梅雨、結構好きなんです。 窓の外の雨を見ながらJazzを流してコーヒー飲んでゆっくりする… でも、その為にはやらなければならない事が山ほどあり、それを考えるとゆっくりもしていられません。 あんなさんさまはアウトドア派でいらっしゃるので、梅雨が終わったら外でバーベキューをしたり、高原に出掛けられたり、海岸をドライブしたり…外に出たくなりますよね。 でもその時にやり残した家仕事（若い方流の言い方があるとすれば『おうち仕事』とでも言うのでしょうか⁉︎）があると心底楽しめませんよね、そんな事ありませんか？ 私の場合ですと雨を見ながらJazzをゆっくり聴けないのと同じかと。 ここは普段やり残した事や夏に向けての準備期間と考えたら如何でしょうか。楽しい事の為に今のうちに今しか出来ない家仕事を片付けておく。 家仕事は確かにカラッと晴れた日の方がやり易いですが、昔の家と違い、今は家の中にいればあまり外のジメジメも関係ない様に思います。 ①夏に向けてのお布団の入れ替えをする。…梅雨と言っても晴れ間があるのでその間に洗える寝具は洗って仕舞い、乾燥剤とダニ避けシートを入れて真空パックをしてしまう。 （私は基本、冬のお布団は全てクリーニングに出しますが今年はいつまでも寒かったので、家で洗える毛布など結構最近まで、掛け布団の上から使用していました。） ②冷蔵庫を掃除する。 これは梅雨の食中毒対策にとても重要かと思います。アルコールなどで。 ③書棚の整理（不要な本はダンボールに分けて売る準備） ④お風呂を入念に掃除する。（梅雨時ならではのカビ対策） ⑤エアコンのお掃除をする。（必要なら業者さんがまだ空いているうちに手配） ⑥観葉植物や花の手入れをする。 これから活動期の植物はそれなりに肥料やりや一回り大きな鉢に植え替え、休眠期に入るものは雨の当たらない涼しく場所で管理。それから、家の中に置いている鉢ものもカビが生えていないかチェック。カビが生えていたら表面の土を入れかえる。 ⑥頻繁に洗濯機を回さない今を逃さず、洗濯槽の洗浄をする。 ⑦夏になって慌てなくて良い様に夏向きの衣類の場所やタオルケットの準備。 これらの家仕事がひとつ終わる毎にJazzを聴きながらゆっくりコーヒーを飲む（私なら） あんなさんさまはこれら全てが出来ましたら、夏は何事も憂う事なく外出三昧です。 如何でしょうか？ （昨日、洗って干して乾燥機にかけた毛布や冬の間使用していた大きなクッションも中身を干して真空パックしました。今から仕舞う所です。） ⚫︎補足 上に書いた物は主婦目線で…あんなさんさまのお聞きになりたい様な内容では無かったかも、と反省です。 ですのでここからは本当に梅雨時のお家での楽しみ方の例えば私なら…をご提案したいと思います。 例えば、お家の中で今日は「和菓子の日」なんて決めて（ケーキでも良いのですが）お友達を招いてお喋りする。下の写真、私は三重在住なので、お伊勢参りで買って来たものです。和菓子は季節を楽しめますから和菓子で『梅雨』という日本の季節を味わうのも素敵だと思いませんか？ また、例えばお花を活ける。下の写真は庭の紫陽花を活けたものです。こちらも梅雨ならではのお花です。雨が大好きな紫陽花を存分に楽しみます。 などなど。 最後に私がこの時期、スッキリするなーと思いいつも作るドリンクをご紹介します。 柚子茶と炭酸を混ぜるだけなんですが…簡単過ぎてご紹介なんて言って良いものか…でも、美味しいですよ。ミントなど浮かべると気持ちがスッキリします。あと、お好みでおろし生姜やハヂミツを加えても。 やはりこれを飲むときも私なら雨に合いそうなJazzを選んで聴く…でしょうか^ ^ …それから、あとはどうしても家でじっとしているのが苦手でしたら、県営プールなどで泳ぐというのも宜しいかも。 なんかなんでもアリでしたね^ ^ すみません。

こんにちは。 雨の日には ビル・エヴァンスの 「Here’s that rainy day」 が聴きたくなります。 「alone」というアルバムに入っています。 他にも雨の日候補には沢山ありますが…基本、雨の日に似合う明るくない、寂しげな、でも音使いがお洒落な（テンションノート（和音外音））を使った静かな音楽が合うように思います。 カレル・ボエリー（ジャズピア二スト）などもおススメです。 これらはジャズピアノで、以下は余談ではありますが、 優しい光の入る明るい昼下がりならモーツァルトやシューマンのピアノ曲、というように目に入ってくる情景に合う音楽を選びます。 それから、スピーカーの知識はありません。 雨の日を音楽で素敵にお過ごしになれると宜しいですね。

遅くて今頃にすみません。古くなって経年劣化してもそれが味のある素敵な外壁になることを考えて外壁を決めようとなさってるとは、とても面白いと感激しました。 味わいの深い様子、趣が感じられるさま、そのものが感じさせる風情、しみじみとした味わい。。。そういうものは、多分「住む人の心」が時間をかけながらつくっていくような気がいたします。それが少し変化しても、いつもご自身が「愛おしい」と想うような色やデザインを取り入れながら「長い間、手を加えていく」ということでにじみ出るのではないでしょうか。 材は素朴なものが、「手を加える」ということによって風情を演出し易いかもしれません。煉瓦。銅板。石。漆喰。その辺り。でも他の物でも「造り方（組み方）」や「魅せ方」次第だと想います。 色は「白と黒以外」な気がします。白と黒は最初が一番綺麗で、そのきらめきがとても大きいからです。その他の色は時間の経過で色褪せてしまっても、何か（それは蔦のグリーンかもしれませんし、裸電球のようなものかもしれません）を加えることでまた新しい味わいが湧いてくるように想います。 考察、楽しかったです。素敵な質問をありがとうございました。 Kaori Kitakataさん、で、その後、どう決まったか、おしえてくださいね♪楽しみにしています。

海外での色の話は分かりませんが、建物に歴史があり、それに準じて設定されているのかもしれませんね。レンガ、石、木造であったとしても、様式によっての色が、現代に至るまに、その色が好まれたかもしれません。 先日もオスモエーデルさん（の営業さん）とお話ししてましたが、海外のサッシュは樹脂製（もちろん新築物件や現代の事情ですが）が多いようで、オスモさんからも「ドイツの窓」エーデルフェンターという樹脂製の商品などを出しているようです。 カラーバリエーションはプレーンホワイトや、グレー、木調で栗、ウォルナットなど、意外に多くのバリエーションがありました。 ただ、日本のアルミ製の窓は、防火性能と、安定（悪く言えば安い）した金額のバランスだと思います。 そもそも、アルミは熱伝導率が高く、本来窓には適しません。※断熱だけの話ですよ。 しかしながら、防火設備（窓）として、鉄では錆びる。ステンでは金額高い。両者も鉄伝導率はソコソコ高い。となるとアルミかぁ～・・。っていうところです。 ただ、各メーカーも樹脂をいれたり、木製で防火設備を取ろうとしたり、シャッターで対応したり努力はしているので、一口に「悪」というわけではありません。 私もできれば木製建具を使用したいのですが、都市などでは中々、防火設備を避けられないので、どうしても使う場合は、防火壁や、防火シャッターなどを設けるようにしています。また、これは建材すべてにほぼ言えますが、大量に出回っている商品が一番リーズナブルと言えます。