ML65:トイレをもう少し”楽しい”空間にしたいです
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7年前
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「ML65」変わった窓のためのカーテン
コメント (13)Mika様、おはようございます。 マルシゲ様がお書きになっているローマンシェードは複数種類がありまして、その中のひとつがプレーンシェードとなります。 また、レールについてのご質問にお答えします。 結論から申しますとブラインドの取付は可能です。 ブラインドは、画像のように天井に直接取り付けます。 カーテンを吊るレールが干渉する場合、今ついているレールそのものを外してしまいます。なので、レールがない状態でブラインドを取り付けるので「可能」となります。 取付位地を調整すればカーテンとブラインドの横の隙間が開かないようになるかと思いますが、ブラインド本体の幅にもよるので、コーディネーターの立場からですと、取付時に業者さんに伝えておきます、としか申し上げられないのが実情です。。ほぼ大丈夫ですが、、 ちなみに外したレールは保管しておく方、処分される方半々ぐらいです。処分を業者に頼む場合、最近は有償のことが多いです。 老婆心ながら、オーダーサイズで作られる場合、カーテンでもブラインドでも、平均2週間は見ておいた方がよろしいかと思います。 さらに年末は混み合いますのでより日にちが必要な場合がございます。 =流れ= ①商品決め(お客様) ②採寸(業者がご自宅へお伺いする) ③制作(メーカー) ④最終見積もり ⑤お取付(業者がご自宅へお伺いする) 厚かましいですが、最後にひとつ、、、 年内のスケジュールが合いましたらお店で一緒に商品をお選びしますのでご検討いただけるようでしたら梅本ページよりお問い合わせくださいませ。 お店はおそらくMika様もご存知であろうインテリアの有名店で、店舗数もございます。こちらのお店をご利用の場合、2時間まででしたらアテンドフィーはいただきません。2時間以降、1時間につき2,500円頂戴しております。 よろしくお願いいたします。... もっと見るML65 家を建てる際に妥協してはいけないポイント
コメント (6)Madoka 様 ML 65へのご質問ありがとうございました。家を建てる際に妥協してはいけないポイント、ズバリお答えします。それは断熱です。 住みやすい家とは何か、といえば、【暑すぎず寒すぎない家】ということに尽きます。 どんなにデザイン性が高い家でも温熱環境が整っていなければ、暮らしにくい家になってしまいます。もちろんある程度はエアコンや暖房器具で補うことができますが、基本的な性能が高くないと、心地よく暮らすことができません。そしてそれによって光熱費も大きく変わってきます。 断熱というと壁に入れる断熱材のことと思ってしまいがちですが、いちばん熱が逃げやすく、また外からの影響を受けやすい窓などの開口部、つまりガラスです。 開口部が大きいのであれば、シングルガラスではなく複層ガラスや真空ガラスにすることなども、最優先に考えるべきだと思います。 これは自宅の写真ですが、すべての窓を真空複層ガラスにしています。 それとともに、通気も重要です。特に湿気が多く暑い季節は、風通しによってしのぎやすが全く違ってきます。 また関東以北であれば、リビングに床暖房を入れることをお勧めします。 こうした部分は間取りやデザインなどと違って目に見えない部分だけに、真っ先に予算を削りがちです。けれど、建ててしまってからでは簡単に変えることができない部分です。 私自身、4年前にマンションのリノベーションをし、断熱とガラス、床暖房を最優先事項にしました。それは正解だったと経験上思っています。それ以前に比べ、エアコンの使用量は夏冬ともに半減し、快適な空間になりました。 その次に考えて欲しいのは床材です。面積が大きい床材は、空間の印象を大きく左右します。床暖房に対応する、無垢材に近い質感の床材もあります。色や素材だけでなく、肌触りも重視してください。 これは、床暖房対応の積層合板。IOCという日本のブランドのものです。 また、キッチンとバスルームは時間をかけてさまざまな可能性を考えてみましょう。 そのうえであまり必要でないもの、なくても済むものは思い切って予算を削りましょう。 キッチンの設備は、上を見るとキリがありません。本当にIHが必要ですか。本当にスチームオーブンレンジを使いますか。食洗機も暮らし方によって必要な人と必要でない人がいます。そういうことを一つ一つシュミレーションしてみましょう。 家に対する優先順位を書き出し、明確化しましょう。そして優先順位の高いものから予算を割り振っていきましょう。どんな場合でも、希望をすべて盛り込んだ家を建てようと思えば、予算の1.5倍から2倍になると言われています。どんな家も、予算を削減する場面からは逃れられません。 家を建てるということは自分の生き方と暮らし方を根本的な部分から考えるということです。家族全員で、そのことに真剣に向き合ってみてください。 下田結花(モダンリビング・パブリッシャー)... もっと見るML65 祖母から受け継いだ箪笥をモダンな空間に活かす方法はありますか?
