ご存知の方も多いかと思いますが、Houzzには収納の参考になるさまざまな特集記事があります。検索ボックスに「収納」というキーワードを入れて探してみてください。私が今日読んだのは、この記事です　→　https://www.houzz.jp/特集記事/ものが大好きな人のための収納術-stsetivw-vs~46752716

兄夫婦が同居を拒んだので、私が病気の父母と同居して９年目です。父母＋私＋子供(高校生)の４人家族です。祖父母と孫の関係は良好ですが、母と私の関係、子供と私の関係は、非常に衝突が多いです。 ３世代同居をしながら、子供部屋の配置はとても大切なことが分かってきました。 子供部屋が玄関に一番近いと、家族の誰も気付かない内に子供が外出できてしまいます。子供部屋は大人の部屋に両隣を挟まれるのが一番のようです。 しかし、深夜過ぎまで起きている中高生が居る部屋は、就寝時間が早い高齢者にとって負担です。子供部屋と高齢者の部屋は音が届き難い配置や設計になっているのが良いようです。 また、子供は大人の目の届かないところで何をしているのかわかりません。着替えるとき以外は部屋のドアを開けて生活するよう家のルールを定めることが大切です。そして、しっかり躾のできる大人が常に子供部屋の前を通るような部屋配置が望ましいと思います。 我が家では９年間に４回の部屋交換を経て、現在の部屋配置に落ち着きました。トイレに一番近い部屋が高齢の父、一番奥の部屋が世帯主である私、隣に子供部屋、玄関に一番近い部屋が高齢の母、という配置です。

片付けサービス利用したことがないのでどのようなヒヤリングがあるのか分からないですが、そこで決めた収納方法やルールがあらいさんにマッチしていないんでしょうね・・・。 継続するためには、自身の行動のクセなどに気付く、そのクセを生かした収納であって見た目などは気にしない・無理しないだと思います。 私も子どもの頃から片付けが苦手で汚部屋（ゴミは無い方です）で親も長年困るほどでした。結婚し、夫婦で片付けができない体質のため、妻の私が困ることも出てきたので、必要に迫られいろいろ考えました。 我が家は収納元から出した物を書斎やリビングで使って放置、結局収納元に空きが出るパターンなので、書斎とリビングにある程度モノは置けるようにして、納戸の扉は常時あけておいて廊下からウォークスルー。 納戸の扉は意味わからんでしょうが(笑)気持ちの問題。夫は所有欲が強く手元に置いておきたいタイプで書斎の隣の納戸が“遠い存在”、妻はまた明日使うかもしれないと思って収納するのが億劫タイプ。そんな些細な感情が片付けに影響していたんですよ、書斎・廊下・納戸を一体感、その先にリビング、で気軽に行ける場所になるようにしました。 収納場所を決めたら家族で情報共有します。ラベリングします。私のルールできっちり整理すると夫には出来ないこともあるので、夫の様子も見て書斎のぐちゃぐちゃは目をつぶるようにしています。新聞はここに置く・乾電池はここに片付ける、とにかく細かいものにも収納場所を“明確に決める”ようにしたら私は楽になりました。 これに気付けたのは、40歳でいままで長かったなぁって・・・。 時間はかかるかもしれませんがよい方法が見つかりますように！

Houzzの中でベッドルームの色と睡眠の関係が紹介されていた記事（[寝室と睡眠の関係[(https://www.houzz.jp/特集記事/ベッドルームの色と睡眠やセックスの関係は-stsetivw-vs~92455262)）がありました。そこに記載されていたのを読んで、私の家の寝室も壁が淡い水色だからかすごくよく眠れますよ(^^)