のすべてのグッドデザイン賞受賞作品とともに、「ロングライフデザイン賞」受賞作品を展示する。さらに「グッドデザイン・ベスト100」のデザイナーによる公開プレゼンテーション、審査員のトークイベントなど最新受賞作品を見て、触れて、体験できるイベント。今年の会場は〈トラフ建築設計事務所〉がデザインする。◆詳しくはこちら
写真:2016年のLIVING & DESIGN の会場風景
【大阪】
LIVING & DESIGN 2017ー住まいと暮らしのリノベーションー
会期:10月11日〜13日
会場:大阪南港ATCホール
入場料:1,000円(招待状持参者、事前登録者は無料)
今回で開催9回目を迎える国際見本市、『LIVING & DESIGN』。今年は「MATCHINGーつながる、新たな可能性」をテーマに、さまざまな物や人、そして企業が繋がること、繋がり方をつくることで生まれる、新たな可能性に焦点を当て、これからの『住まいと暮らし』を提案する。アメリカやデンマーク等、海外を筆頭に新規出展者が増加。毎回人気の講演会では、世界の第一線で活躍する、建築家の田根剛、〈手塚建築研究所〉の手塚貴晴、手塚由比、業界をリードする東利恵など、豪華な顔ぶれによるセミナーや対談が企画されている。◆詳しくはこちら
【大阪】
LIVING & DESIGN 2017ー住まいと暮らしのリノベーションー
会期:10月11日〜13日
会場:大阪南港ATCホール
入場料:1,000円(招待状持参者、事前登録者は無料)
今回で開催9回目を迎える国際見本市、『LIVING & DESIGN』。今年は「MATCHINGーつながる、新たな可能性」をテーマに、さまざまな物や人、そして企業が繋がること、繋がり方をつくることで生まれる、新たな可能性に焦点を当て、これからの『住まいと暮らし』を提案する。アメリカやデンマーク等、海外を筆頭に新規出展者が増加。毎回人気の講演会では、世界の第一線で活躍する、建築家の田根剛、〈手塚建築研究所〉の手塚貴晴、手塚由比、業界をリードする東利恵など、豪華な顔ぶれによるセミナーや対談が企画されている。◆詳しくはこちら
【大阪】
まちデコールOSAKA 2017
会期:10月7日〜15日
会場:大阪市内各所の参加ショップ、企業ショールーム
家具、インテリア、雑貨など、暮らしにかかわる大阪の店舗や企業が連携し、大阪の街全体を会場としたデザインイベント、『まちデコール』。開催5回目を迎える今年は、「HOME! SWEET HOME!(やっぱり、今日は家に帰ろう!)」をテーマに、思わず家に帰りたくなるような素敵な暮らし空間を、参加企業が提案する。期間中は、カーテンや壁紙、ラグや床材を使った空間演出のアイデアをテーマ仕立てにして展示する『布×壁×床・心地いい関係展 Room Comfortable Logic 2017』や、まちデコールスタッフがガイドをつとめ、参加ショールムを巡る街歩きイベント『まちデコツアー』も開催される。◆詳しくはこちら
まちデコールOSAKA 2017
会期:10月7日〜15日
会場:大阪市内各所の参加ショップ、企業ショールーム
家具、インテリア、雑貨など、暮らしにかかわる大阪の店舗や企業が連携し、大阪の街全体を会場としたデザインイベント、『まちデコール』。開催5回目を迎える今年は、「HOME! SWEET HOME!(やっぱり、今日は家に帰ろう!)」をテーマに、思わず家に帰りたくなるような素敵な暮らし空間を、参加企業が提案する。期間中は、カーテンや壁紙、ラグや床材を使った空間演出のアイデアをテーマ仕立てにして展示する『布×壁×床・心地いい関係展 Room Comfortable Logic 2017』や、まちデコールスタッフがガイドをつとめ、参加ショールムを巡る街歩きイベント『まちデコツアー』も開催される。◆詳しくはこちら
※ 実際の展示物とは異なる場合があります。
【東京】
DESIGNART 2017
会期:10月16日〜22日
会場:表参道・外苑前/原宿・明治神宮/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾
