黒い、ターコイズブルーの和モダンな階段の写真
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写真 1〜16 枚目(全 16 枚)
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L・P・D architect office
以前は田の字型プランの各室に箪笥を置く収納方法だったが、今回は主寝室隣にもウォークインクローゼットを隣接して確保。LDKには斜め30°の壁を配置し、玄関からキッチンまでアクセスする裏動線も兼ねてパントリー収納を確保。収納空間を生活空間の間に取り込むことで、収納空間を身近に置き暮らしやすさを実現した上、生活空間同士のプライバシーを明確に分ける役割も担う。
裏動線も兼ねた30°の壁は、トラディショナルな水平垂直平面に新たな方向性を生み出し、空間の広がりを一層引き立てている。
株式会社 鎌倉設計工房
日本の美を伝えたい 577
ガーデニングのコッテイジを増築して多世代住宅に
写真の右端に、階段下に地下への入り口ドアが見えています。
階段は増築部にこの一か所、コッテイジ棟に1か所で、
相互に2階での行き来ができます。
画面右手の北壁と西面の白壁とをガラス面で寸断し、
べんがら塗りの屋根をそのまま外まで連続させ、コーナーの
開口部を際立たせています。
中庭の緑と既存のコッテイジ棟で暮らす人々を、ここから
眺めることになります。
また隣家からの視線を気にしなくともよいように、コッテイジ棟では
三角の屋根を低く下ろしましたが、増築部はこのように壁を下げて
低い位置に開口部を設け、客間での落ち着きを確保しています。
株式会社 鎌倉設計工房
日本の美を伝えたい-鎌倉設計工房の仕事 549
世田谷のコッテイジ―差世代住宅へのリノベーション
写真は階段から1階の土間(レンガ矢筈張り)を見下ろしています。
大谷石(巾30㎝厚み15㎝)を横に4個並べ、踊り場兼テーブルは時にベンチにもなります。
土間と檜の1階床とは段差があり土間側から使うとベンチにもなる高さ。またガーデニングを行っていたころの写真で、多種の植物を愛でながら道路まで苑路を歩く。
黒い、ターコイズブルーの和モダンな階段の写真
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