リノベする時、ユーザーはどこにお金をかけている?Houzzの調査からわかったこと
一番リノベされた場所はバスルーム
2018年、日本のHouzzユーザーが最も多くリノベーションした場所はバスルーム(浴室・トイレ)だということが、毎年恒例のユーザー調査「2019 HOUZZ & HOME (日本) 住宅リフォーム 市場調査」の結果で分かりました。
2018年、日本のHouzzユーザーが最も多くリノベーションした場所はバスルーム(浴室・トイレ)だということが、毎年恒例のユーザー調査「2019 HOUZZ & HOME (日本) 住宅リフォーム 市場調査」の結果で分かりました。
17%が2019年にリフォーム・リノベを予定2019の住まいづくりの予定については、「模様替えや家具の購入」が33%と最も多く、その次が「リフォーム・リノベーション」(17%)でした。今回の調査結果では、デザイン重視のリノベをする人が増えていることがわかりました。また、日本のHouzzユーザーの全般的な傾向として、インテリアコーディネートなどへの関心も年々高まっています。使える予算は限られていても、時には専門家の力を借りながら、自分にとって心地よい住まいを追求する。そんなユーザーは着実に増えているようです。より詳しい調査結果は、こちらから!2019 HOUZZ & HOME (日本) 住宅リフォーム 市場調査:Houzz に登録している世界中のユーザーのうち2018年中にリフォーム・リノベーションを行った人を対象に、2019年4月3日〜2019年4月30日にオンラインで実施。日本では2,904名の回答があり、その内 1,936名のユーザーからの有効回答を、ミレニアル世代(25〜39歳)ジェネレーションX世代(40〜54歳)、ベビー・ブーマー世代(55〜74歳)の世代別に集計しています。 トレンドの記事をもっと読む
一番お金をかけたのもバスルームこの調査は、2018年中にリフォーム・リノベーションを行ったHouzzユーザーに対して今年4月に実施し、集計したもの。バスルームをリノベした人は、回答者全体の28%。一番リノベにお金をかけた場所もバスルームとなっていて、使われた費用も前年比で20%増加。バスルームのリノベに使われた費用の中央値は120万円で、昨年の100万円から20万円増えています。
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