洗面台はアイカのカウンターと棚を組み合わせて、造作しました。TOTOの洗面ボウルは、手洗いや顔を洗うのもラクな広めのサイズ。ご夫妻の身長差は約30cmあるため、洗面台の高さはよく使う人を想定して設定しました。シンプルなミラー収納、洗面下の棚はオープンで、好きなようにカスタマイズして使えます。
他の地域にある小さなトランジショナルスタイルのおしゃれなトイレ・洗面所 (オープンシェルフ、グレーのキャビネット、マルチカラーのタイル、ガラスタイル、白い壁、無垢フローリング、ベッセル式洗面器、人工大理石カウンター、茶色い床、グレーの洗面カウンター、照明、造り付け洗面台、クロスの天井、壁紙、白い天井) の写真

シンプルナチュラルハウス

株式会社REGARD（リガード）

全体が白で統一された、ランタンタイルがアクセントとなった洗面台。
東京都下にあるお手頃価格の小さな北欧スタイルのおしゃれなトイレ・洗面所 (マルチカラーのタイル、無垢フローリング、茶色い床、オープンシェルフ、白いキャビネット、モザイクタイル、白い壁、オーバーカウンターシンク、人工大理石カウンター、ブラウンの洗面カウンター、造り付け洗面台、クロスの天井、壁紙) の写真

㐂の家

ninkipen! / ニンキペン

2世帯7人家族が暮らす大工の家である。外壁は1階をモルタル掻き落とし、2階を赤身の吉野杉押縁張の2トーンとして全体のヴォリュームを和らげている。トンネル状に設けたポーチから繋がった大きな土間は来客の多い親世帯のサロンスペースとし、階段は2世帯の動線が独立する位置に据えると同時に、その周りに回遊性も生み出している。子世帯の2階は幼い3人の子どもに合わせて大きなワンルームにとどめ、バッファとしてロフトを浮かべて梯子を掛け将来の子供部屋とした。

トイレ・洗面所 (人工大理石カウンター、無垢フローリング、マルチカラーのタイル、造り付け洗面台) の写真

トイレ・洗面所のリフォームまたはリノベーションをお考えですか？トイレや洗面台は毎日使うもの。お掃除しやすく家族みんなが使いやすい水回りのプライベート空間にしたいですね。海外ドラマのようなおしゃれな洗面所、リラックスタイムを楽しむトイレなど、間取りやライフスタイルに合わせた快適な水回りスペースを目指しましょう。

洗面所に必要なもの

洗面化粧室に欠かせないのが洗面化粧台です。通常は洗面ボウルと水栓、ミラー、そして収納から成っています。照明が付いているタイプもあります。洗面ボウルはいくつ必要か、収納は何を収納するのか、どのくらいスペースが必要なのか、洗面所の空間の広さを考慮しながら選びましょう。もちろんデザインも妥協したくないですよね。Houzz のたくさんの洗面所の写真から自分の希望のスタイルを見つけてください。

洗面所リフォーム

洗面所のリフォームには、大きく分けて 2 種類あります。

洗面化粧台を交換する
既存の洗面化粧台を新しいものに交換するだけのシンプルなリフォームです。シンプルですが、掃除のしやすさや収納方法、使いやすさが考慮されたおしゃれな最新の洗面台に交換するだけで、使い勝手の良い洗面所に早変わりします。
洗面所の空間全体をリフォームする
自分の好きなデザインやレイアウトに洗面所を作り変えるリノベーションです。既製品の洗面化粧台でなくても、洗面ボウルを複数にしてダブルボウルにしたり、タイルやミラーを付けたり、造作収納を設置したりと、カスタマイズの幅が広がります。自由にできるからこそ、ちゃんと考えないと収拾がつかなくなります。そういう時は、ぜひ建築家やインテリアデザイナーなど専門家に助けてもらいましょう。ただ、洗面化粧台を交換するだけのリフォームに比べて、工期は長くかかりがちです。

トイレに必要なもの

トイレで欠かせないのは何といっても便器です。日本の各トイレメーカーから、技術の粋を集めた高機能な便器が商品化されています。除菌などの清潔性を追求したトイレ、お掃除がしやすいトイレ、サイズが小さめの便器、タンクレストイレ、節水などエコ機能に優れたトイレなど、選択肢はさまざま。便座についても、おしりの洗浄機能が付いたものが主流です。便器以外に考えたいのが、手洗いと収納。毎回手を洗うことを考えると、トイレ内に手洗器があった方がいいですし、トイレットペーパーや掃除道具などトイレで使うものはやはりトイレ内に収納するのが便利です。トイレの手洗器や収納も省スペースでも実現するようなアイデアがいっぱいあります。ぜひ Houzz のたくさんのトイレの写真から自分の希望のスタイルを見つけてください。