Kenilworth Project - Mid Century Modern Whole House Remodel

The guest bath design was inspired by the fun geometric pattern of the custom window shade fabric. A mid century modern vanity and wall sconces further repeat the mid century design. Because space was limited, the designer incorporated a metal wall ladder to hold towels.

Perch Lake Farmhouse

Fluidesign Studio

Seth Benn Photography
ミネアポリスにあるカントリー風のおしゃれなマスターバスルーム (濃色木目調キャビネット、アルコーブ型浴槽、分離型トイレ、白いタイル、サブウェイタイル、ベージュの壁、ベッセル式洗面器、グレーの床、シャワーカーテン、白い洗面カウンター、フラットパネル扉のキャビネット) の写真

Mid-Century Modern Pot Roast

Parcels Design Studio

The close up of the custom walnut vanity shows the careful detail in applying the holly wood inlay.
デンバーにある高級な中くらいなミッドセンチュリースタイルのおしゃれなマスターバスルーム (フラットパネル扉のキャビネット、中間色木目調キャビネット、アルコーブ型浴槽、アルコーブ型シャワー、分離型トイレ、白いタイル、磁器タイル、オレンジの壁、磁器タイルの床、一体型シンク、コンクリートの洗面台、グレーの床、シャワーカーテン、青い洗面カウンター、ニッチ、洗面台1つ、フローティング洗面台) の写真

Ascot Vale House

Windiate Architects

メルボルンにある中くらいなコンテンポラリースタイルのおしゃれなマスターバスルーム (グレーのキャビネット、置き型浴槽、ダブルシャワー、分離型トイレ、白いタイル、磁器タイル、白い壁、磁器タイルの床、ベッセル式洗面器、木製洗面台、グレーの床、フラットパネル扉のキャビネット) の写真

Revitalized Room

Renovisions

When these Canton, MA homeowners desired to upgrade their childrens’ bathroom, they were referred to Renovisions who were grateful to accept the task. The clients were unhappy with the existing cramped floor plan, lack of storage, old and drafty windows, outdated fixtures and overall lackluster aesthetic. Renovisions designed the new room to not only meet the client’s goals, but exceeded them abundantly. Mobility in the space was limited due to the door swing into the room. Renovisions recommended replacing the currenmt door with a pocket door in an arch-top beaded design to match the nearby bedroom doors, while also upgrading the hallway linen closet with new shelving and same styled door. Renovisions also increased the layout by borrowing space from the adjacent dining room. There is now more room for the handsome, quartered-mahogany wall-hung vanity with linen tower. Since the homeowners requested a contemporary look, the design team focused on choosing more modern products including a soaking tub, minimalistic square designed shower heads, tub filler, single lever faucet and a large rectangular sink. The white quartz countertop with wide veining and waterfall edge, along with the striking larger format subway tile finished with square edge chrome profiles contribute to the clean aethetic and modern appeal. From the sleek porcelain plank floor tile, new double-mulled Marvin casement windows and recessed lighting that provides just the right amount of light, the end result: a one-of-a-kind bathroom, a unique and modern ‘Revitalized Room’.

Naperville Bathroom

DJI Services Inc

シカゴにある高級な中くらいなトラディショナルスタイルのおしゃれな子供用バスルーム (フラットパネル扉のキャビネット、アルコーブ型浴槽、シャワー付き浴槽、分離型トイレ、白いタイル、セラミックタイル、青い壁、磁器タイルの床、アンダーカウンター洗面器、クオーツストーンの洗面台、グレーの床、白い洗面カウンター) の写真

木目調の浴室・バスルーム (フラットパネル扉のキャビネット、グレーの床、白いタイル、分離型トイレ) の写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室はとても大切なスペース。浴室のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室づくりにお役立てください。

浴室リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。