あのブルーの素材は、他に中々無い色合いや質感なので、良いと思います！ 他に合わせるアイテムにもよりますが、アクセントカラーになると思います。 後は特徴的な照明なんかが入ると、きっと素敵な空間になると思います。 写真の1枚目は鳥取で伝統的に作られている因州和紙を使った照明で、繭のような柔らかい質感が特徴です。 2枚目は日本の素材ではないのですが天然石を使った照明です。ひとつひとつ表情の違う石の質感が意外と和の空間にもマッチします。

参考にならないかもしれませんが・・・あまりスタイルにこだわりすぎないのも一つの手です。私はいつも、「あのテーブルにこの椅子があうかな～」とか、感性で選んでます。住宅（建物）を設計するときも明白「和」以外は囚われないようにしてます。（なので写真にをここにUPする時悩みます。余もすれば和もだいぶ崩してます・・・怒られそうですが） 余談ですが、先日イベントで「和照明と北欧家具を同時に合わせてみる」というのを見てきました。そこには「ワインと和菓子」とか「合う」ではなく「合わせてみる」というコンセプトが面白く、 どこか「にんまり」してしまいます。 合わなくとも好きなものに囲まれるのはそれだけで幸せな事だし、個性的だと思います。

こだわりをちりばめたリビングに投票しました 床が(なんていうのかわかんないのですけど)好きなヤツでした！ ちょこっとずつ真似できて、手の届きそうな空間が気に入りました。

私個人と致しましては、 ラスティックが好きですね。 日常生活における傷や汚れなど、全てを含んでも良い風合いになること。 なによりも選んだ一番の要因は、住まいをラフに楽しめる事です（笑）。