我が家の場合は、 今年大学卒業、就職で上京した次男が高３までこの家で使用していた学習机を昨年から我が家で同居している今年米寿の母が使用しています。 母の書き物机（日記を書く、脳トレやクロスワードをする）兼ベッドサイドテーブルとなっています。 ⚫︎母の部屋です。実家にお仏壇を置いた儘で、机に父のお位牌も置いています。 母が来るまではこの学習机は私の寝室に置いてありました。 流石に椅子は子供用ですので、寝室には合わず、クローゼットルームで洋服の一時置き場にしていましたが、 足の悪い母にはキャスター付きのこの椅子が使い易い様です。 この学習机は書棚と机が分離独立するタイプでしたので、書棚の方は同居の長男が自宅で仕事をしているので仕事場で書棚として使用しています。別に袖の抽斗（ひきだし）もキャスター付きでありましたが、こちらは今でも次男が大学→就職先の寮と持参し使用しています。 長男の方は、小学校入学時には私が短大入学時に購入した机を与えました。 まだまだ綺麗でかつ機能的で充分使用出来る状態でしたので私のお古で可哀想かな？とも思いましたが、小学校新入学でも学習机の購入は、ナシでした。 長男は中３までそれを使用し、やっと新しい机を購入したのは家の新築に合わせた高校入学時でした。 長男は他県の大学卒業までその新しい机を使用しておりましたが、充分使用したので帰省する時にあちらで処分して参り、今は私が気まぐれで買ってしまったエクステンションテーブルを仕事用に使用してくれています。 次男は高３まで写真の学習机を使用していましたが、大学ではこの学習机では小さく、もっと大きな机が必要でしたので机作りが趣味の夫が要望に応え大きな机を作りました。 さて、母の年齢から…この先母が若し亡くなったら、またこの学習机は私の寝室に置いて日記をつけたり、家計簿をつけたりする机にするつもりです。 ⚫︎追記 ひょっとして、あんなさん様は まだお若い方でお写真の学習机はご自身の物ですか？ だとしたらうちの息子達の学習机の使用方法を載せた事は私の世代の目線で書かせて頂いた為、失礼だったのではと思っています。ご無礼をお赦し下さい。 若し、まだお若い方なら私が致しました様に取って置かれて、ご自身のお子様が生まれて小学校にご入学なさる時にご使用になられたら良いのではと思います。 その際は部分的に可愛く、オシャレにペイントなんかもアリだと思います。 ちなみに私の場合ですが、私は昭和30年代後半の生まれで学習机を用意して貰ったのは幼稚園入園時です。 椅子の背もたれには鉄腕アトムが描かれていました（笑） その頃の物ですから…高校まで使用するとそこそこ古くなりそれでも高校生の時は天板にギンガムチェックのクロスを掛けてその上にガラスを乗せて使用していました。 私が短大入学で机を新調してからは私の古い学習机は母が物置で小物を仕舞ったり台にしたり、便利に使用していました。 折角親御さん、またはお祖父様、お祖母様が買って下さった大事な机ですものね。使えるうちは机の為にも使用してあげたいですよね。

数年前のことになりますが、天然木材を使用して、オーダーメイドで対応されている家具製造の方から、オリジナル学習机にまつわるとてもユニークな活動を伺う機会がありました。 その方のショップでは、学習机をオーダーされた子供さんとその親御さん同伴で、実際に(自分の机となる木が育った産地で)林業、製材工場、さらに自分がオーダーした机のデザイン、製品として完成に至るまでのそれぞれの現場見学を体験してもらいます。その後、オーダーした机が完成して自宅に届くのを楽しみに待つことになります。１つの机が出来上がるまでにどれだけの人々が携わっているかを知り、そのためにかかる時間と経費から値段が決まることまでも知ることを親子で楽しみながら学ぶというものでした。はじめての社会科見学として、自然との関わりや、働いてお金を得るしくみ、モノを大切にする事など多くを学ぶ機会となれば良いな、という思いから企画したとのことでした。 ちなみに、私自身は父が使っていたスティール製の、事務机を小学校入学の時に与えられ 普通の子供達同様に小学生向けの可愛いデザインの学習デスクを期待していたので、かなり閉口しました。 が、成長とともにその父から譲られた机で 良かった、と思うようになりました。 今でもその無骨な事務机を私の仕事のデスクとして使っています。 仕事場の片隅でミッドセンチュリーな渋さを醸し出しています。

定番の学習机！という見た目ではないものでしょうか。 どうしても、子供が使うことを考えて角は丸かったりして、中学高校くらいになるとダサいなぁと思ってきてしまいますよね(私がそうでした)。 子供らしさは、置かれるもの(ペン立て、教本、ぬいぐるみなど)で出てくるので、ベースとなる机は、飽きのこないシンプルなデザインで、落書きや衝撃、ジュースこぼしたりなど、子供がやりそうな「事件」に耐えうる性質を持っているものが良いかと思います。 また、他の方のコメントにもありましたが、私は逆に左利きなので、左右が決まってしまうデザインだと困ります。 最近はサイドチェストが可動式でレイアウト自由なものが多いので大丈夫かと思いますが、私が買ってもらったものは一体型だったので不便だった思い出があります。 ちょうど今年私の子供が小学１年で、初春に机を購入しました。といっても、スペースの都合上ロフトベッドを購入し、ベッドフレームと一体型になっている天板のみの机です。 追加したのは本棚だけ。チェストや引出しは、しまえる(隠せる)場所があると物を整理しないと思ったから検討しませんでした。ただ、まだ１年生で物が少ないだけで成り立っているだけで、高校生くらいになったらそれらも必要となってくるのかなとも思います。 なので、最初から組合せデスクみたいにセットになってるものより、それぞれ単体で成り立つ商品をシリーズで作って頂き、必要に応じて追加できればいいなと思いました。 長々と失礼致しました。 良い商品が生まれるよう応援しています。

はじめまして。 机の高さは場所により使い勝手が変わりますのでそれぞれの高さに需要があると思います。 たとえば、和室、またはリビングでもソファなどを置かず床に直に座るような場所では圧迫感のない40cm、ダイニングテーブルや学習机など椅子に座って作業をするような場所ならデスクやテーブルの高さに近い74cmは、ほぼ天板の高さが揃い使いやすいと思います。 一方、キッチンやユーティリティなど立ったままの体制が多い場所では74cm〜90cmの高さが適当かと思います。 椅子とセットで机本来の使い方のほかに、サイドテーブル役として物を置く、または作業台的な役割となる場合など目的によっても必要な高さは変わりますが、基本的には上記のような使い分けになると思います。 ご参考になれば幸いです。