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Modern Farmhouse with Reclaimed Brick and Board and Batten
ヒューストンにある高級な中くらいなカントリー風のおしゃれな縁側・ポーチ (レンガ敷き、張り出し屋根、ワイヤーの手すり) の写真
Modern Farmhouse with Reclaimed Brick and Board and Batten
ヒューストンにある高級な中くらいなカントリー風のおしゃれな縁側・ポーチ (レンガ敷き、張り出し屋根、ワイヤーの手すり) の写真
カントリー風の縁側・ポーチ (レンガ敷き、ワイヤーの手すり) の写真
カントリー風縁側でのんびりと日向ぼっこをする生活に憧れている方もいるかもしれません。最近ふたたび見直されつつある縁側。そんな縁側の魅力を、縁側のある家の事例写真でご紹介します。また、同様に家の外側にある空間である玄関ポーチも、住宅の顔としてのデザインや、毎日使うところだからこそ使い勝手にこだわりたいものです。 ご自分の家に縁側や玄関ポーチを設置したいと考えている方、日本中、世界中で集められた多数のおしゃれな実例画像からあなたのお気に入りを見つけて、縁側や玄関ポーチの間取りやデザインの参考にしてください。
カントリー風縁側の種類
「濡れ縁」と「くれ縁」
縁側には大きく分けて、「濡れ縁」と「くれ縁」の 2種類あります。「濡れ縁」は室外にある縁側で、屋根は被さっているものの外部に面しているので、雨が振り込むと文字通り濡れてしまう空間のことです。一方「くれ縁」は、建物の内側にあり、窓や雨戸を閉めると室内になる縁側のことです。「広縁」も「くれ縁」の一種で、室内にある、より幅の広い縁側を意味します。ウッドデッキと縁側の違い
濡れ縁もウッドデッキもどちらも木製で住宅の外側にあるものですが、簡単な見分け方は、屋根があるかどうかです。屋根が被さっている、軒がある場合は縁側で、屋根がなく雨ざらしの状態であれば「ウッドデッキ」と言えます。ただ、明確な定義があるわけではないので、日本家屋や和室の場合は「縁側 (濡れ縁)」、洋風の部屋や建物なら「(ウッド) デッキ」と考えてもいいでしょう。縁側のある家のメリットとデメリット
カントリー風縁側を上手に住宅に取り込むことができると、建物の室内と外側をつなげて広がりや一体感を醸し出してくれます。また、部屋の外側に縁側があると、夏は日よけの役割を果たして部屋に直射日光が入るのを防ぐので、涼しく過ごすことができます。逆に冬には、日当たりが良く、居心地の良いくつろぎのスペースになります。また、外が近いので、風を感じたり季節の移り変わりを楽しむことができます。 一方、縁側は外に近いがゆえ、隣地や外部の道路からのプライバシーの確保や、防犯に注意が必要となります。これは自分の家に安心して住むためにとても大切なことなので、ぜひ建築家など専門家に相談して、万全な対策を講じたいものです。 ぜひ、こちらの縁側に関するウェブマガジンも参考になさってください。玄関ポーチの決め手は広さ
玄関は住宅の顔とも言えるスペースです。その中でも、玄関ポーチはまず最初に目がいく場所なので、デザインが重要となってきます。また、玄関ポーチは、建物へのアプローチに加えて雨よけや傘をたたむという機能面でも重要なスペースなので、使いやすさやバリアフリーも考慮すべき要素となります。 そのため、玄関ポーチは適切なサイズにすることが肝要ですが、カントリー風のポーチは広ければいいというものではありません。敷地の広さや建物とのバランスはもちろん、家族の人数や構成によっても適切な広さは変わってきます。 ぜひ Houzz にあるさまざまな実例画像を参考にして、あなたの住宅にぴったりな玄関ポーチを見つけてください。また、海外の玄関ポーチの事例写真を参考に、オリジナリティ溢れるおしゃれな玄関ポーチに仕上げたいものですね。1