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2017年、ガーデニングの注目トレンド最新情報
庭には風に揺れる鮮やかな花を植えること、室内にはたくさん植物を置くこと、など、庭づくりの最新トレンドをガーデニングの本場、英国のHouzz編集部がレポートします。
Claudia De Yong
2017年2月12日
ガーデニングはファッションやインテリアのようなトレンドがあるわけではない。それでも常に新しいアイテムは登場するし、健康で幸せな暮らし方に最も関心が集まる今、屋外空間はかつてないほど重要になっている。今年、注目を集めそうなガーデニングのアイデアを紹介する。
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大きくて風に揺れる花が主役に
ここ数年、淡い色と控えめな花を中心にした北欧スタイルの庭が人気を集めていたが、2017年は大型で、明るく大胆な花や植物が主役になりそうだ。
大ぶりでソフトで風に揺れる花、例えばシャクヤクの一種「サラ・ベルナール」や、明るい色のチューリップを植えてカラーブロック。これまでの自然の野山に近いミニマルなスタイルから、大株のアジサイ「アナベル」などの品種をたっぷりと植えるスタイルにシフトしていくだろう。
パティオの壁に色を使い、花壇に特定の植物を植えてフォーカルポイントにするトレンドはすでにアメリカで登場していたが、海を越えてイギリスにも波及しつつある。インテリアやファッションの世界と同様に、ガーデニングでも「カラーブロック」の手法が取り入れられ、明るく鮮やかな花やオーガニックな緑、茶、赤に人気が集まるだろう。
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心地よいくつろぎ
北欧のライフスタイル「ヒュッゲ」は2016年のトレンドとして広く浸透した。語源は「幸福」を意味するノルウェー語で、のちにデンマーク語で心地よさやくつろぎ、幸せな家の過ごし方を指す言葉になった。
ここ数年続いているヒュッゲを意識したインテリアコーディネートはアウトドアエリアにも波及する可能性がある。ブランケットや全天候型のラグをはじめ、シープスキン、ハンギングチェア、ベンチ、屋外用暖炉、キャンドル、ホットチョコレートメーカーにいたるまで、大小さまざまのアイテムが登場している。
さらには友人と集まり、自然を楽しめる小さな小屋を庭に作ることにも人気が集まるかもしれない。心安らぐ時間を過ごすための庭づくりは今年も引き続き人気が続くだろう。
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家での過ごし方、困ってない? デンマーク発祥の「ヒュッゲ」を取り入れて、家時間をもっと楽しもう!
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木々にふれてエネルギーを満たす
体だけでなく、心も自然と触れあうことが何につけても新しいトレンドだ。日本が発祥の「森林浴」は森の中に身を委ねること。森のなかで得られる癒しのエネルギーにより、体を回復し元気を取り戻すことができる。
このトレンドをふまえると、今年は屋外へ出て自然を楽しむ人が増える可能性がある。英国政府は今年、医療・健康関連予算と公園整備の予算に関連性があるかを調査し、公園が私たちの健康に果たす役割を研究する予定だ。
こうした動きは、人々の屋外での過ごし方にどう影響するだろうか。ガーデニングにはストレスを和らげる効果があることが報告されるにつれて、ガーデンデザイナーは人々の暮らし方に目を向け、それぞれのライフスタイルにあった庭を設計したり木を植えたりすることを提案するかもしれない。樹木は汚染物質を除去するほか、目にするだけでよりリラックスできるといわれている。
体だけでなく、心も自然と触れあうことが何につけても新しいトレンドだ。日本が発祥の「森林浴」は森の中に身を委ねること。森のなかで得られる癒しのエネルギーにより、体を回復し元気を取り戻すことができる。
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こうした動きは、人々の屋外での過ごし方にどう影響するだろうか。ガーデニングにはストレスを和らげる効果があることが報告されるにつれて、ガーデンデザイナーは人々の暮らし方に目を向け、それぞれのライフスタイルにあった庭を設計したり木を植えたりすることを提案するかもしれない。樹木は汚染物質を除去するほか、目にするだけでよりリラックスできるといわれている。
土を耕さない「不耕起栽培」
「土を耕さなければ雑草を減らせる」を信念とする「不耕起栽培」。トレンドであるこのガーデニング方式を中心になって提唱しているチャールズ・ダウディングは、不耕起栽培について記した本を執筆し、イギリスのサマセットの自宅で教室を開いている。
不耕起栽培は有機農法によるガーデニングに以前から取り入れられていたが、2017年はさらに広がりをみせそうだ。土を耕すと土壌の構造と生態系を壊すといわれる一方、耕さなければ雑草も伸びにくくなるとされる。
不耕起栽培を始めるには、まず草の生えた土の表面を馬の堆肥でおおい、次に段ボール、続いてコーヒーかすを重ね、これを繰り返して有機素材の層を作る。土は耕さず、浅めに鍬を入れ地表面を覆うことで雑草を抑える。ほぼ土を壊さないため、雑草の種が出てくることもなく、やがて生えてこなくなる。この手法はとくに粘土質の土に有効だ。
