エレキベースなのでちょっと異なりますが、僕の場合はこういったギターハンガーを使って壁からかけていますよ。

床に置くよりも場所を取らないのと、目に入る場所にあれば確かに手に取りやすいですね。使わなければ使わないほど、悪くなってしまいますので楽器も喜ぶと思います。

小林千尋様

いつも小林様の数々のコメントを楽しみにさせて戴いております。

このディスカッションを見つけて仕舞いました…私も参加させて戴きたいなと思わず書かせて戴きました。

先ず、小林様、凄いですね。

津軽三味線‼︎ カッコいいですね。三味線はギターの様にフレッドが無いので難しそうです。…フレッドがあってもギター弾けませんが(^^;)

私は下手の横好きでピアノが大好きで、そこかしこに鍵盤が置いてあります。

先ずはリビングに。ピアノは弦が長い方が〈アップライトなら背が高い、グランドならロング〉低音がクリアなのですが、地震が怖いので敢えて低いものに買い替えました。

今は下の様にピアノの上にランプも置いてあります。寝室で使っていた古いランプですが。

アップライトは皆様ご存知の様に、音を小さくするペダルがありますが音が小さいと練習するのが全然楽しくないので、安い電子ピアノを買って夜9時以降にはこちらを触っています。…でも、本当の理由はギターの人が他の人とお喋りする時など片時も離さずポロポロと弾いてますよね。

アレを目指して買ったのです。

家族団欒時、夫は私とお喋りしながら、いつも鉛筆を持って絵を描いたりPC触ったり…全て持ち帰った仕事なのですが。

そんな時、私はスマホいじっている位なら電子ピアノを触りながらお喋りすれば手が鍵盤と仲良くになれるかな？とそれを目指して。

この電子ピアノは普段はリビング近くの寝室のチェストに立ててあります。

ひとりで簡単に持ち運べる様に鍵盤数は88鍵ではありません。

それ以外には他県に住む大学生の息子のシンセやらキーボードがあちこちに立ててあります。

こちらはリビングではありませんが、部屋のケコミに危なくない様に滑り止めのアミのシートを敷いて。一緒に立ててある夫の日曜大工用の木が合わないのですが、家族それぞれの趣味ですから受け入れないと(^^;)

楽器って、ディスプレイして置くと絵になりますし〈これは楽器好きの勝手な思い込みかも知れませんが〉その方が直ぐに練習出来て楽しいですよね。

津軽三味線、目の前で演奏を聴いた事があります。迫力があって素敵でした。是非是非ディスプレイされて、他の方も仰ってらした様に直ぐ触れる様になさり楽器を喜ばせてあげて下さいね。

それと私が勝手に考えるだけですが、三味線などは触れば触るほどネックの木に艶が出る、なんて事もありそうに感じます^ ^

piano7yaさま

コメント投稿ありがとうございます！すごいピアノ&電子キーボードの数々！
私も３歳からピアノを始めて、以前はピアノを持っていたのですが、その後同じく夜の練習のために電子ピアノに変えて、その後海外に行くことになったのをきっかけに母の友人に譲りました。

そうなんです、楽器はディスプレイとして置くとなんだかそれだけでも結構な存在感になるのですよね。津軽三味線の場合は一気に「和」感が出るので、現代の家だと少し不思議な雰囲気になりますが　笑

箱に入ったままの楽器を、やっぱり出してあげて飾って見ようかな、とpiano7yaさんの投稿を見て思いました♪

おっしゃる通りで、さわれば触るほど、艶が出るんです ^^
もうだいぶ練習をしていないので、きっと弾くことが難しくなっていると思いますが　汗

私もpiano7yaさんの投稿をいつも楽しく拝読しております！
ぜひこれからも色々情報交換させてください〜！！

小林千尋様

早速のお返事恐縮です。

小林様も3歳からピアノを習ってらしたのですね。それでしたら、津軽三味線もブランクがあってもあっと言う間にお戻りになれるでしょうね ♪

また小林様なら、ひょっとして外国の方がお宅をご訪問なさる事もおありになるのでは？

その時に三味線が飾ってあれば、外国の方は喜ばれると思います。その上思いがけなく津軽三味線の演奏を聴けたら大層喜ばれるのではないでしょうか？

日本人の私でさえ聴いた時は本当感激しましたから。外国の方なら尚更感激なさると思います。

三味線もモダンな洋室に飾られるとその対比がさぞかし美しくお部屋も映えると思います。

和とモダンの演出の中でのおもてなしも素敵だな〜なんて…。凄〜く勝手な想像の上の勝手なご提案でスミマセン。

実は私もピアノの上に自分の書いた書を飾ろうかと考えた事があります。幾つかコンクールに出した作品で額に入って居ない状態で仕舞ってありまして。

ただ、作品のサイズだけでも60cm✖️180cmとかなり大きく、そのひと回り大きな額は市販でなくて特注になり、かなり高価になるので実行出来ていません〔汗〕

例えばこれもそうです。

この作品に使用した額は展覧会に出した時の貸し額ですので作品と合っていません。特注するとしたら、額の色をピアノの色に合わせ、額をこれよりひと回り大きくしてマットの部分もしっかり取って…ピアノと書、和と洋の融合も素敵かな？と思う一方、私の猫脚のピアノに合うのかな？と言う疑問も湧き…。

他人様にはご提案させて戴き乍ら自分は考えているだけで(^^;)

話が楽器から逸れちゃいました。

申し訳ありません。

…また様々なディスカッションでお話し出来ます事を楽しみに致しております。

そしてまた長くなっちゃいました。

お赦し下さいませ。