【開催日時】12月16日(土) 13:30～ 【開催場所】奈良県生駒郡 【定　　員】6組様限定（事前ご予約制）参加費無料 【お申込み・お問合せ先】ザウス大阪店 フリーダイヤル 0120-360-354 イベント申し込みはこちら クルマと大型バイク複数台格納できるガレージハウスの完成見学会 世界遺産である「法隆寺」にほど近いとある敷地。ここにクルマと大型バイクを複数台格納できるガレージハウスが完成しました。 ガレージの広さは約18帖。複数台所有される方はクルマやバイクの出入庫に気を遣いますが、この住まいは道路側にクルマのシャッター、サイドにはバイク専用のシャッターと出入り口を分けて設けることで、クルマを動かさなくてもバイクの出し入れができるよう工夫されています。 またガレージ内に、水栓や可動の棚や物入れなどが設置され、メンテナンス作業のしやすさにもこだわっています。 2階のLDKは、バルコニーに向かって屋根に勾配がつけれており、梁がむき出しになっているため高さがあり、広く感じられます。 また、窓からは二上山が見え、季節の移り変わりによる山の表情も眺望として楽しむことができます。 クルマやバイクを複数台格納するガレージハウスに興味がある方、見学後にお引渡となりますので、中を見られるチャンスは1度きりです。ぜひご参加ください。 【王寺のガレージハウス・奈良 建築概要】 構造・規模／木造・地上2階建て 敷地面積／184.0㎡　(約55.7坪) 建築面積／63.6㎡　(約19.2坪) 延床面積／111.8㎡ (約33.8坪) ガレージ／29.8㎡ (約9.0坪) 設計・施工／株式会社山本安工務店 ＞＞イベント申し込みはこちら ＜＜

【開催日時】12月17日(日) 13:30～ 【開催場所】大阪府大阪市西成区 【定　　員】6組様限定（事前ご予約制）参加費無料 【お申込み・お問合せ先】ザウス大阪店 フリーダイヤル 0120-360-354 イベントの申し込みはこちら 細長い敷地に建てられた二世帯ガレージハウスの完成見学会 間口6m、奥行き20mと細長い敷地に、二世帯のガレージハウスが完成しました。 設計は建築家の矢部直輝さん。周囲は家やマンションが建ち並び、外からの視線が気になる環境にあることから、矢部さんは壁で囲まれた中庭を挟んで道路側に子世帯、奥に親世帯をつくるプランを提案しました。 共用のアプローチに立つと、手間に子世帯用への入り口となる玄関、中庭を横目にスローブを進んだ奥に親世帯の玄関があります。 子世帯の1Fは玄関ホールから2Fへと続く階段。対して親世帯の1FにはLDKや畳コーナー、浴室等の水回りなどを配置し、メインの居住空間を配置しています。 対して子世帯は2FにLDKや浴室等を配置し3Fに寝室を配置。活動時間が多いメインフロアの階を分けることで、二世帯住宅ながら独立し、お互いが生活しやすいよう配慮しています。 そして、子世帯のLDKは80年代のアメリカンテイスト、親世帯は畳を多用した和モダンテイストに仕上げ、一つの建物の中でお互いの好みのテイストの住まいを実現しました。 二世帯住宅にご興味のある方、見学後にお引渡となりますので、中を見られるチャンスは1度きりです。ぜひご参加ください。 【岸里の二世帯ガレージハウス・大阪 建築概要】 構造・規模／木造・地上3階建て 敷地面積／142.2㎡　(約43.0坪) 建築面積／97.6㎡　(約29.5坪) 延床面積／223.82㎡ (約67.7坪) ガレージ／21.8㎡ (約6.6坪) 設計／建築家 矢部 直輝 施工／株式会社山本安工務店 ＞＞イベントの申し込みはこちら＜＜

いえいえ、コメントいただけてうれしいです！ 京町屋のような歴史や文化はありませんが、東京も実は、狭小住宅が昔からたくさんあります。高度成長期にはミニ分譲開発がたくさんあり、密集して小さな建売が作られました。バブルあたりからですかね、、「狭小住宅」なんて言葉が出て来たのは。でもそれ以前にすでに、狭小住宅が雑草のごとく存在してました。 ただそれらの家は、京町屋のように、暮し方の創意工夫が満ちたものではなく、30坪程度の家を無理やり20坪以下に押し込んだようなもの。物質的な豊かさが正義だった時代ですから、悲惨です。物で居住スペースを減らして住んでいたのですから。 小さな家では、限られたスペースでどう豊かに暮らすか？、を考えないといけませんよね。それを考えられない人は、2020年の今でも狭小住宅に住むのは悲惨です。 なので、本音を言うと、あの雑誌のように「ファッション」として小さな家を取り上げても、「ふ～ん」程度にしか反応がないんだろうと思っています。『別宅』であればまた別ですけどね。 町屋と言っても、東京の狭小住宅のよなものもあるでしょうし、大きさもいろいろあると思います。 でも、「いかに限られたスペースを最大限に有効に使うか？」「いかに限られた中で室内の環境をよくするか」そして「いかに粋に暮らすか」みたいな、昔から考え続けられてきた事が、とっても貴重な財産だと思います。ある意味・・宇宙のような空間。 滝本さんのように町屋を生かすお仕事、とっても好きです。ひとつでも多く「使える」町屋を残してください！古いものを「保存」するのではなく、使ってなんぼ！だと思っています^^

現在　Houzz ｳｪﾌﾞﾏｶﾞｼﾞﾝ　で公開されている記事「 家が片付かないなら、片付くようにリノベーションしよう」に使われているこの写真は、私がリノベーションの設計をした家です。あるハウスメーカーで建てた木造３階の家。その家の奥様は、実現したい家の姿がありました。「無垢の木の家」です。 ・ 条件付き土地を購入し「自由設計」をうたうメーカーで家を建てたのですが、「無垢の木の家」はもちろん無理で、一部プラン変更できる程度の規格の家だったそうです。 ・ 完成しても好きになれない家を、１年目に思い切ってリフォームしました。今度はリフォーム会社。今度こそと「無垢の木の家にしたい」事を伝えたのですが・・・期待外れの提案しかなく、「きっと変わる」という想いは、やはり実現しませんでした。 ・ 「もう一度イチから家を作るしかない」と考えたのですが、何かのご縁で私と出会った事で、家をリノベーションする事になりました。家が出来てから３年目の事です。 ・ リノベ工事完了から１年経ち、インタビューをさせていただきました。とても興味深い話しでした。 家に対する想いはとても強い人でしたが、「家の事はまったくわからなかった」そうです。 ・ そうゆう人の本音の話しなので、「これから家を建てる人、これからリノベーションする人」に、少し、参考にしてもらえるのではと思います。経験を踏まえてのアドバイスもあります。ぜひ、読んでみてください。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 施主インタビュー：中板橋の家 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