Set within an airy contemporary extension to a lovely Georgian home, the Siatama Kitchen is our most ambitious project to date. The client, a master cook who taught English in Siatama, Japan, wanted a space that spliced together her love of Japanese detailing with a sophisticated Scandinavian approach to wood. At the centre of the deisgn is a large island, made in solid british elm, and topped with a set of lined drawers for utensils, cutlery and chefs knifes. The 4-post legs of the island conform to the 寸 (pronounced ‘sun’), an ancient Japanese measurement equal to 3cm. An undulating chevron detail articulates the lower drawers in the island, and an open-framed end, with wood worktop, provides a space for casual dining and homework. A full height pantry, with sliding doors with diagonally-wired glass, and an integrated american-style fridge freezer, give acres of storage space and allow for clutter to be shut away. A plant shelf above the pantry brings the space to life, making the most of the high ceilings and light in this lovely room.

KAWAﾘﾉ　ﾓﾃﾞﾙﾊｳｽ

株式会社LAD

「川口×かわいい×変わる×ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝ」がｺﾝｾﾌﾟﾄの KAWAリノのﾓﾃﾞﾙﾊｳｽです。ﾌﾞﾙｰを基調とした北欧家具で全体をﾃﾞｻﾞｲﾝ。ｷｯﾁﾝはﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾃｰﾌﾞﾙと一体型になったｵｰﾀﾞｰｷｯﾁﾝ。友達を呼んでﾎｰﾑﾊﾟｰﾃｨｰも可能な空間です。現在販売中・本物件は家具込みの物件となります。

KAWAﾘﾉ　ﾓﾃﾞﾙﾊｳｽ

株式会社LAD

北欧スタイルのダイニング (暖炉なし、コルクフローリング、磁器タイルの床、全タイプの壁の仕上げ) の写真

ダイニングは家族がそろって向き合うスペース。食卓を囲んで会話がはずめば、食事もいっそうおいしく感じられることでしょう。日本の家庭では、リビングダイニングとしてまとめられている間取りも多いですが、食事をいただく場所ですので、いつも片付いていて清潔に保たれているようにしたいですね。特に、朝食・ランチ・ディナーすべてをダイニングでとるという方は、いっそうインテリアに力を入れたい場所です。ダイニングの多くがキッチンの隣に設置されている場合、デザインに統一感を持たせると空間がすっきりとした印象になります。

北欧スタイルのダイニングのインテリアは“シンプル”が正解

ダイニングの主役は、ダイニングテーブルに乗る食事です。食事をおいしく食べる場所という役割が明確なダイニングのインテリアは実に悩ましいところです。例えば、レストランではフレンチ、イタリアン、和食、中華とジャンルごとにインテリアも食事に合わせてコーディネートしますが、一般の家庭では今日はイタリアン、今日は和食、とそのときどきによってメニューが変わるのでそうはいきません。なので、どんなものにも合わせやすい、シンプルめなダイニングインテリアで統一するのが正解。その代わり、ランチョンマットを食事によって変えたり、テーブルに季節の花などを飾ったりして、その料理を引き立たせ、かつ、ダイニングルームにアクセントを与えましょう。

北欧スタイルのダイニングの照明の選び方

ダイニングでは照明も重要なポイント。食材をおいしそうに見せ、家族の“おいしい”顔をはっきり映す照明の選び方を知りましょう。ダイニングの照明は、発色をきれいに見せてくれる白熱球がおすすすめです。ダイニングは照明の使用時間も長いので、導入費用はかかれど寿命が長いLEDのタイプが人気です。特に、食欲をかき立てる“赤色”が鮮やかに見えます。また、陰影がはっきりするので立体感が出て、お料理をいっそう美しく、おいしそうに見せます。さらに、ダイニングにペンダントライトを設置する際には、その高さもポイント。高すぎるとまぶしさを感じ、低すぎるとテーブルの端まで光が当たらず、影ができてしまい、せっかくの料理も引き立ちません。シェード（傘）とテーブルまでの距離は、60〜80cm程度はなれているのが理想です。また、バランスのよいシェードの大きさ（直径）はテーブルのサイズの1/3程度とされています。ダイニングの照明は、実際に設置やシミュレーションをしてみないと、明るさや光の届く範囲がなかなか想定できません。北欧スタイルのダイニングの広さや間取り、自然光の入る窓の位置などを把握したうえで、照明の専門家に相談するのがおすすめです。