世界のHouzzユーザーが、住まいづくりについて母から学んだこととは?
母への感謝の思いを伝える「母の日」。そこで、世界各国のHouzzユーザーのみなさんに、「母から学んだインテリアや家づくりのこと」について取材しました。
Julia Bolotina
2019年5月12日
今日は母の日。インテリアのセンスやスタイル、家づくりへの考え方について、お母さまの影響を受けていると感じることはありますか? 世界各国のハウズのコミュニティのみなさんにたずねた結果がこちら。大きな影響を受けた人から、それほどでもないけれど、やっぱりどこかで影響されたという人まで、影響の度合いはさまざま。でも、母への感謝と愛は、みなさん同じように感じているようです。
1. 「インテリアの達人」の母から学んだこと
「母は、とにかく家づくりへの情熱がすごいんです」と話すのは、ドイツ、フライブルクに暮らすトニ・ズッターさんだ。トニさんのお母さまは「新しいもの好き」。「私が子どものころから、リフォームやリノベーションは生活の一部でした。母の大切なモットーは「何事もしばらくはそのままでいいけれど、いつまでも同じではダメ」というもの。
「母は、とにかく家づくりへの情熱がすごいんです」と話すのは、ドイツ、フライブルクに暮らすトニ・ズッターさんだ。トニさんのお母さまは「新しいもの好き」。「私が子どものころから、リフォームやリノベーションは生活の一部でした。母の大切なモットーは「何事もしばらくはそのままでいいけれど、いつまでも同じではダメ」というもの。
写真:トニ・ズッターさんとお母さまのエフィ・ノイバウアーさん
スペイン、オビエドに暮らすマリア・カニャルさんと9歳の息子さん
マリア・カニャルさんのお母さまも、絶えず模様替えを繰り返している人だった。「母のモットーは2つ。『何事も変化する』『ものは置き場所を変えれば、新しく見える』というもの。廃物を利用したり、小物や家具の配置を変えてインテリアの雰囲気をがらっと変えたり。家に着いてドアを開けると、テーブルや家具の位置が変わっていて、『ええっ!』と驚く、なんてこともしょっちゅう。小さな模様替えでも、空間の見え方は本当に変わります。小さくでもできることは、たくさんある。それを教えてくれたのが母でした」
マリア・カニャルさんのお母さまも、絶えず模様替えを繰り返している人だった。「母のモットーは2つ。『何事も変化する』『ものは置き場所を変えれば、新しく見える』というもの。廃物を利用したり、小物や家具の配置を変えてインテリアの雰囲気をがらっと変えたり。家に着いてドアを開けると、テーブルや家具の位置が変わっていて、『ええっ!』と驚く、なんてこともしょっちゅう。小さな模様替えでも、空間の見え方は本当に変わります。小さくでもできることは、たくさんある。それを教えてくれたのが母でした」
2. モノを大切にして、工夫を凝らす
ハウズのユーザーのoklouise さんも、前出のカニャルさんと似ている。お母さまは手持ちのモノにDIYで新しい魅力をつくりだす達人だった。「母は、インテリアにはお金をかけない人。うちにあるのは、拾ってきたものや中古品ばかり。修理したり、ペンキを塗ったり、磨いたりして使っていました。とてもあたたかくてくつろげる雰囲気でしたし、庭にはいつも母が育てた花がたくさん咲いていました」
彼女は1つの部屋をDIYだけで完璧にコーディネートしていく母親の姿を今でもよく覚えているそう。「古い包装紙を丁寧にカットしてつくった、モロッコタイルみたいなバックスプラッシュは、自慢の作品でした。ニスを塗って防水してましたね。本物のタイルを手に入れるまでの一時しのぎのつもりだったのですが、壁の色やカーテンやクッション、ラグもあわせてコーディネートしてしまったので、数年後、とうとう紙が剥がれ始めたときには、しかたなく張り替えていましたね。でも、ほんとうに完璧なインテリアでした」
なんでも工夫するお母さまの才能は、娘にも受け継がれている。「何年も経って、古いジャンク品と新品のどちらかを選ばなければならなくなったとき、母のことを思い出しました。もちろん、くたびれたジャンクを選びました」
ハウズのユーザーのoklouise さんも、前出のカニャルさんと似ている。お母さまは手持ちのモノにDIYで新しい魅力をつくりだす達人だった。「母は、インテリアにはお金をかけない人。うちにあるのは、拾ってきたものや中古品ばかり。修理したり、ペンキを塗ったり、磨いたりして使っていました。とてもあたたかくてくつろげる雰囲気でしたし、庭にはいつも母が育てた花がたくさん咲いていました」
