Houzz Polls Japanさん コメントありがとうございました。 Houzzの私のページにも上げているのですが、下記がリビングダイニングのBefore Afterの写真です。 奥行450mmで4000mm以上の幅があるので、かなりの収納力があり助かっています。 ここには写っていないのですが、左手にあるキッチンカウンターの下も同じユニット(PanasonicのCubios)で奥行300mm、幅2415mmの収納を作りました。 また、別の部屋で柱の出っ張りを活かして奥行700、幅2800+のクローゼット造作をしたので、大物はそこに全て納めています。上のBeforeの写真の左手に見えるのが、奥行700の柱で部屋に張り出していたので、そこと面一にして壁のように見えるように漆喰ホワイトという色の取っ手レスの折戸を付けました。お陰で以前の家より2平米小さいものの、3LDKだった以前の家で1部屋は納戸でとられていたのが、2LDKの今は全ての部屋を有効活用出来ています。

現在、母が住んでいる家を将来私が住むということでのリノベーションなので、コンピューターなどは使わない母とそのようなものなしで生活できない私とはホームオフィスの必要性に大差があり、今回は基本的な配線のみを用意するに留めました。私が住む時点での使い易いホームオフィスはさらに進んだ時代のものとなると思われますので、具体的にはその時にアレンジしたいと思いました。また、庭や門など家の周りをガラリと変えてしまうと母が自分の家を認識できなくなるかもしれないので、それも現状維持とし、まず、新しい家に慣れてから、手を付けようと思います。高齢の親の家のリノベーションの例でした。

住まいの大切な事ですから、 直接お話しすることが大切だと考えています。 面談・相談時間が終わった後に、 「設計をお願いしたい」と思っていただけたら幸いですが、 それは僕が相談会で持ち帰っていただきたい 事柄とは 少し違います・・・・・。 持ち帰っていただきたいのは 「暮らしに対する気付き」と「価値観」。 そして「家づくりの本当に大切な事」とは何か？ という事・・・・・。 それを発見していただく場になればと 思っているんです・・・・・。 プランや間取り、設計だけが 家のコアではありません。 人が暮らす場所をつくるとはどういった事なのか？ 住まいづくりの建築家/住宅作家だから お話し出来る事があります。 ご予約の方を優先で対応となりますので、 事前のご予約をおすすめいたします。 ○開催日時 開催日は令和2年1月13日（月曜・祝日）です。 ○開催場所やまぐち建築設計室　橿原アトリエ 「無料駐車場完備」 奈良県橿原市縄手町387-4（1階） （会場ｔｅｌ　 0744-47-2750） ○これまでのお問い合わせ例 ・新築、建て替え計画について ・リフォーム・リノベーション ・増築について。 ・民泊・ゲストハウスの計画について。 ・土地探し、建築に関わる法律について。・耐震のこと。 ・バリアフリー化。 ・シックハウスについて。 ・収納方法。 ・ならまちでの飲食店開業について。 ・テナントでの事務所開設や飲食店開業について。 ・希望の建物と予算について。 ・希望する土地に建てられる家。 ・和モダンの住宅設計について。 ・住宅デザインについて。 ・空家の再活用について。 ・介護タクシー事務所とガレージの計画について。 その他、住まいに関するさまざまなご相談・・・・・・。 お待ちしております。 ○ご予約・お問合せ先 やまぐち建築設計室TEL：0744-47-2750　FAX：0744-47-2613 メールでのお問い合わせ・ご予約はこちらから http://www.y-kenchiku.jp/contact.html

ＹＴさん　はじめまして。 前回の質問についての内容は確認できておりませんので、今回のご相談内容についての範囲で私なりの考えです。　1階Ｓ造に2階建て木造住宅の新築の設計経験からになりますが、・・・ いずれにしても、スケルトン状況のままにしておけないのならば、1階の構造についての現状確認と2階部の変更が起これば一体の構造計算の再検討は必須となるようにおもいます。 そのことからも、まず、YTさんの計画案を踏まえて適切なアドバイスをえるには、建築設計事務所に、現状検証とアドバイスに限ってよいですから、ご相談するのが最もよいのではないかと覆います。　具体的調査はその際のアドバイスを受けてからでも良いと思います。 その旨の了解をえられる設計事務所に依頼されてはいかがでしょうか？ 専門的なアドバイスをお聞きになれば、消去法で先に進みやすくなると思います。 尚、ご承知とはおもいますが、建物の建築確認済書、構造計算書などご準備は必要になると思います。 2階床デッキコンクリート？スラブの状態に問題がないようであれば、建て替えでも既存木造の構造変更、外壁、屋根の変更等も、一体構造計算の見直し（荷重計算、他、Ｓ造部との） を前提に計画を進めることになるのかなとは思うのですが・・・・。