築37年の分譲建売住宅のリノベーションです。
2階の床面積を減らし吹き抜け・スノコ床や区切りきらない収納ゾーンの配置等によって
「抜け」をとることで繋がる立体的なプラン。
光と風が通り抜ける住まいに変わりました。
Before 外観
After 育ち過ぎた植栽を剪定し、耐震補強を考慮し、瓦屋根からガルバニウム鋼板葺きに。外壁は既存壁の再塗装に留め、玄関位置を変える部分のみモルタル壁に。コストを掛ける部分と抑える部分を、より効果的になるよう配慮しました。
Before 玄関から階段方向
After 階段部分にとった吹き抜けにより、2階からの光も差し込みます。
2階床は一部は、スノコ状となっていて、住まいの中で、空気が循環するようにと考えています。
Before キッチン
After 反対の向きからのカットですが、リビング・キッチン。
キッチンの位置は変えない事で予算を抑える要素のひとつに。抑える部分は抑えつつも、基礎を含む耐震補強、断熱といった建物の基本性能はしっかりとアップさせています。
その他の写真等は以下のプロジェクトページをご覧ください。
https://www.houzz.jp/projects/1076026
関連するディスカッション
自然光が入らない部屋に光ダクトで採光しました!
Q
《あなたのアイデアが採用されるかも!?》新しい Houzz オフィスのミーティングルームのテーマを募集しています!
Q
物件探しからリノベーションを始めよう!無垢な住まいのつくりかた相談会 随時開催!@横浜
Q
「鎌ケ谷の家D」(平屋)オープンハウス開催のお知らせ
Q