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yyanagi2

“放射冷却”ってどういうこと?

天気予報で聞いたことがあると思いますが“放射冷却”ってどういうこと?


太陽のエネルギーは真空中を電磁波となって地球に降り注ぎ電子レンジやオーブン等と同じ原理で色々な波長の電磁波で地表を構成する分子の振動を増幅させて地面を暖めます。


暖かくなった地面は、自ら電磁波(多分遠赤外線が多い?)を発生して大気中の水蒸気などの分子の振動を増幅させ気温が上がるという仕組みです。


ウィキペディアによると、気温を決めるのは主に地面の温度(地面から放射される電磁波)だそうです。


ところが、低温で天気の良い日は大気中の絶対湿度が極端に低いので地面から放射された電磁波は大気中の水分子などに吸収されずに宇宙空間に逃げてしまう割合が多くなり、気温が大幅に下がるのです。このような気象現象を“放射冷却”と呼んでいます。


一方、大気中の湿度が高ければ、太陽光線で温まった地面から放射された電磁波は大気中の水分子などに吸収され、水分子と地面の間で電磁波のキャッチボールが行われます。つまり宇宙空間に逃げる電磁波が少なくなり、代わりに大気中の水分子などに熱エネルギーが蓄えられ気温の低下を抑制するというわけです。


こう考えると大気中の水蒸気量(湿度)は地球の保湿&保温化粧水みたいなものだと思いました。そういえば、室内温度が同じ18℃でも、湿度が低いと寒く感じ、湿度が高いとすがすがしく感じるのはそういう訳だったのですね。

約3カ月前に腐った根を3分の2ほども整理したシンビジュームですが、日当たりに気を付けながら水をやっただけなのに、もうこんなに花芽が大きくなりました。調湿機能の秀でたセルロースファイバー断熱材で囲まれた室内は湿度60%近くを常に維持し、起床時の室内温度(無暖房)も12℃以上を保ってくれるので、蘭さんも手間いらずですくすく育ってくれます。

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