This remodel of a mid century gem is located in the town of Lincoln, MA a hot bed of modernist homes inspired by Gropius’ own house built nearby in the 1940’s. By the time the house was built, modernism had evolved from the Gropius era, to incorporate the rural vibe of Lincoln with spectacular exposed wooden beams and deep overhangs. The design rejects the traditional New England house with its enclosing wall and inward posture. The low pitched roofs, open floor plan, and large windows openings connect the house to nature to make the most of its rural setting. The bathroom floor and walls are white Thassos marble. Photo by: Nat Rea Photography

Master Bathroom

ADU Masters

サンディエゴにある広いミッドセンチュリースタイルのおしゃれな浴室 (家具調キャビネット、白いキャビネット、アルコーブ型シャワー、一体型トイレ、グレーのタイル、白い壁、アンダーカウンター洗面器、黒い床、引戸のシャワー、白い洗面カウンター、洗面台2つ、独立型洗面台、塗装板張りの壁、白い天井、磁器タイル、クオーツストーンの洗面台) の写真

Ranch Reinvented

RD Architecture, LLC

Photography by Juliana Franco
ヒューストンにあるお手頃価格の中くらいなミッドセンチュリースタイルのおしゃれな浴室 (フラットパネル扉のキャビネット、中間色木目調キャビネット、グレーのタイル、磁器タイル、珪岩の洗面台、置き型浴槽、アルコーブ型シャワー、白い壁、磁器タイルの床、ベッセル式洗面器、グレーの床、開き戸のシャワー、白い洗面カウンター) の写真

Rénovation salle d'eau

Univers YOKO K.

Renovation d'une salle d'eau ( cabine de douche, toilette, meuble )
パリにあるお手頃価格の小さなミッドセンチュリースタイルのおしゃれな浴室 (コーナー設置型シャワー、壁掛け式トイレ、白いタイル、セラミックタイル、青い壁、セラミックタイルの床、オーバーカウンターシンク、木製洗面台、ターコイズの床、引戸のシャワー、ベージュのカウンター、洗面台1つ) の写真

ミッドセンチュリースタイルの浴室の引き戸・バスルームの写真

お風呂が大好きな日本人にとって、浴室の引き戸はとても大切なスペース。浴室の引き戸のリフォームをお考えの際は、まずは家族全体のバランスを考慮したプランを選択するといいでしょう。バスタブ (浴槽)、シャワーヘッド、キャビネット、洗面台などの設備を新しく交換するだけで、浴室の引き戸のデザイン性や使い勝手はグンとアップします。家族構成や住宅形態、目的、予算に合ったリフォームで、快適なお風呂タイムを過ごせる浴室の引き戸を実現しましょう。日本国内や海外の素敵なバスルームの画像を、家族みんながくつろげる浴室の引き戸づくりにお役立てください。

ミッドセンチュリースタイルの浴室の引き戸リフォームのデザイン、レイアウト、費用

浴室の引き戸リフォームの技法には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス (システムバス)」の2通りがあります。

在来工法：「在来工法」とは、壁、床、窓枠、浴槽などを実際の現場で左官、大工、タイル職人等が作り上げていく技法で、浴室の引き戸の大きさや形に合わせて自由にレイアウトをデザインできたり、趣のあるタイルで壁を演出することができたりといった点が利点と言えます。昔ながらのこの技法には、費用が高い、工期が長い、年数が経つと水漏れの心配がある、などの注意点があります。
ユニットバス（システムバス）：比較的新しいこの技法は、予め工場で生産されたパーツ (壁、バスタブ、シャワーユニットなど) を現場で組み立てていく技法で、防水性、断熱性に優れ、工期を短縮できるだけでなく、費用も大幅に抑えることができます。在来工法と比べると、デザインやレイアウトの自由度が低い点が欠点としてあげられます。

浴室の引き戸にプラスアルファでお風呂タイムをもっと楽しく

介護が必要な方には、浴室の引き戸に浴槽手すりやシャワーチェア、すべり止めマットなどの安全グッズを使って、癒やしの時間を安全にゆっくりと楽しんでもらいましょう。浴室の引き戸に床暖房を取り入れると、冬場のあのヒンヤリ感がなくなり、ヒートショックの防止に効果が期待できます。大粒のお湯が頭上から降り注ぐように全身を包み込むレインシャワー水栓は、効率的に身体を温めてくれます。また最近では、浴室テレビを装備して、あたたかいお湯に浸かりながらテレビ番組や映画を楽しむ方も増えています。ライフスタイルにあわせて、浴室の引き戸をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ラクラク片付け、快適な浴室の引き戸！

シャンプーやコンディショナーのボトルや、浴槽洗いのブラシは、ワイヤーラック、つっぱりコーナーラック、吸盤シェルフなど壁面収納グッズを活用して、浴室の引き戸の使いやすい場所に設置しましょう。ボディスポンジなど、肌に触れるものはお掃除グッズから離れた場所に置き、しっかり水切りができるよう吸盤フックなどにかけるといいでしょう。また、浴室の引き戸内には必要なアイテムだけをセレクトして置き、余分なモノは浴室の引き戸外の脱衣所の棚に保管するなどの工夫も、お風呂場を清潔に保つコツです。風呂ふたも、フックやスタンド等を使って収納し、しっかり乾燥させれば、カビやぬめりの発生を防ぐことができます。

ホテルのようなバスルームをつくるコツ

ホテルライクなバスルームに誰しもが憧れたことがあるでしょう。すっきりとした収納、余計なものやプライベート感がない、トイレとバスが一緒の三点ユニットでも清潔感があるのがホテルのバスルームの特徴です。このようなシンプルな印象のバスルームにするコツは、収納をできるかぎり1カ所にまとめるということです。タオルや着替え、トイレットペーパーや洗剤など溢れがち (しかもバスルームに置きがち) な日用品のストックは、必要分だけをコンパクトに整理して、同素材や同系色の収納ボックスやラックにまとめることで、全体を統一感ある印象に見せます。ところで、このようなホテルライクなバスルームはアメリカのバスルームが元になっていますが、アメリカの Houzz サイトの特集記事 (Story) には、“Bathroom 1 1/2” や “Bathroom 3/4” などと表記されているものがあります。これは、バスルームを「バスタブ」、「シャワー」、「トイレ」、「洗面台」の4つ分けて、それぞれ 1/4 と考え、4つすべてある場合は ”Bathroom 1”、それに加えてトイレと洗面台がもう1カ所ずつある場合は “Bathroom 1 1/2”、シャワー、トイレ、洗面台だけでバスタブがない場合は “Bathroom 3/4” のように表現されます。