今ついているカーテンレールは、ポールにリングを通すタイプでデザインが素敵ですね。 クラシカルモダンのテイストにもあっていると思います。 せっかくなので今のカーテンレールを生かし、ベルベットのカーテンをつけるというのはいかがですか。 ベルベットの生地でクラシカルさを演出。カーテンの縫製をヒダをつままないフラット縫製にすれば、モダンな印象になるのでお勧めです。 ベルベットは薄いタイプの生地よりも吸音性に優れています。壁の1、2面だけでも吸音性のある生地を使うと音の反響が抑えられるので、楽器を練習する部屋には適していると思います。また、レースの生地でも吸音性に優れている商品もありますので組み合わせてみてはいかがでしょうか。 クリエーションバウマン 吸音生地 ベルベットの生地は国産のメーカーだとカラーバリエーションが少なく、なかなか気に入った色が見つからないかもしれませんので、輸入の生地を扱うカーテンショップにご相談することをお勧め致します。

モノトーンのインテリアはモダンですが、少し自分らしい色も加えてみたいもの。こんなきれいなピンクはいかがですか？難しそう？ いいえ、そんなことはありません。グレーをお相手にすれば大丈夫。そして、ピンクの割合は全体の3割以下に。グレーと白のチェックのクッションも、ここではいいつなぎ役になっています。 Photo / Yasunori Shimomura

ジャクソンのショールームで見たのは柚子風呂でした。アクリルと木曽檜を融合した和モダンテイストの置き型のバスタブ。何より素敵なのは、その部屋に入った途端感じる檜の香りです。ジャクソンは日本の高級バスタブメーカー。イタリア語で檜を意味する「シプレッソ」シリーズ（2017年1月発売予定）は、日本の文化を現代に再生させた美しさと実用を兼ね備えています。

まだありました！ 【共布】で作ってある「カーテン、ソファー、ダイニングチェア、（クッション、テーブルクロス）等のセット家具」です！これはあるようでなかなかないのデス！ローラアシュレイがやってますけど、これを、カーテン屋さんなどとコラボして、一般家具店でもやってもらったらもう絶対売れる！かと。（笑） 個人的なことを言うと、拙宅では現在25年ほど同じソファーを使っており、カーテンを１回交換（計２種類のカーテンを使用）したのですが、２回ともカーテン生地を１.５倍ほど買って、ミシンと手縫い２万針ほどで一見お揃いっぽいソファーに仕立てています。結構大変です。 下記の写真はテーブルクロスは市販の別ものですが、カーテン生地とソファー背もたれアームを揃え、ソファーとダイニングチェアーの座面を揃えてます。この他にクッション２個がありますが写っていません。 で、今回、とうとうベコベコなソファーを買いかえることになっていて（既に下見しまくって、決定済みです♪）ちょっとだけ残っているカーテン生地と現在取り付けてあるソファーから切り取った共布で、どうやって組み合わせてそれっぽく縫い上げていくか、ない知恵を絞っているところなのです。 そのソファーは電動リクライニングだから早々に壊れるだろうし、壊れるのが遅くだとして「次」の２０年後はもうおばあちゃんだから縫い縫いの気力も体力も残ってないだろうし、そういう「セットもの」のが多種多様に、かつ安価に、一般の家具店に置いてあると助かるな～！と思う次第です。 ”日本ではそれが普通”　みたいになるともっと嬉しいです～♪