コメント (14)はじめまして。 とても素敵な箪笥なので、是非とも活用して貰いたいなと思い、参考までに。 ひとつは自宅でもあるリノベーション物件でのLDKです。 [https://www.houzz.jp/写真/retoyosaki-phvw-vp~32378336[(https://www.houzz.jp/写真/retoyosaki-phvw-vp~32378336) テレビ台は黒の文机、ワークテーブルにて小抽斗を和の収納として入れ込んでます。 もともと、パッチワークのように、色々な物をちりばめるのを軸にしてるのもありますが、その中でも文机のテレビ台はお気に入りでもあります。 後、住宅ではありませんが、大阪の能勢のギャラリーカフェ「里づと」にて、蔵の中にあった水屋箪笥を、上下別使いで、キャスター・天板をつけたりとリメイクしたうえで、什器に利用しています。 http://coilkma.com/keikaku/satoduto/001.html お部屋の他の家具や配置によりますが、思っておられるよりも、和・洋混合しても嵌ってくれる事は多いかと思います。 個人的には、(いらぬ心配かもしれませんが)和・洋の事の前に、それなりに大きなサイズなので、新しい家具の追加がお部屋の配置に合うのかが大丈夫なのかな?と思ったりもします。... もっと見るML65 キッチンに収納が無くて困ってます
コメント (2)Yuriさま ML65へのご質問、ありがとうございました。 キッチンの収納については、悩んでいる方が多いのではないでしょうか? ただ、それぞれのケースによって解決策は違います。ここでは、Yuriさんの場合について、考えてみました。 まず、最初にすべきことは、自分が持っているキッチン用品や器の「量」と「種類」を把握することです。そしてその中身を再検討し、本当に必要なものかどうかを吟味してください。 収納を増やせば入らないことはないかもしれませんが、その分「人の居場所」は減ってしまいます。50平米だろうと、100平米だろうと、スペースは人と物との取り合いです。人が譲ってまで、その物を収納する場所を確保する必要があるか、考えてみてください。 「種類」がなぜ必要かというと、それによって、しまい方が違ってくるからです。写真を拝見すると、キッチンの壁にパーがありますね。よく使う鍋やフライパン、道具はS字フックでここにハンギングしましょう。ただし、ずっと見えているわけですから、色やデザインは厳選してください。また多すぎる量では、美しくありません。 それ以外の物がどれくらいあるかーー全体の部屋の広さがわからないのですが、理想的には、キッチンの下に収まる「量」に限定したいですね。いろいろな種類があって、きれいに並べることが不可能なら、見せない収納に。 ワゴンを使うと奥のほうの物も取り出しやすく、スペースを有効に使えます。前面にカーテンなどをつけ、見えないようにするなら、ワゴンは安価な物でもかまいません。簡単な棚を作って、同じサイズのカゴを並べ、引き出しのように使うというのも、見せない収納のひとつですね。 キッチンの下に収まらないのでしたら、別の収納場所を確保するしかありません。その場合はリビングスペースに侵入してくることになるので、大きな棚を使って、キッチン用品以外の物と一緒に、という方法も。この場合も「見せる」「見せない」をはっきり決めて。 「見せる収納」ができるのは、そのものが美しいこと、美しく並べるスペースがある場合に限られる、と覚えておいてくださいね。 最後に、私の理想の「見せる収納」はこれ。 イタリアのデザイナー、ピエロ・リッソーニさんのトスカーナの別荘です。 リビングとダイニング・キッチンの仕切りにもなっている、大きなスティールの枠のガラスの収納に、食器がぎっしり。それなのに美しい。 ひとつひとつの物の選び方の大切さを、ここで学びました。 下田結花(モダンリビング・パブリッシャー)... もっと見る有限会社平野設計工務
7年前有限会社平野設計工務
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