小さな、中くらいな和風の片流れ屋根の写真
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コラボハウス一級建築士事務所
江戸から明治にかけての建物が残る歴史的建造物群保存地区のほど近くに建つお家。「歴史を伝える町の風景に溶け込むような家」という要望を受けて完成した、和が香るモダンな外観を持つお家。
他の地域にある中くらいな和風のおしゃれな家の外観の写真
他の地域にある中くらいな和風のおしゃれな家の外観の写真
アトリエハコ建築設計事務所
東道路側ファサードの夜景。
木ルーバーから内部の光がもれてよい雰囲気。
豆砂利洗い出しのアプローチ、横には玉竜。
道路側にはシマトネリコ。
Photography by shinsuke kera/urban arts
東京23区にある中くらいな和風のおしゃれな家の外観 (漆喰サイディング) の写真
東京23区にある中くらいな和風のおしゃれな家の外観 (漆喰サイディング) の写真
株式会社ろく設計室
若いご夫婦と愛してやまない1匹の猫の為の住宅である。
計画地は福岡市の西部にある古い住宅団地の一画。北は遠くに博多湾、手前に福岡市、南には背振の山々が望める。高台にあるこの計画地を選ばれたご夫婦は、いつもこの景色を眺めながら暮らしたいとオーダーされた。
眺めの良い2階部分に生活の中心であるダイニングを配置する為、リビングとプライベートゾーンを1階に設ける事とした。
リビングとダイニングを心理的にも物理的にも近づける仕掛けとしてスキップフロアを採用し、中間の階からのアプローチとしている。景色を室内とつなげる為に水平連続窓を採用して、視界の外側迄景色が繋がる事を体験する事で景色を強く感じる様にしている。
また、この水平連続窓は1階部分ではハイサイドに位置しており、見る人自身の立ち位置により、それは腰窓になり地窓になる。スキップフロアを登って行く事により、最終的に2階奥の展望ホールに辿り着く。そこから見える景色はまさに絶景。福岡市を俯瞰し、街に朝陽が差し込む姿、街が夕陽に赤く染まる様を毎日眺める事が出来る。外壁には杉板をヨロイ貼にて採用している。
今後周りの住宅の建替えが予想される、工業化された材料に包まれた住宅が建ち並ぶ中に、経年変化を楽しむ材料を使った家を置く事によって近隣の方が新たな家の作り方に気付き、今後の柔らかな町の風景をつくって行く気付きの一端になる事を期待している。
小さな、中くらいな和風の片流れ屋根の写真
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