少し長くなりますが参考にしてみてください。 我が家は12歳の雑種犬体重20㎏がいます。2代目の犬で犬との生活は25年になります。 床材は無垢スギ板（自然系浸透性塗料）です。スギは柔らかいので傷がつきやすくかなり傷がついております。初めから柔らかく傷がつきやすいのは承知ですし、リーズナブルで断熱性がいいので選んでいます。 和室の畳もかなりボロボロですが、犬がいる間は仕方がないとあきらめそのままです。 私自身は潔癖症ではないので、あまり汚れも傷も気にならない性質で、犬と共存してればそんなものだと割り切れます。家族も同じように考えているようです。 板も畳もシミは犬のせいだけでなくいろいろついております。ただフローリング部分で犬がよく歩きそうな一部にカーペットタイルを並べています。 階段にも並べています。犬は賢いのでそれなりに歩きやすいところは覚えます。 板材は樹種によって硬さも違いますし、塗料によって表面の感じが違います。浸透性はツルツルしませんし裸足で歩いてもやさしい感じで、滑るのも多少はましかと思いますが、傷がつきやすいです。ウレタン系はツルツルでしっかりしているので傷はつきにくいですが、滑りやすいですし、木の味わいからいくとつまらない感じが私はします。 知り合いのお家ですが、犬（中型犬と大型犬がいます）のことを考え水回り、和室以外は全てカーペット敷きつめにしてあります。そのお家へ我が家の犬を連れていくと、3匹で家じゅう走り回って遊んでいます。階段もアッというまに上がってしまいます。滑らずとっても走りやすいのでしょう。 しかし、ご存じかと思いますが、カーペットはホコリ、犬の毛、シミetcつきやすく掃除が本当に大変です。犬のためとはいえ、私にはできないことだと感心しております。 犬を優先するか、人間を優先するか・・・・ あいだをとってフローリングの一部にカーペットタイルをのせて置くなどはやりやすい方法と思います。汚れた部分だけ変えるのも簡単です。 犬のこと、特に滑りを考慮するなら、カーペットが一番ではないかと思います。畳も滑りませんが、家じゅうは？ コルクタイルも表面の塗装によって違うと思いますが、板材よりはましかと思います。 完璧なものは見つかりにくいと思いますが、いいものを見つけてペット生活を楽しんでください。

床は木製フローリングは既製品？無垢？既製品ならワックス、無垢奈良、浸透性のアマニ油、ひまわり油、蜜ろうなどで、保護してします。 汚した後は雑巾で拭いた後、抗菌や消臭効果がある「檜の樹液で出来たスプレー」などが売ってますので、そういったものを利用しては？畳はすでに尿で汚れてしまった時点で痛みますので早めに拭いてあげて、上記のスプレーで消臭するしかないと思います。本当は天日で干してほしい・・。 既製品のワックスについては「猫にとって滑りやすいのでは？」と思われるでしょうが・・・滑りやすいです。初めからコーティングがしてあるので滑りやすいのですが、このコーティングが取れてきたらそもそも床が痛みだすので、滑りにくいと謳っているワックスを塗るしかないです。 無垢ならば、先に植物性の油を浸透させて水分を床に浸透させない方法なので、さほどすべりません。 さて、檜の樹液のスプレーは色々あって、木酢の物は逆に動物の嫌がる酢酸が入ってるのでお間違いなく。

saori kakiyama　さん　こんにちは 壁紙を選ぶ際、私のところでは必ずカットサンプル（Ａ４サイズ程度）のものを何枚も取り寄せて確認しています。　個人の方でも取り寄せは可能だと思います。 　 まずカタログに気になる品番に付箋などでマークします。この時は何枚でも気にせずに。　そしてマークしたものをさらにチェックしてから、貼る場所ごとに３枚～５枚くらい選んで試しに取り寄せして、イメージと合うかどうか確認します。　サンプルで試してみると昼の明るさと照明によっても色あいが違うのが実験できます。　尚、壁紙ごとに機能表示がありますから、貼られる場所ごとに合っているか確認されると良いとおもいます。 　内装業者さんが決まっていましたら業者さんに依頼してもよいかと思います。　床材でも同様です。　メーカーでは、コストによって３段階（さらにショップ向きや織物などグレードの高いもの）程度カタログが準備されていますので予算に合わせて選んでください。　サンゲツなら　SP・リザーブ・ＦＩＮＥなど。 こだわりがはっきりされているようですので、一度試してみてはいかがでしょう？ サンプルで決められないときでも、再度カタログを見直して選び直すときでも、比較しやすくなると思います。　ご参考まで。　

ありがとうございます。 一般の、住宅Pタイルの使用をした事がなく広い面積になると違和感があるのかなと思いました。 施主様の了解も得たのでチャレンジしてみます。