有限会社西島木工所さま

ユニークな建具ですね。ホームページも拝見致しましたが、木は染色が難しいのですね。ベンガラ等で染色したイメージがあったので意外でした。

タイルは重みがあるように思うのですが、衝立等の場合移動は大丈夫ですか?

組子にはめ込む色をと考えた時、私が思いついたのが金属枠にガラスを入れ込んだステンドグラスなのですが、それより簡単に作れそうなのは七宝焼きかなとも思いました。でもこちらも少し重くなりそうです。そうなると、高級な建具の生地に色を付けるという事なら漆塗り等も良いのかもしれない、と思いました。(かなりお高くなりそうですが、アートとしてありだと思います)

タイルで色が選べるのも楽しいと思いますけれど、お写真を拝見して私が魅力的だと感じたのは、やはり木を色々組み合わせて作られた組子の部分でした。特に右端下の格子がとても素敵だと思います。

日本の伝統工芸品には底力があると思います。また是非作品を見せて下さいませ。

株式会社　西野工務店様
コメントありがとうございます。
今回は表面のみタイルを割付けることになりましたので、裏面はあえて何も処理をしておりません。
ただ用途や要望に応じて組子の見込みを調整することで、両面にタイルを割り付けることも可能です。
現在もコースターサイズで両面タイルを割り付けた商品の企画を進めております。

Office K [オフィスK]様
コメントありがとうございます。
木の魅力を伝えるための一つの手段として広めて行ければと考えております。
まだ始めたばかりで改善の余地が多くあるのですが、多くの方の目に留まり、ご意見をいただきたく存じます。

有限会社西島木工所様

タイルの種類にも関心があります。お写真ですと、モザイクタイルが多く見受けられましたが、海外産のタイルも様々な表情を醸し出せる気がいたします。

仕切り、パ－テ－ションとしても使えたらと思うのですが、可能でしょうか。

R&i design様
コメントありがとうございます。

この取り組みはまだ始めたばかりでございますが、注力して参りたいと考えております。

KUMIKO MOSAICというプロジェクトはモザイクタイルアーティストの方と共同で行っておりますが、リフォーム案件となりますと別プロジェクトとして工務店様や設計士様の指示のもと製作していくことになるかと思います。
当社は熱海市にある小さな建具屋でしかございませんので、自ら設計を手掛ける事やショールームと呼べる場所も確保できておりませんことをご承知おきいただけますでしょうか。

この度はご連絡いただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

すごく素敵な作品ですね！

欄間部分に用いてもアクセントになりそうですし、空間へのアクセサリーとして壁に固定（若しくは壁掛け）などしても魅力的だと思いました。

タイルによっては、光を透過したりしなかったりすると思うので、組み合わせ次第でとても豊かな表現が出来そうですね！

Kazutoshi Tomoda様
コメントありがとうございます。
この障子を見て、皆様から「こんな作品・建具を作りたい」と言ったご要望をいただく事を目標にしております。
建具・組子の新しい使い方の1つとして覚えておいてもらえると光栄です。