“当方の要望を丁寧に聴き取り、それ以上の提案をしてくれました。2回リフォームをお願いしたのですが、1回目の施工から既に10年以上が経ったものの完全オーダーのカーテンやクッション等に色褪せは全くありません。引き渡しの際には手入れの方法なども教えてもらい、とてもありがたかったです。”

“とても丁寧かつ親身になって相談に乗っていただけました。 暮らしの中の多くの不便（自分が気づいていない点、また自分で気づいているけれど見ないようにしていたな点）に対し快適になるためのアイデアをくださり気持ちよく改善することができました。 また、インテリアのセンスも素晴らしく、壁紙やインテリア雑貨のご提案もとても良かったです。 暮らしをより快適にしたい、と考える方におすすめの方です。”

“民泊の部屋、ハウススタジオのインテリアコーディネートをお願いしました。とてもおしゃれに作っていただいき感謝してます。 またコーディネートしたい空間が出来たら、依頼したいと考えてます。”

“親戚の紹介で家具、カーテン、照明などトータルコーディネートをお願いしました。イメージを伝えたところ、予算内でいくつか提案してくださり選びやすかったです。 住み始めて2年になりますが、娘のプリンセスルームがかわいいと皆に大好評です。今後も機会があればまたお願いしたいです。”

“家具製作の協力業者としてお手伝いしています。細やかな納まりや妥協のない色遣いなどにこだわり、シンプルながらもワンランク上の作品つくりを追究されています。サロンやハイグレードレジデンシャルのインテリアデザインを得意とするデザイン事務所です。”

“　数年前からＨＰなど拝見しており、その美しい施工の様子に憧れて今回依頼致しました。 　実際ご来店頂いたお客様に、店舗インテリアのデザインの美しさを褒めて戴く機会も多いです。 　打ち合わせの際にも店舗予定地と自宅が離れていたのですが、快く足を運んで頂きました。腰壁の色味もイメージを伝えると、候補を色見本付きでご提案下さり、その微妙な色の違いに迷っている時も分かりやすいイメージを下さったので納得の一色を選択。 　明るくポジティブ、ご提案も丁寧でまだ形になっていないイメージにも相談に乗って下さるので、オススメです！”

“じっくりとこちらの希望を聞いてくださって、素人では気づかないアイデアをたくさんいただきました。夢が広がりました。連絡が密であることにも安心感があります。 でき上がりは思い描いていたもの以上で、私の希望がそのまま具現化され、大変満足しています。 次は寝室のインテリアもお願いしたいと思っています。”

“ARdesign.には、昨年夏から秋にかけてお世話になりました。 私は外資系金融機関に勤めており、恒常的に忙しい中、またクリエイティブなことが苦手な私に代わり、中古で購入した広尾のマンションのインテリアデザインをお願いしました。 簡単なイメージ感をお伝えしただけで、イメージのつきやすい提案書を作成頂き、それをベースにイメージ感をすり合わせていきました。スピードも速く、何よりもスムーズに気持ちよく一緒に進めて頂いたことに感謝しています。 ARdesign.の白土さんもソフトな感じですごく相談しやすい方でありますが、しっかり業者と交渉されるすがたは頼もしい方だなと思いました。 話を進めていく中で、インテリアデザインではなく私の性格も理解頂き、寝室においてはホテルのように壁にパネルを埋め込むようなリフォームをすることになりました。 作業としてお仕事に取り組まれているのではなく、お客様ともちゃんとリレーションシップを構築される方ですので、誰に頼むか悩まれているかは是非一度相談することをお勧めします。”

“茶室を作っていただきました。 とても センスが良いです。つくる過程で、こちらも作業に参加できる機会もくださり、一緒に作り上げる感覚を体験できます。 完成したら それで終わりではなく、使いながら成長させてゆく必要もあります。状況に応じた改善の提供も してくださいます。”

“かつて、デザイン情報誌「FP」（’93）でヒジュン カスヤさんが執筆していた世界各都市の先端オフィスを紹介する連載「HIGH STYLING OFFICE」に、私が手がけたオフィスを取材、掲載していただき、この記事がご縁の仕事も広がった。 80年後半独立時期の頃、事務所のインテリアを良く頼まれていた。まだ日本で事務所のインテリアの大半がグレーを基調とされていた中、ファッション企画会社や海外企業からの依頼だった為、その時代にないカラフルで楽しい空間デザインを幸い求められていた。 しかし私にとって色彩とは関係なくオフィス空間の考え方を根本的にかえさせられたのは1992年2月の竣工したREC EARTHというCG事務所兼スタディオのデザインである。言うまでもなくコンピューターが主役の空間設計だった。 時代的にはコンピューターで図面を書くことが少なかったし、このインテリアも手書きで設計をした！また情報はペーパーを通じての時代でもあった。 その当時、雑誌で取り上げてくれたヒジュンカスヤさんから、WEB時代の今日、独立からの四半世紀を振返る原点回帰の機会にレビューで紹介してはとお誘いをいただき、最先端であったこのインテリア空間を再考した。 私と同時代の独立以来、デザインと執筆を両輪にして活動するヒジュンカスヤさんの常にトレンドを鋭くサーチする記事とデザインを今後も楽しみにしている。”