彼女は1つの部屋をDIYだけで完璧にコーディネートしていく母親の姿を今でもよく覚えているそう。「古い包装紙を丁寧にカットしてつくった、モロッコタイルみたいなバックスプラッシュは、自慢の作品でした。ニスを塗って防水してましたね。本物のタイルを手に入れるまでの一時しのぎのつもりだったのですが、壁の色やカーテンやクッション、ラグもあわせてコーディネートしてしまったので、数年後、とうとう紙が剥がれ始めたときには、しかたなく張り替えていましたね。でも、ほんとうに完璧なインテリアでした」
なんでも工夫するお母さまの才能は、娘にも受け継がれている。「何年も経って、古いジャンク品と新品のどちらかを選ばなければならなくなったとき、母のことを思い出しました。もちろん、くたびれたジャンクを選びました」
3. インテリアには「ストーリー」が欠かせない
リサイクルしたり、今までとは違う使い方で古いものを活用するのが楽しいのは、古いモノにはストーリーがあるからかもしれない。デンマークのアンナ・エリザベト・ゴト・エンゲルさんはお母さまからそのことを学んだ、と言う。「今の自分の家を見渡せば、母の影響はあきらかです。アンティークや、自分にとって特別なもの、思い出があるもの、つまり、歴史を語ってくれるものをインテリアに使うのは、母から学んだことです」
リサイクルしたり、今までとは違う使い方で古いものを活用するのが楽しいのは、古いモノにはストーリーがあるからかもしれない。デンマークのアンナ・エリザベト・ゴト・エンゲルさんはお母さまからそのことを学んだ、と言う。「今の自分の家を見渡せば、母の影響はあきらかです。アンティークや、自分にとって特別なもの、思い出があるもの、つまり、歴史を語ってくれるものをインテリアに使うのは、母から学んだことです」
写真:デンマークのアンナ・エリザベト・ゴト・エンゲルさん。
「インテリアセンスについては、母だけでなく、祖母からも影響を受けています。祖母は今年の1月に亡くなったのですが、彼女からたくさんのモノを実際に受け継ぎましたし、どれも大好きなモノばかり。祖母が生涯にわたりずっと大切に飾っていた写真の数々が、今は私の枕元の壁に飾ってあります」
「インテリアセンスについては、母だけでなく、祖母からも影響を受けています。祖母は今年の1月に亡くなったのですが、彼女からたくさんのモノを実際に受け継ぎましたし、どれも大好きなモノばかり。祖母が生涯にわたりずっと大切に飾っていた写真の数々が、今は私の枕元の壁に飾ってあります」
町田ひろ子さん(左)と町田瑞穂ドロテアさん
家のインテリアには、住む人の言葉以上にその人のライフスタイルが映し出されるもの。母の町田ひろ子さんとともに一級建築事務所とインテリアコーディネーターを育成する「町田ひろ子アカデミー」を運営する町田瑞穂ドロテアさんは次のように話す。「インテリアについて、私が母から受け継いだことの1つが、古いものに対する愛情です。子供の頃、母は毎月、近くで開かれる骨董市に私を連れて行ってくれました。日本の骨董や古いものが好きな母に、見方や使い方を教えられて、私も古いものが大好きになりました。子どもの私にも、手頃なアイテムを買わせてくれて、それを自分で改造したこともあります。美術館にもよく私を連れて行ってくれました。とくに、浮世絵や仏像など、日本の伝統美術の展覧会に行きましたね」
家のインテリアには、住む人の言葉以上にその人のライフスタイルが映し出されるもの。母の町田ひろ子さんとともに一級建築事務所とインテリアコーディネーターを育成する「町田ひろ子アカデミー」を運営する町田瑞穂ドロテアさんは次のように話す。「インテリアについて、私が母から受け継いだことの1つが、古いものに対する愛情です。子供の頃、母は毎月、近くで開かれる骨董市に私を連れて行ってくれました。日本の骨董や古いものが好きな母に、見方や使い方を教えられて、私も古いものが大好きになりました。子どもの私にも、手頃なアイテムを買わせてくれて、それを自分で改造したこともあります。美術館にもよく私を連れて行ってくれました。とくに、浮世絵や仏像など、日本の伝統美術の展覧会に行きましたね」
