Miyakeさん、固定資産税ってそんなもんなんですね。。。初めて知りました！ありがとうございます！

固定資産税は横浜の場合東京都の物価本を参照して課税します。可笑しいだろ～～～？ここは横浜なんですけど。です。不思議と言うか？変。じゃあ。金のかかる家つくりは基礎、見えない所に金掛けて仕上げはなるべく安く仕上げて金泊張りの壁やヒノキの板張りはＮＧ、節がイッパイのヒノキ安いやつに。定期メンテ７年位に一度目地や塩ビ、シリコンコーキング・外壁の再塗装をやり直せば永持するのでは？今までの世間一般の考え方から変えてもいいんじゃないかな？例えばお父さんが銀行で融資を受ける、お母さんがキッチンと応接・カーテンを決める。そこじゃなくてスケルトンインフィールみたいな考え方で家建てるとかは？躯体構造をしっかり作り部屋の間仕切りは何時でも変更できる様にして２世代繋ぐリノベーションを前提に考えた家つくりはいかが？迷いますね。必ず小さな部屋を作りましょう。冷暖房効率が良い床・壁に仕上げて２名がゆっくりできるお部屋はいいですよ。

田中機販さん、東京の物価本を参照！！？？経緯・背景が知りたいところです。。小さな部屋のアイデア良いですね。ぜひ取り入れてみたいと思います。

新築した時の固定資産税課税担当が来て査定する時の根拠を聞いたら横浜市は東京をベースに固定資産を算出してるとのたもう・・・おかしいでしょ。と言うも相手にされずでした。あああ～～お代官様年貢厳しいです。

土地探しが先ず大変でした。京都市内はなかなかどこも高いので。あと悩まされたのが建ぺい率です。60％しか使えないので、有効に土地を使えるように設計の方と何度も打ち合わせをしました。家を建てるにはとにかく土地がないと何も始まりません。逆に言えば、土地があれば工夫すればどうにでもできると思います。

一般的に工事費用以外で、固定資産税、都市計画税、等税金の他、設計費用、申請手数料、インフラを引きこむお金。および負担金。登記費用、引っ越し費用、近隣対策費（隣家養生）等。　　結構付随するお金がたくさんあって「それは別途です」に悩まれる施主様は少なくありません。（当事務所では説明させていただきますが、依頼主でない方が工事中、工事後に相談に来られる事は少なからずおられませす。）

その土地の地盤の状態によっては地盤補強や基礎補強が必要になります。どんな建物をその上に計画するかでも補強方法が変わりますので土地を購入するときには判断しづらい点でもありますね。そのための検査費用もかかります。

他に建ててから5年後、10年後にはメンテナンスの費用も発生しますので建てるときにはイニシャルコストだけでなくランニングコストも同時に考えておくとよいですよ。建てるときにはローンが組めるけどランニングコストはローン返済中に発生するからきちんと計画しておかないと大変です。

shoko_nittaさま

こんばんは。皆さまがそれぞれ素晴らしいコメントをなさっているので、蛇足ではありますが、少しだけ書かせて戴きますね。

家は建てる時もですが、京都・滝本一級建築士事務所さまや株式会社　西野工務店さまがお書きのように、建築費以外の金額が結構掛かるものです。

メインテナンスのお金を減らすには、建てる時に良い素材を使うのが一番です。

一番シンプルなのは、水没しないであろう高さの場所の、地盤のしっかりした土地に小さな家を建てる事です。ランニングコストを考えるならば、後から触るのはかなり困難な(ビフォーアフター並みのフルリノベーションをすれば変更可能ですが、大金が掛かります…)基礎や骨組みをしっかり作っておき、出来ればパッシブハウスやZEHにするのが良いと思います。

間取りを変更し易いように、太い梁を渡す等大開口が出来る家にしておいて、家具で間仕切りにするのも良いかと思います。

良い業者さんや建築士さんに出会えると、希望に沿った家を建てられる可能性が高まると思いますので、まずは良いパートナーを探す、というのがお勧めです。

良いお家が出来ると良いですね。