そのほか:開館時間、休業日、入場料は会場によって異なる。
東京のデザイン、アート、ファッションの中心エリアを舞台に、新しいデザインアートフェスティバル『DESIGNART 2017』が開催される。
「Emortional Life〜感動のある暮らし」をコンセプトに掲げた『DESIGNART 2017』では、エモーショナルな作品を生み出す、デザイナー/アーティストを『DESIGNART 2017 Feature』として選出。記念すべき一回目は、パリのメゾン・エ・オブジェ2017でもデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、フランス人デザイナーのピエール・シャルパンが選出された。ワールド北青山ビルで、ピエール・シャルパンの東京初個展を開催する。
【東京】
DESIGNART 2017
会期:10月16日〜22日
会場:表参道・外苑前/原宿・明治神宮/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾
そのほか:開館時間、休業日、入場料は会場によって異なる。
東京のデザイン、アート、ファッションの中心エリアを舞台に、新しいデザインアートフェスティバル『DESIGNART 2017』が開催される。
「Emortional Life〜感動のある暮らし」をコンセプトに掲げた『DESIGNART 2017』では、エモーショナルな作品を生み出す、デザイナー/アーティストを『DESIGNART 2017 Feature』として選出。記念すべき一回目は、パリのメゾン・エ・オブジェ2017でもデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、フランス人デザイナーのピエール・シャルパンが選出された。ワールド北青山ビルで、ピエール・シャルパンの東京初個展を開催する。
出展者のひとつ、〈ルイ・ヴィトン〉は表参道店にて、今年のミラノ・サローネで好評を博した、オブジェ・ノマド コレクションを新作を含めて展示する。そのほか、〈B&B Italia〉は建築家の沖津雄司と、〈フレッドペリー〉はプロダクトデザイナーの清水久和と、といった異なるジャンルの組み合わせによるインスタレーションを行う。◆詳しくはこちら
©「燕三条 工場の祭典」実行委員会
【新潟】
燕三条 工場の祭典
会期:10月5日〜8日
会場:新潟県三条市・燕市全域および周辺地域
参加費:無料
金属加工の産地、新潟県燕三条地域の企業が工場を開放し、訪れた人がものづくりの現場を見学・体験できるイベント。5回目になる今年は「開け、KOUBA!燕三条に丸ごと触れる秋の4日間」をテーマに、4日間にわたって開催する。
【新潟】
燕三条 工場の祭典
会期:10月5日〜8日
会場:新潟県三条市・燕市全域および周辺地域
参加費:無料
金属加工の産地、新潟県燕三条地域の企業が工場を開放し、訪れた人がものづくりの現場を見学・体験できるイベント。5回目になる今年は「開け、KOUBA!燕三条に丸ごと触れる秋の4日間」をテーマに、4日間にわたって開催する。
©「燕三条 工場の祭典」実行委員会
期間中は「KOUBA(工場)」に加え、「農業」を営む「KOUBA(耕場)」、KOUBAでつくられたアイテムを販売する「KOUBA(購場)」が参加し、ワークショップや見学ツアーを開催。日本の素晴らしいものづくりと職人の思いや誇りを体感できる。◆詳しくはこちら
期間中は「KOUBA(工場)」に加え、「農業」を営む「KOUBA(耕場)」、KOUBAでつくられたアイテムを販売する「KOUBA(購場)」が参加し、ワークショップや見学ツアーを開催。日本の素晴らしいものづくりと職人の思いや誇りを体感できる。◆詳しくはこちら
【福井】
RENEW×大日本市鯖江博覧会
会期:10月12日〜15日
会場:福井県鯖江市河和田地区および周辺地域(「鯖」のつくりの下の部分は「円」)
参加費:無料
