seki様 こんにちは。この写真のような色にするなら、ベージュの中でも少しグレイッシュで赤みを感じられるものが良いかと思います。ただ、この雰囲気をだすなら私もペイントがおすすめです。ポイントは２つです。ひとつは、色が圧倒的に多いこと。写真のようなニュートラルカラーが非常に充実しています。このような色を広い面積で使うのがご希望なら、見たままの色よりも少し濃いめの色をチョイスされたほうが良いのですが、この「少し」の色の幅が多いで調整がききます。ふたつ目は、先の方もご説明されていましたが、塗った色の光の反射が美しいことです。塗料に含まれる顔料が、朝昼晩の光に実に表情豊かに反応し、インテリアを楽しめると思います。飽きたら上から違う色を塗りなおせばいいだけというのも利点のひとつですよ。なお、輸入塗料を扱っている会社は個人のお客様にも丁寧に対応しているところが多いので、カラーチャートのレンタルをしてみたり、色のご相談を直接してみるのもいいでしょう。壁紙でも塗料でも、良い色がみつかりますように。

ダイソー壁紙

それなら、私としては、ローラアシュレイとWALPA(ワルパ)がお勧めです。お近くにあれば、是非、足を運んでください♪ WALPA(ワルパ)は２万種の壁紙があります。両社、いらっしゃる時にはご自宅のお手洗いのお写真を何枚かお持ちになってご相談されるようお勧めします。 それに、ローラアシュレイなら、壁紙の他、トイレタリーセット、照明まであって、相談にも乗ってくれますし、相談者には大抵、千円程度のデザインカタログもくださいます。冊子の前半にはお家の中の沢山のデザイン写真があり、後半には壁紙特集があって参考になります。あ、でも壁紙貼りの依頼はローラアシュレイでは受けてなかったような記憶があります。私はDIYで大抵済ませていますが、リフォーム会社が自社の推奨や提携をしている壁紙でなくても貼ってくれることを確認すべきかもしれません。 あるいは、壁紙でなく、しっくいなどにして、腰壁や照明や鏡などでヨーロッパ風にするのも良いかもしれませんね。 お写真は、一例です。他人さまのブログから拝借しました。ローラアシュレイの照明を入れたお手洗いです。 是非、楽しんでください。

『小倉織』の伝統的な織を継承しながらも 新しい時代に即した広巾の小倉織として誕生した ブランド『小倉 縞縞 KOKURA SHIMA SHIMA』。 その繊細な織り目と色表現を忠実に再現した デジタルプリント壁紙の販売を開始しました。 『小倉織』は、江戸時代初期から、豊前小倉藩（福岡県北九州市）で 袴や帯などとして織られ、多用したたて糸が色のリズムを生む、 立体感あふれるたて縞が特長です。 その豊かで美しいグラデーションを持つ縞模様を 壁紙としてお楽しみいただけます。 壁紙ブランドArms ■お問い合わせ グランド印刷株式会社 北九州本社：093-381-6400 東京オフィス：03-6672-0406