「母は欧米生活の体験を通して、快適な暮らしにはライフスタイルが大切であることを学びましたし、その考えを私も受け継いでいます。ライフスタイルとは、日々の生活を豊かにする生き方そのものです。母も私も、ただ美しいアイテムを置けば、自分にとって心地よい環境がつくれるわけではないと考えています」と瑞穂ドロテアさんは話す。
町田瑞穂ドロテアさんの執筆記事はこちら:
インテリアコーディネートをプロに依頼するには? 知っておきたい12のQ&A
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インテリアコーディネートをプロに依頼するには? 知っておきたい12のQ&A
「母は私に、家にはストーリーが宿るもの、と教えてくれました」と話すのはフランス領ポリネシア、タヒチに暮らすカロリーヌさんだ。「母は美術史や古い住宅がとにかく大好きでした。古い家を見つけると、その家が建った時代に敬意を払いつつも、自分らしいタイムレスなスタイルをつくりだしていきました。アンティーク家具の知識、古いもののコーディネートのしかた、空間を分析して、その家のいちばん大切な部分を見抜く方法を、私は母から教わりました」
お母さまから学んだことが、カロリーヌさんのスタイルに生きている。「自分に自信が持てたのも、この家を自分でコーディネートしようと思い切れたのも母のおかげ。この家はシンプルなスタイルですが、周囲のポリネシアの自然は違います。サンゴ礁の色、眺め、豊かな植物。でも、だからこそ、インテリアはあえてすっきりとまとめるべき、と思いましたし、そう思えたのは母のおかげです。」
お母さまから学んだことが、カロリーヌさんのスタイルに生きている。「自分に自信が持てたのも、この家を自分でコーディネートしようと思い切れたのも母のおかげ。この家はシンプルなスタイルですが、周囲のポリネシアの自然は違います。サンゴ礁の色、眺め、豊かな植物。でも、だからこそ、インテリアはあえてすっきりとまとめるべき、と思いましたし、そう思えたのは母のおかげです。」
4. 小物やデザインの細部こそ大事
デンマークのアンナ・エンゲルさんには、お母さまから学んだことがもう1つある。それは、小物やデザインの細部の大切さ。「母がマラケシュでキリムのクッションを買ってきてくれてから、私はキリム使いに目覚めました。ミニマリストすぎる家にしないためには、ちょっとした小物を加えること。そう母が教えてくれたんです」
ドイツのトニ・ズッターさんは、お母さまから受け継いだ「インテリアの基本、4つの心得」を教えてくれた。それは次の通り。
1. 加えるより減らすこと。
2. 白い壁は空間を広く見せてくれる。
3. 古いものと新しいもの、安いものとハイクオリティなものをミックスすれば、必ずうまくいく。
4. モダンなとってなど、細部を変えれば個性が生まれる。
こちらもあわせて
母が私に教えてくれたこと——母・森瑤子の思い出に寄せて
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ドイツのトニ・ズッターさんは、お母さまから受け継いだ「インテリアの基本、4つの心得」を教えてくれた。それは次の通り。
1. 加えるより減らすこと。
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3. 古いものと新しいもの、安いものとハイクオリティなものをミックスすれば、必ずうまくいく。
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写真:オーストラリアのプルー・ウォルスタブさんと娘のミミさん(9歳)
5. 自分らしさをプラスする
子どもたちは母親から学んだことを自分のものにし、自分の個性を育んでいく。考えてみれば、魔法のように素敵なプロセスでもある。
「母の影響は甚大です。でも、私より母の方がずっと大胆です。母は本当にイノベーティブなんです。いつも流行を先取りしていますし、母の家は常に進化しています。父は驚くばかりみたいですけどね(笑)」と話すのは、オーストラリアのプルー・ウォルスタブさんだ。
