グレーのモダンスタイルの家の外観の写真
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株式会社 WHALE HOUSE
外壁はベージュと黒の2色を使いのモノトーンに。
箱を組み合わせたたようなシンプルな形のテイストのなかに、バルコニーと玄関上にアクセントで板貼り(レッドシダー)を採用。
道路からの視線を配慮し、北側の窓は地窓に、南側は板塀を高めに設置。
南側の裏手から光を取り込むために、パッシブデザインを活かし庇で光の調整を。
一級建築士事務所 想建築工房
ガルバリウム鋼板大波を横張りにしてシンプルな外観に、一部木の板張り、玄関を目隠し格子でアクセントをつけています。
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Horibe Associates architect's office
容積規制の厳しい敷地面積26坪での駐車スペースと中庭を内包した4人ご家族のための住宅の計画です。
50%の建ぺい率より建築可能な面積は13坪。
この制限の中から立体的な建築可能ボリュームを逆日影計算を行い算出した他、道路斜線天空率や壁面後退緩和、車庫の容積不算入緩和等を活用し獲得可能な最大容積を確保しました。
最大限の外皮を設定した上で、建築面積制限に収まるよう垂直に外部空間(中庭)を挿入。
その外部空間を軸として内部空間を配置し、内部空間においては水平垂直に空間相互の繋がりを設け、伸びやかな空間を実現しました。
リビングから段差なく続く中庭、上下をつなぐ吹抜、中庭のシンボルツリーには鮮やかな黄色い花を咲かせるイペを植えました。
シンボルツリーはリビング・ダイニングや寝室・キッチン・浴室等、生活の様々な場所から見え隠れし、四季を感じることで生活に潤いを与えます。
外部の駐車スペースにおいては壁面後退敷地を有効に活用するため4m×3mの跳ね出しスラブとし無柱空間を実現しています。
これは駐車スペース上部の壁面全体を固めて高さ2mの梁として計画することで
意匠が構造の「かたち」も担う合理的な計画によって、特殊な工法を用いること無く、耐震等級3を取得しています。
写真:三木 夕渚/ZEROKOBO DESIGN
グッドライフ黒田工務所
ナチュラル、自然素材のインテリアは苦手。
洗練されたシックなデザインにしたい。
ブラックの大判タイルや大理石のアクセント。
それぞれ部屋にも可変性のあるプランを考え。
家族のためだけの動線を考え、たったひとつ間取りにたどり着いた。
快適に暮らせるように断熱窓もトリプルガラスで覆った。
そんな理想を取り入れた建築計画を一緒に考えました。
そして、家族の想いがまたひとつカタチになりました。
外皮平均熱貫流率(UA値) : 0.42W/m2・K
気密測定隙間相当面積(C値):1.00cm2/m2
断熱等性能等級 : 等級[4]
一次エネルギー消費量等級 : 等級[5]
耐震等級 : 等級[3]
構造計算:許容応力度計算
仕様:
長期優良住宅認定
山形市産材利用拡大促進事業
やまがた健康住宅認定
山形の家づくり利子補給(寒さ対策・断熱化型)
家族構成:30代夫婦
施工面積:122.55 ㎡ ( 37.07 坪)
竣工:2020年12月
北野彰作建築研究所
敷地側面から見た外観です。ブラック&ホワイトの色使い、シンプルなデザインながらも単調に陥らないよう二色の素材を立体的に張り分けました。こちらの東面は白の外壁面積が多いので南面のブラックな印象の外壁と意識的に対照させています。
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