ものづくりの街、福井県鯖江市で開催している体験型マーケット『RENEW』と、「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ、奈良を拠点に活動する〈中川政七商店〉が展開する『大日本市博覧会』がタッグを組み、『RENEW×大日本市博覧会』を開催する。コンセプトは「ものづくりを志す全ての若者が目指すまち」。普段は出入りできない工房を開放し、実際のものづくりの現場を見学・体験できるイベントだ。
RENEW×大日本市鯖江博覧会
会期:10月12日〜15日
会場:福井県鯖江市河和田地区および周辺地域(「鯖」のつくりの下の部分は「円」)
参加費:無料
ものづくりの街、福井県鯖江市で開催している体験型マーケット『RENEW』と、「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ、奈良を拠点に活動する〈中川政七商店〉が展開する『大日本市博覧会』がタッグを組み、『RENEW×大日本市博覧会』を開催する。コンセプトは「ものづくりを志す全ての若者が目指すまち」。普段は出入りできない工房を開放し、実際のものづくりの現場を見学・体験できるイベントだ。
写真:《二曲御屏風》(腰彫菊花文様)のうち右隻
昭和3年 宮内庁三の丸尚蔵館蔵
【東京】
東京藝術大学創立130周年記念特別展「皇室の彩(いろどり)百年前の文化プロジェクト」
会期:10月28日〜11月26日
会場:東京藝術大学大学美術館
入場料:1,300円
大正から昭和最初期の頃、皇室の方々の御成婚や御即位といった御慶事を祝うため、各分野を代表する美術工芸家たちが献上品を制作した。この展覧会では宮内庁に現存する作品とともに、その制作にまつわる作品と資料も紹介する。約100年前の国家規模の文化プロジェクトであり、当時の美術作品の最高峰を目にするまたとない機会になっている。◆詳しくはこちら
昭和3年 宮内庁三の丸尚蔵館蔵
【東京】
東京藝術大学創立130周年記念特別展「皇室の彩(いろどり)百年前の文化プロジェクト」
会期:10月28日〜11月26日
会場:東京藝術大学大学美術館
入場料:1,300円
大正から昭和最初期の頃、皇室の方々の御成婚や御即位といった御慶事を祝うため、各分野を代表する美術工芸家たちが献上品を制作した。この展覧会では宮内庁に現存する作品とともに、その制作にまつわる作品と資料も紹介する。約100年前の国家規模の文化プロジェクトであり、当時の美術作品の最高峰を目にするまたとない機会になっている。◆詳しくはこちら
おすすめの記事
Houzzからのお知らせ
注目を集めた15のデザイン賞受賞作品【Best of Houzz 2023】
今年もBest of Houzzデザイン賞が発表されました。ユーザーの注目を集めた15の事例写真をご紹介します。
続きを読む
カラー
2023年のトレンドカラーは深紅色!インテリアにどう取り入れる?
パントン社の2023年トレンド色は「Viva Magenta(ビバ・マゼンタ)」に決定。Houzzの専門家にインテリアに取り入れる方法を聞きました。
続きを読む
専門家向け情報
家具の最新トレンド【ハイポイントマーケット2022】
米ノースカロライナ州ハイポイントで今秋行われた家具見本市。そこで見つけたトレンドは、スパイシーカラー、光沢のあるメタル素材、伝統的なフォルムでした。
続きを読む
トレンド
イギリスのインテリア見本市「デコレックス2022」から読み解く8つのトレンド
ロンドンで開催された見本市で、クリエイターたちの注目を集めた最新の素材、スタイル 、デザインをご紹介します
続きを読む
トレンド
チェルサイエ2022に見るバスルームの未来
カスタマイズ、カラフル、手触り、リラックスといったキーワードが並んだ今年のチェルサイエ。リラックスして五感を解き放てるバスルームに焦点が当てられました。
続きを読む
家を建てる
住まいづくりで問題視されているウッドショック。2022年現在の状況は?
文/安井俊夫
既に多くの方が、“ウッドショック”という言葉をご存じかと思います。日本国内で問題視されている、現在のウッドショックの影響を知り、ご自身の新築・改築計画へのアプローチを考えましょう。
続きを読む