「Best of Houzz 2018」の受賞者を発表いたしました！ Houzzでは毎年、世界中に広がる月間4,000万人以上ものユニークユーザーが集うHouzzコミュニティのなかで最も多くのユーザーから支持を集めた、建築家・インテリアデザイナー・施工会社などの専門家を選出し、「Best of Houzz」を授与しています。 「Best of Houzz」は、下記のデザイン部門とサービス部門の2部門で構成されます。 《デザイン賞》 ユーザーの間でもっとも人気のあった建築やインテリアデザインを手がけた住まいの専門家、またはプロジェクト写真を撮影した写真家に贈られます。 《サービス賞》 高評価のレビューを獲得した専門家や、Houzzディスカッションやアイデアブックなどを活用して、Houzzコミュニティの中で積極的に活動し、素晴らしいサービスを提供した専門家に贈られます。 デザイン賞の受賞作品はこちらの特設ページよりご覧いただけます。 ＞＞＞特設ページ Best of Houzz 2018 を受賞した専門家のプロフィールページには、以下のアワードバッジが表示されます。このバッジは、沢山のユーザーから作品やサービスが支持された専門家のみに贈られます。プロジェクトを依頼する際の参考にしてみてくださいね！

『自分らしく豊かに暮らす』 これって、日本では何だか哲学的な言葉に聞こえてしまうけど、 諸外国では多くの方が普通に考えていること。 暮らすという事に強いアイデンティティがあるから、自分の豊かさを追求する。 私たちNENGOは【くらしを語る会】を通して、単にデザインという視点ではなく、「暮らし」について掘り下げ、もっと「豊かな暮らし」が実践できるようなヒントをお持ち帰っていただきたいと思っています。 「室内に色を取り入れておしゃれにしたい」とか、「グリーンを置いて室内でも自然を感じれるようにしたい」という要望は、あくまで手法でしかなく、いくらでも構築できます........ しかし本当は、そういった「カタチ」をつくる前にまず考えなくてはならないのが『自分らしく豊かに暮らす』ことについて。 今回の【くらしを語る会】では、豊かな暮らしをご自身でも実践し、建築家としての切り口で様々な方の暮らしをつくり続けてきた「古谷デザイン建築設計事務所」の古谷俊一氏をゲストとしてお招きし、 オーストラリア生まれの自然由来の塗料「PORTER’S PAINTS」ブランドマネージャーとして、1000色を超える色の中から、「色」を通して様々な方の暮らしの提案をしてきた中込亜矢子によるトークセッションを行います。 グリーンを暮らしに取り込むことを得意とする古谷氏と、色の切り口で暮らしをつくってきた中込の語り合いの中から、皆さまご自身の豊かさについて、考えるきっかけにしていただきたいと思っております。 会場は「今日が特別になるような発見」や「旬を贈る楽しさ」をお届けする“TODAY’S SPECIAL”となります。 TODAY’S SPECIAL KITCHENが提供するビュッフェ形式の美味しい朝食を召し上がりながら、リラックスしてお聞きください。 【開催概要】 ■日時：2019年4月27日（土） 8：30-10：00 　　　　(※受付開始は8:20より) ■場所：目黒区自由が丘2-17-8　TODAY'S SPECIAL Jiyugaoka 3F ■タイムスケジュール 8:20　 開場 8:30　 料理サーブ開始 8:45　 語る会スタート 　　　　・古谷デザイン建築設計事務所　建築家　古谷氏 　　　　・PORTER’S PAINTS　ブランドマネージャー　中込 9:30 　質問タイム 9:50　 閉会 10:00　終了 ■参加費：お一人　2,000円 ＊美味しいモーニングビュッフェをご用意しています ＊お席に限りがあるため、お子様は膝の上にお座りいただくか、抱っこ紐でご対応をお願いいたします。また、託児スペースの準備はございませんので予めご了承下さい。 ■お申込み方法 こちらのPeatix特設ページよりお申込みくださいませ。 ----------------------------------------------------------------------------------------- ≪登壇者プロフィール≫ 【古谷 俊一】 -建築家 東京都出身。明治大学卒業。早稲田大学大学院卒業後、イデーに入社。建築、インテリア、ガーデンデザインを手掛ける。 その後、都市デザインシステムを経て、2009年、古谷デザイン建築設計事務所を設立。グリーンを主軸に住宅や商業施設の建築設計、ランドスケープのデザインを行い、主な作品に「大森ロッヂ 運ぶ家」「渋谷MODI」「東京クラシック森のクラブハウス・馬主クラブ棟」等がある。 また、木質建築空間デザインコンテストやグッドデザイン賞や、様々なコンテストにて多数の受賞経験を持つ。 【中込 亜矢子】 -PORTER’S PAINTS ブランドマネージャー 山梨県出身。法政大学工学部建築学科卒業。 1999年から造園の設計施工会社に14年勤務し、主に個人邸の庭園設計、施工管理に従事。PORTER'S PAINTSを造園外構設計時代から提案に取入れる。2013年よりPORTER'S PAINTS日本総代理店でる株式会社NENGO所属。 植物の成長に追随し経年変化が美しいペイントとして、造園外構から建築や街つくりへのアプローチを広めている。