ウォルスタブさんとお母さまでは、インテリアのセンスが少し違う。でも、お母さまのおかげで、自分の限界を超えたアイデアが生まれる、と話す。「母のエクレクティックなセンスは本当にすごいと思うし、1つの部屋をコーディネートしていくようすにはいつも惚れ惚れします。母に比べれば、私なんて大したことなどしていません。私は『レス・イズ・モア(少ないことはいいことだ)』というシンプルインテリア派ですが、母は、『大胆じゃなければ、やる意味なし』というタイプ。母のおかげで、思いがけないインテリアの可能性に気づきますし、母のスタイルで素敵だと思ったところは真似します。デザインについては、母の意見をすごく参考にしますし、アドバイスを求めることもしょっちゅうです」
お母さまのおかげで、ちょっと得することも。「しょっちゅう模様替えをしているインテリア好きの母のおかげで、いつも何かしらおこぼれがもらえる、という点。使わなくなったものは、私にくれるんです。カウチ、ベッドのヘッドボード、スタンドライト、インテリア小物、照明など、あらゆるものが私のところにめぐってきます」
子どもたちは母親から学んだことを自分のものにし、自分の個性を育んでいく。考えてみれば、魔法のように素敵なプロセスでもある。
「母の影響は甚大です。でも、私より母の方がずっと大胆です。母は本当にイノベーティブなんです。いつも流行を先取りしていますし、母の家は常に進化しています。父は驚くばかりみたいですけどね(笑)」と話すのは、オーストラリアのプルー・ウォルスタブさんだ。
ウォルスタブさんとお母さまでは、インテリアのセンスが少し違う。でも、お母さまのおかげで、自分の限界を超えたアイデアが生まれる、と話す。「母のエクレクティックなセンスは本当にすごいと思うし、1つの部屋をコーディネートしていくようすにはいつも惚れ惚れします。母に比べれば、私なんて大したことなどしていません。私は『レス・イズ・モア(少ないことはいいことだ)』というシンプルインテリア派ですが、母は、『大胆じゃなければ、やる意味なし』というタイプ。母のおかげで、思いがけないインテリアの可能性に気づきますし、母のスタイルで素敵だと思ったところは真似します。デザインについては、母の意見をすごく参考にしますし、アドバイスを求めることもしょっちゅうです」
お母さまのおかげで、ちょっと得することも。「しょっちゅう模様替えをしているインテリア好きの母のおかげで、いつも何かしらおこぼれがもらえる、という点。使わなくなったものは、私にくれるんです。カウチ、ベッドのヘッドボード、スタンドライト、インテリア小物、照明など、あらゆるものが私のところにめぐってきます」
イダ・ハッセルクヴィストさんのリビング
6. 母とセンスは違っても……
母のことは大好きだけれど、インテリアの好みは別、という母娘もいる。スウェーデンのイダ・ハッセルクヴィストさんもそうだ。「インテリアセンスに関して、母の影響はありませんね。母はすごく几帳面で、家の中はいつも整理整頓が行き届いていましたが、インテリアスタイルには興味がありませんでした。各部屋でバラバラの色を使っていたのを覚えています」
それでも、家族のスタイルやモノはいくらか受け継いでいるという。「初めてもらった自分の部屋が黄色でした。モノクロの家に黄色でアクセントをつけるのが好きなのかもしれません。私にとって、快適な家とは、直線で構成されたすっきりとした空間。色が多すぎると、落ち着きません。あと、磁器製の像の置物は祖母から受け継いだものですね。といっても、モノクロですが」
ハウズユーザーの Hayleys rooms さんも同様の経験を話してくれた。「母はどこにでも赤を使いたがりました。赤い壁、赤いカウチ。すごく情熱的な人でした。私はそれほど情熱的なタイプではありませんし、赤もそれほど使いません。今、うちのリビングにある赤はクッション1個だけです。でも、赤い色を見ると母を思い出しますね」
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それでも、家族のスタイルやモノはいくらか受け継いでいるという。「初めてもらった自分の部屋が黄色でした。モノクロの家に黄色でアクセントをつけるのが好きなのかもしれません。私にとって、快適な家とは、直線で構成されたすっきりとした空間。色が多すぎると、落ち着きません。あと、磁器製の像の置物は祖母から受け継いだものですね。といっても、モノクロですが」
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