株式会社石川英樹建築設計事務所

株式会社石川英樹建築設計事務所の石川英樹と申します。 2021より東京にも事務所を開設し、幅広い地域で対応可能となりました。 20年以上、設計に携わる中で様々な地形や条件を経験してきました。その経験を活かし、必然性の中から生まれるデザインを大切に、クライアントの意向を積極的に取り入れた居心地の良い住まいづくりを心掛けています。 竣工後もクライアントとの関係が続くことが多く、また次のご相談であったり、ご友人をご紹介いただくこともあります。 クライアントの要望にはできるだけお応えしており、時にはランドスケープ、時にはプロダクトデザインを手掛けるなど、活動範囲は多岐にわたります。 プロフィール 1973年　愛知県生まれ 1997年　名城大学理工学部建築学科卒業 1997-2000年　GRUPPE KEN　新田鷹雄氏に師事 　　　　　　「白壁の家」の設計監理に携わる 　　　　　　　　（名古屋市都市景観賞受賞）　 2000年　Hi-Gh Architects.設立 2011年　石川英樹建築設計事務所に社名変更 2020年　株式会社石川英樹建築設計事務所として法人化 2021年　東京オフィス開設 幼少期は周りを田んぼに囲まれた田舎でのびのびと育ち、双子であるという強み(?)を活かして一緒にやんちゃな遊びばかりしていました。 小中は野球部に所属し、勉強とは無縁の生活でしたが、高校はなんとしても街(名古屋)に出たい！という思いで中学3年生になってから勉強を始め、無事に名古屋市内の県立高校へ進学、またものびのびとした3年間を過ごしました。 建築科を目指すはっきりとしたきっかけはありませんが、幼い頃に住んでいた家が小さいながらも他とは違う個性的な家だったこと、高校生の時に新築した家を設計段階から間近で見られたことが影響しているかもしれません。 大学時代は課題に追われながらもサッカーサークルで仲間と楽しい時間を過ごしていました。3年次になり、この仕事に従事することとなる先生との出会いがあり、卒業と同時に先生が主催するGRUPPE KENに入所しました。一つ一つのディテールにこだわって設計をするというスタイルはとても勉強になり、事務所で培ったノウハウの全てが今の私の設計の基礎となっています。 余談ですがなぜか打ち合わせ中はクライアントの飼っているペットが足元に寄り添ってくることが多く、驚かれることがあります。