ゴム脚などで14センチも上げると、洗濯機が不安定になり危険ではないかと…

家電量販店で買いました。

http://www.tatsufuto.co.jp/product/ashiage#ashi5505

有限会社 建栄様、Seigo Miyake様、ご返信ありがとうございました。

かなり古い物件で、真下への排水は元々洗面台があったところなので、排水口（パイプ？）の直径が洗濯機には少し小さいとのことで、お風呂場への排水となったようです。

残念なのは、うちを見に来た友人ですら何も言わずとも「この排水はだめじゃない？」と気づいた部分に引越直前まで気づいてもらえなかったことと、そのパーツ類の購入をどちらが負担するかモメてしまったことです…。

確かに10cm以上の独立した足をつけるのは脱水の時や地震の時に不安なので、先方のご提案した中国製のアジャスター式の粗悪品や高い独立台ではなく、私が高さのある洗濯パンへの交換と上記と同じゴム台と板でのかさ上げをご提案し、代金は痛み分けでご納得頂きました。

解決してるならいいのかもしれないです。

しかし、何かもやもやするので逆質問でわるのですが、

そもそも理事って誰でしょう・・？

リフォーム会社が行った仕事のダメ廻り（不具合）を何故クライアントが治すのでしょう？

既存の排水ができないと分かったのは何時？計画時なら当然床下の工事の時に配管をやり替えれば良いと思うのですが・・。この辺は予算ですか。

写真を見ると、当然洗濯パンを発注する際に検討されると思うのですが・・？普通排水付きトラップをつけるんだけど、つかないのはなんで？となるはずなんで・・。

ただ、何度も確認したけど、「これで行けます。」とクライアントが承認していたら別ですが・・・。

京都・滝本一級建築士事務所様、コメントありがとうございます。

理事というのは、マンションの規則がとても厳しく（場所柄、民泊やシェアハウスなどに改造してしまう規則違反が数件あったため）工事の初期・中間・完了の時点で理事のチェックが必要だったらしく、全て完了した時にいらしたそうです。

完成してほぼ引き渡し後（その前に私物も持ち込むと言ってありました）に理事が家の中に入ったことを知らず、それも少しモメてしまいました…。理事とはいえ住人ですし誰なのかもわからなかったので…。

既存の排水ができないとわかったのは、計画はじめの頃なので、マンションの作りの問題であれば仕方がないと思っております。床下工事もしましたが、お風呂は予算の問題があったのかもしれません。

本日洗濯パンの交換にきて頂きますが、まだ引っ越し後に施工をお願いしている部分がありますし、頑張って頂いた部分もあるので、なんとか温和に進めたいと思っております…

水周りの排水です。

今後のことも在りますので床上げ工事は専門業者に依頼をしたほうが安心です。

引越し直前のこと大変と思いますがしっかり取り組んで下さい。

パテオ建設有限会社様、御礼が遅くなり申し訳ございません。

結局、私が提案した「少し高さのある洗濯パンと今のフラットな洗濯パンを無償交換して、さらに下に板でかさ上げして欲しい。ゴムの高さ調節台はこちらで購入します。」という案を飲み込んで頂き、きちっとした板つきの洗濯パンを持ってきて頂き、なんとか収まりました。

ですが、先方の当初の要望「かさ上げのパーツを自分で購入」もしくは「しぶしぶAmazonで注文する粗悪品（組み立て品）を無料で送る」というものを断ったので、先方は納得いっていないかもしれません。。。

水回りは確かにとても大事なので引越前にとても気苦労をしましたが、皆様のコメントに励まされました。ありがとうございました！

いろいろ大変な時に良かったですね。

安心致しました。