小さな和モダンな家の外観の写真
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株式会社 アトリエ バウ 1級建築士事務所
愛媛県の久万高原の杉を90%以上使用した住宅。伐採ツアーで伐採した杉を使用。自然乾燥させ粘り強い架構を実現。軒の深い佇まいとし、屋内と庭が緩やかに繋がる設計とした。南北に開口部を設け「光」と「風」が住宅に心地よく入る間取りとしている。バリアフリー住宅の仕様で素材を活かした内装としている。床も30mmの杉板、壁は真壁、勾配天井には杉板を設置し、気密性の高い省エネ住宅としつつも、吸湿効果の高い住宅としている。内部の建具はすべて造作の木製建具とし、使いやすいようにすべての開口部を幅の広めな引戸とした。
荻原雅史建築設計事務所
東京都における専用住宅です。敷地は前面道路が幅員4mの私道に面し、隣地には3階建ての建物が建ち並ぶ環境でした。
階構成は1階にピロティと寝室、2階にリビングとキッチン、3階に水回りと個室。各階の平面形状はゆとりのあるピロティ、解放的なリビング、北側斜線や軒高制限、ロフト面積の制限等から木造でありながら自由な平面形状を持ち各階に最適な空間をつくっています。
外観はロフトも含め異なった形状の箱がずれながら4つ積み重なったような構成となっています。2階部分は最大で2,260mmの跳ね出し床となっています。
中村らんアトリエ一級建築士事務所
北側道路からの外観です。
外壁は漆喰押え仕上です。
玄関ポーチはL型に下屋を設けています。
下屋があることで、家からの出はいりや、車からの荷物の出し入れを雨天時でもスムーズに行うことができます。また板塀を設けることで、住まいと外部との間のバッファゾーンのような役目を果たすとともに、道路からの視線を遮り、玄関側に自転車を3台置くスペースを確保しています。下屋の東側は、日常的によく使う庭道具などを置けるようになっています。
山本嘉寛建築設計事務所 yyaa
蝶のような持ち送り金物は塗装して再利用。その内側に鉄製枠を組み、木格子を新設。玄関戸は鍵を取替え、立て付けを調整して再利用。
京都にある小さな和モダンなおしゃれな家の外観 (漆喰サイディング、アパート・マンション、長方形) の写真
京都にある小さな和モダンなおしゃれな家の外観 (漆喰サイディング、アパート・マンション、長方形) の写真
株式会社 植本空間設計舎
富士山麓の森の中の別荘。東京と富士山麓の二拠点居住の別荘として計画されました。
自然環境がふんだんに感じられ、内部が外部と自然につながる空間です。
温熱性能も高くし、床下暖房、土間蓄熱、薪ストーブ、床下導入換気などのパッシブ的な工夫を盛り込み、冬でも暖かい別荘です。
他の地域にある小さな和モダンなおしゃれな家の外観 (メタルサイディング) の写真
他の地域にある小さな和モダンなおしゃれな家の外観 (メタルサイディング) の写真
アトリエそらまめ一級建築士事務所
次郎柿で有名な緑豊かな地域に、単世帯で住まう家族の住宅。農業を営む近隣には昔ながらの農業用倉庫も多くみられ、その街並み馴染むシンプルな切妻屋根を架けた矩形の住居に、切妻の屋根を延ばし駐車場を構えた計画。
名古屋にある小さな和モダンなおしゃれな家の外観 (メタルサイディング、長方形) の写真
名古屋にある小さな和モダンなおしゃれな家の外観 (メタルサイディング、長方形) の写真
㈲光風舎一級建築士事務所(こうふうしゃ)
LDKと寝室がひとつだけの小さな平屋の住宅です。敷地は丘の斜面の下にあり、斜面側外壁は、擁壁も兼ねた厚みのあるコンクリート造です。そのため室内では木造壁部分との段差ができましたが、そこは飾り棚のようにデザインしています。天井高が高いため、面積が小さくても広がりが感じられます。室内は段差なく
建具は引戸とし、外部との段差はできるだけ小さく、住まう人が使いやすい高さになるよう収納等を設計しています。
以前の家にあったステンドグラスを再利用し、家の記憶を引き継ぎました。床は杉無垢フローリング、壁は和紙クロスであたたかみのある自然素材です。明るい陽射しが入り、やわらかな優しい雰囲気が感じられる住まいです。
□敷地面積:90.96㎡
□延床面積:44.89㎡
□在来木造1階建て
□施工:江中建設(株)
□写真撮影:大橋愛
小さな和モダンな家の外観の写真
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