DSA(一般社団法人日本空間デザイン協会、会長:鈴木恵千代、所在地:東京都港区)とJCD(一般社団法人日 本商環境デザイン協会、理事長:窪田茂、所在地:東京都品川区)が共同主催する日本空間デザイン賞は、 2020年4月1日(水)より日本空間デザイン賞のウェブサイトで応募受付を開始します。受付締め切りは2020年5 月16日(土)です。 日本空間デザイン賞は、昨年誕生した日本で唯一かつ最大級の空間デザインアワードです。国内外の優秀なデザ イナーや、卓越したデザイン作品を発掘し、評価をすることを目的としています。素晴らしいデザインを日本から世界に発信し、「空間デザインのちから」を多くの人々に伝えていきます。 応募について すべて、応募専用ウェブサイトより作品をご応募いただきます。 応募専用サイト:　https://kukan.design/  応募期間:2020年4月1日(水)10:00~5月16日(土)23:00(日本時間) 応募対象作品:展示系、商業系、オフィス、住宅など全11カテゴリー その他、審査や応募費用などの詳細につきましては、募集要項掲載ページをご覧ください。 https://kukan.design/ 写真：2019年度大賞 KUKAN OF THE YEAR 作品名:広島平和記念資料館本館 受賞者:丹青社 田中利岳 (写真クレジット:ナカサアンドパートナーズ 河野政人) 参考: 審査員選評:長岡造形大学名誉教授 豊口 協「広島平和記念資料館本館が、被爆者、被災者、広島市民の努力と熱意によって完成した令和元年。74年の歳月を要した。関係者と市民の努力と祈りの 結晶。私たちは、感動を心に熱く迎え入れた。そこには、真実のみが展開され、真実のみが語られ ている。」 大賞受賞 田中氏コメント 「贈賞式の壇上で呼ばれた瞬間、施設に費やした10年間の想いと感謝の 気持ちが胸の中で爆発しましたよ、空間デザインはここまで人の心を震わすのかと。瞬発力と訴求 力を沸点まで高めて真摯にボードに気持ちを込める事は、デザイナーとしての確かな意義とその先 の未来が詰まっています。 」 お問い合わせ先: 日本空間デザイン賞 応募事務局(JDN内) email : kukan@japandesign.ne.jp https://kukan.design/

公益財団法人日本デザイン振興会(会長：川上元美、所在地：東京都港区)は、4月2日(木)より、主催事業である2020年度グッドデザイン賞の応募受付を開始します。応募はグッドデザイン賞のウェブサイトで受け付け、締め切りは6月2日(火)です。 グッドデザイン賞は、1957年から続く日本を代表する世界的なデザイン賞として、毎年国内外の企業や団体、デザイナーなどが多数応募し、これまでに多くの優れたデザインが受賞してきました。 昨年度は、4,772件の応募を対象に審査を実施した結果、過去最多の1,420件が受賞しています 。 www.g-mark.org 応募について 応募対象： 2021年3月31日までにユーザーが購入または利用でき、2020年10月1日の受賞発表日に公表が可能な、商品・建築・アプリケーション・ソフトウェア・コンテンツ・プロジェクト・サービス・システムなど。デザインの用途は一般用・業務用を問わず応募が可能。 応募資格：応募対象の事業主体者、およびデザイン事業者。 応募費用：審査費、出展費など段階に応じた費用が発生。ただし岩手・宮城・福島に事業本拠地を置く応募者は応募費用を免除。 応募方法：グッドデザイン賞ウェブサイト(www.g-mark.org) の応募専用ページで、審査に必要な事項を6月2日までに登録。 賞の種類と受賞プロモーション グッドデザイン賞は、「グッドデザイン賞」、および、特別賞の「グッドデザイン大賞」、「グッドデザイン金賞」、「グッドフォーカス賞」で構成されます。 グッドデザイン賞受賞対象のうち、特筆して優れた100件は「グッドデザイン・ベスト100」として選出されます。このグッドデザイン・ベスト100より「グッドデザイン金賞」、「グッドフォーカス賞」、「グッドデザイン大賞候補（ファイナリスト）」が選出され、「グッドデザイン大賞」はグッドデザイン大賞候補の中から決定されます。 受賞デザインは10月30日(金)から、東京ミッドタウン(六本木)で開催する受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2020」で紹介するほか、国内外で開催する展示会や見本市、販売イベントなどでも紹介を行います。 おもなスケジュール 4月2日(木)～6月2日(火) ：応募受付期間 6月3日(水)～9月3日(木) ：一次審査、二次審査期間 10月1日(木) ：受賞発表［グッドデザイン賞、グッドデザイン・ベスト100、ロングライフデザイン賞］ 10月8日(木) ：グッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーション（一般公開） 10月30日(金) ：受賞祝賀会、大賞選出会、発表[大賞、金賞、グッドフォーカス賞] 10月30日(金)～11月3日(火・祝)：受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2020」（一般公開） 参考／グッドデザイン賞について 1957年に開始された日本を代表するデザイン賞。商品をはじめ建築、各種のアプリケーションやソフトウェア、デザインを活用したプロジェクトや取り組みなど、生活環境を構成する有形無形のさまざまな対象に贈られる。「社会を前進させるデザイン」という考え方の下、受賞デザインに関する展示や出版、各種のイベントなど多彩なプロモーションを展開することで、受賞者の価値の向上に加え、社会へのデザインの普及を促し、デザインの可能性を高めることに一貫して貢献している。そのためグッドデザイン賞は84%の認知率※ を誇り、シンボルマークの「Gマーク」も広く親しまれている。これまでの累計受賞数は48,000件以上となる。 ※日本デザイン振興会の2020年度インターネット調査による。