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地元の植物を育てる
こだわりの生産者に人気が集まる地方ブームの時代、小規模なブティック生産業者が各地に増えている。その地方の自生植物を地産地消するトレンドも広がっている。
今年、イギリスの園芸店や種苗店ではより多くの地元産の植物を目にすることになるだろう。イギリスのEU脱退後はその動きがさらに加速することも考えられる。
ガーデニング初心者におすすめの常緑樹や多年草のほか、丈夫で手のかからない植物にも注目が集まるかもしれない。厳しい気候に耐える丈夫な植物や、長く花を楽しめる植物も、庭の中央に植える花として人気が出るはずだ。
こだわりの生産者に人気が集まる地方ブームの時代、小規模なブティック生産業者が各地に増えている。その地方の自生植物を地産地消するトレンドも広がっている。
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家庭菜園
昨年の調査によれば、過去10年間でヴィーガン(完全菜食主義)の数は360パーセントも増えた。世界のさまざまなトレンド予測でも、2017年は動物性たんぱくより植物性たんぱくを摂る方向へシフトすると予測している。つまり、自家栽培を含め、野菜への関心が高まることを強く示唆している。
スパイラルスライサーで野菜を麺のように細くスライスするのがトレンドの現在、自分で野菜を育てようという人も増えそうだ。ズッキーニやかぼちゃがこの食べ方に向いている。 健康志向の食材を揃える有名スーパー〈ホールフーズ〉は、紫色の野菜、例えば、アスパラガスやカリフラワー、さつまいもなど抗酸化作用の高い野菜の人気が高まるだろうと予測している。
スーパーや園芸センターでもカブやスイスチャードといった昔からある野菜が売られているのを目にするようになり、人気が証明される可能性がある。
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観葉植物はたくさん飾る
昨年は観葉植物の人気が大きく再燃した年だった。なかでも手のかからないサボテンは、目抜き通りのショップやスーパーマーケットで販売されたり、ブティックののショーウインドーに飾られたりした。
賃貸の家に住む人が増えるなか、観葉植物全般を楽しむ人も増え、それと同時に70年代スタイルのマクラメ編みのプランツハンガーが復活している。今年はテラリウム、プランツハンガー、エアプランツを室内で見かける機会が増えるだろうし、シダ類の人気も上昇するかもしれない。オリーブの木でさえ、室内で育てるようになるだろう。
観葉植物はインテリア小物として使われるだけではない。空気を浄化して汚染から守るほか、仕事の生産性を上げることがNASAの研究でも証明されている。室内でグリーンを楽しむトレンドは今後もますます大きく成長するだろう。
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壁面緑化
壁面緑化は数年前からあったが、今年はさらに広がりを見せ、とくにスペースが限られた場所で取り入れられるだろう。緑の壁には、大雨でも植物が壁を守り、建物に断熱効果が加わる、小さな生物のすみかになる、騒音と大気汚染を減らして都会の空気の質を改善するなど、さまざまな利点がある。
ハーブからフルーツ、草、シダ、多くの多年草など、垂直壁に植えられる植物はたくさんある。日陰でも日なたでも。なかでも垂直栽培に向いている強い品種として、ツボサンゴ、チランソウ、ベンケイソウ、スゲ、タイムなどが挙げられる。
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都市部のガーニングと小さな庭
都市部の不動産価格は高騰が続いており、屋外スペースはさらに貴重な存在になるばかりだ。
「ポケットガーデン」ともいうべき小さな庭を最大限に活かすトレンドは数多くの建築設計にとりいれられ、高層ビルが立ち並ぶ地区など意外な場所でも小さな庭がデザインされている。
敷地の小さな家や都会の庭に暮らす人々にとっては、アドバイスやデザインのヒントがもっと得やすくなるだろう。例えば、水資源の有効利用や堆肥作り、バルコニーや鉢植え、ルーフテラス、小さなアウトドアスペースなどに最適な植物の選び方、といった情報だ。
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庭でミツバチを飼う
イギリスの百貨店〈ジョン・ルイス〉では、2016年のウエディング・レジストリ(アメリカやヨーロッパで一般的なウェディングギフトの贈り方。結婚するカップルが百貨店やお気に入りのショップなどで欲しいものリストを作り、お祝いを贈りたい人が選ぶシステム)のリストで小型のミツバチの巣箱が1位になるほど家庭養蜂の人気が高まっている。
イギリスでも世界でも花粉を媒介する動物の減少が知られるにつれ、自宅の庭にミツバチの巣箱を置く人は増えるかもしれない。養蜂を始めるなら、地元の養蜂関連団体を調べて講座に参加するのがおすすめだ。
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