私もステンレスは見たことは有りませんが、たぶん工事中に建物が変形しない為の「仮筋違」だと思います。

アース建築工房さん

ありがとうございます。仮ものですか、大工さんも初めて見たらしく取っていいものか、悩まれてます。

私も真意は分かりません。「仮筋違」なのか「電磁波対策のようなもの」なのか、工事に差支えなければ残しておいていいと思います。

HouzzUser-291151610 さん　こんにちは。

これは何なのでしょうか？　私も見たことがありません。

下の写真の筋交も取り付きが？です。

筋交の基本は、水平面（床面）、垂直面（壁面）であれ、梁と梁、あるいは柱・土台と梁、部材同士の接合部分同士がしっかりと緊結されることです。

それによってゆがみや倒れに対して、時には引っ張り、時には圧縮に耐えるものでなければなりません。

この薄さでは引っ張り材にしか機能しないと思いますので、隅角、角がどのように接合されているのかによるのかなと思います。

リフォームされるのであれば、仕上がり前の骨組みをよくご覧になって、補強が必要かどうか、足りているのか、大工さんにお尋ねになってはいかがでしょうか。

アースさん、吉田設計さん

ありがとうございます。

ステンレス板の端は柱に巻きこんでとめてあります。

おっしゃるとおり、大工さんも引っ張り対策かな？と。骨組み見ながら、邪魔になるようだったら外すそうです。

因みに、40年前の大手和風建築専門のハウスメーカー施工作です。

やはり、目的がわかりません？

参考までですが、和風ハウスメーカーさんがどの程度のところなのかわかりませんが、大工さんに、「真壁の納まりには壁のちりがとってありますか？」と聞いてみてください。　あるなしによっては、信頼度の判断材料になるかもしれません。　あくまで目安ですが・・・

吉田設計さん
壁のちりはありました。
H.Mですが、名前が変わって今も存在してましたので、問い合わせ入れて見ました。
リホームの工務店大工さんは木造建築には精通してあるそうで、構造上必要な筋交は入っているの不思議そうです。天井は今回のリホームには影響ないのでそのままにして、壁も支障が無い場所は残すそうです。
いろいろありがとうございます。
H.Mの返信待ちです。

ご返答をありがとうございます。

いずれにしましても、これからも長く住まいされるご自宅の構造を良く観察される機会はとてもよいことだと思います。

H・Ｍさんからのご回答がわかりました折には、私も伺いたくおもいますので、再度書き込み頂けましたら幸いに思います。　宜しくお願いいたします。

建物の構造を見たりするのは大好きです。リホームであれやこれやデザインするのも大好きで楽しんでいます。

大工さんにいろいろリクエストして困らせてます☺️

H.Mさんから回答あればまた書き込みます。この手の問い合わせにはなかなか回答が来ないのが常ですが気長に待ちます。