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顧客との意思疎通にアイデアブックを活用しよう!
アイデアブックはクライアントと、家づくりの夢を共有するための、とても便利なコミュニケーションツールです。
Houzz Japan
2017年9月27日
Houzz Japan 公式アカウント
クライアントの夢を本当に理解し、満足してもらえる結果を出すには、意思疎通が不可欠です。特にお互いが完成イメージを共有することが大切です。クライアントのニーズを知るには、画像を使ってアイデアを共有し、リアルタイムで話し合いを重ねていくとよいでしょう。そこでHouzzのアイデアブックの出番です。アイデアブックを活用し、プロジェクトをスムーズに進行し成功させる方法をご紹介します。
アイデアブックの価値を知る
クライアントの好みを把握するなら、必ず画像を使いましょう。画像を使えば、クライアントはスタイルやテイストの好みを言葉よりもより簡単に伝えられます。Houzzのアイデアブックもまさにそうです。しかも、アイデアブックには便利な機能がたくさんあります。
クライアントにアイデアブックをつくって共有してもらえば、インテリアのスタイルや家具、雑貨の好みをプロジェクトが進行している間、ずっと把握することができます。
共通のアイデアブックを作成すれば、お互いに好きな写真をアップロードしたり、コメントやメモを書き足せます。
クライアントの好みを把握するなら、必ず画像を使いましょう。画像を使えば、クライアントはスタイルやテイストの好みを言葉よりもより簡単に伝えられます。Houzzのアイデアブックもまさにそうです。しかも、アイデアブックには便利な機能がたくさんあります。
クライアントにアイデアブックをつくって共有してもらえば、インテリアのスタイルや家具、雑貨の好みをプロジェクトが進行している間、ずっと把握することができます。
共通のアイデアブックを作成すれば、お互いに好きな写真をアップロードしたり、コメントやメモを書き足せます。
アイデアブックを始めてみよう
アイデアブックはプロジェクトの最初から活用できます。クライアントがHouzzプロフィールをもっていない場合は、作成を手伝ってあげましょう。Houzzプロフィールは無料でつくれます。次に、アイデアブックを作成し、そこに好きな写真を保存してもらいましょう。フィルターや「白 キッチン カウンタートップ」といったキーワードを使って簡単に写真を検索できます。
写真を保存するときには、その写真が好きな理由やほしいと思っている家具やインテリア雑貨について、コメントやメモを書いてもらいましょう。
Houzz以外で好きな写真をみつけたらどうすればいいでしょう。心配ありません。そうした写真もHouzzのアイデアブックに保存できます。
アイデアブックはプロジェクトの最初から活用できます。クライアントがHouzzプロフィールをもっていない場合は、作成を手伝ってあげましょう。Houzzプロフィールは無料でつくれます。次に、アイデアブックを作成し、そこに好きな写真を保存してもらいましょう。フィルターや「白 キッチン カウンタートップ」といったキーワードを使って簡単に写真を検索できます。
写真を保存するときには、その写真が好きな理由やほしいと思っている家具やインテリア雑貨について、コメントやメモを書いてもらいましょう。
Houzz以外で好きな写真をみつけたらどうすればいいでしょう。心配ありません。そうした写真もHouzzのアイデアブックに保存できます。
意見を伝える
アイデアブックのページの「コラボレーターの追加・変更」の左にある「+」(プラス)のマークをクリックすれば、自分のアイデアブックを他のユーザーと簡単にシェアできます。アイデアブックのURLを伝えて見てもらうことも可能ですが、その場合は編集はできません。
クライアントにコラボレーターに追加してもらったら、一緒にアイデアブックを使いながら、クライアントの夢にそって、機能性と美しさの観点から磨きをかけていきます。例えばイメージにもっと合う写真を見つけたり、クライアントの質問に答えたりすることも可能です。アイデアブックが優れているのは、どこにいてもリモートでこうしたコミュニケーションをとれるという点です。
アイデアブックのページの「コラボレーターの追加・変更」の左にある「+」(プラス)のマークをクリックすれば、自分のアイデアブックを他のユーザーと簡単にシェアできます。アイデアブックのURLを伝えて見てもらうことも可能ですが、その場合は編集はできません。
クライアントにコラボレーターに追加してもらったら、一緒にアイデアブックを使いながら、クライアントの夢にそって、機能性と美しさの観点から磨きをかけていきます。例えばイメージにもっと合う写真を見つけたり、クライアントの質問に答えたりすることも可能です。アイデアブックが優れているのは、どこにいてもリモートでこうしたコミュニケーションをとれるという点です。
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