Thunder White Granite worktop with grey mirror splashback

Thunder white granite 30 mm thick made to measure, pictures taken by fitters after installation
ロンドンにあるラグジュアリーな広いカントリー風のおしゃれなキッチン (ダブルシンク、シェーカースタイル扉のキャビネット、ベージュのキャビネット、御影石カウンター、グレーのキッチンパネル、ミラータイルのキッチンパネル、白いキッチンカウンター) の写真

Classic Painted Bespoke Kitchen | The Old Forge House, Hertfordshire

Humphrey Munson

At more than 500 years old, this historic forge in the beautiful Hertfordshire countryside, has been lovingly converted into a stunning family home. The kitchen was designed by Peter Humphrey, Design Director of Humphrey Munson, and handcrafted by our team of cabinetmakers at our workshop in Felsted, Essex. With windows on two sides as well as bi-folding glass doors the full length of the kitchen, the space is light, airy and welcoming. The kitchen is from the Nickleby range, a simple and understated design perfect for modern living. The neutral colour palette gives the kitchen a really calm, tranquil and uncomplicated feel. The worktops (including the island) are Amazon Suede – a new extra-matt finish by Silestone which has a more intense colour and a much more efficient performance against stains, marks and fingerprints. It’s a natural quartz surface treated and is brown in colour with darker shades of brown flecks. It also has the anti-bacterial protection exclusive to Silestone. The sink area looks out across the front of the home and has an IO mixer tap in chrome by Perrin & Rowe, a boiling hot water tap and a double butler ceramic Deerfield sink by Kohler. Cooking appliances include the Britannia Delphi range cooker and Siemens Microwave oven. Refrigeration is by Liebherr and includes a fridge and freezer with ice maker, both of which are integrated behind Nickleby pantry style doors. The wine fridge by CDA provides excellent wine preservation and is integrated into the kitchen island. The Miele dishwasher is also integrated behind a Nickleby door and situated just underneath the sink run for maximum convenience and ease when clearing away dishes after a meal.

Thunder White Granite worktop with grey mirror splashback

Glass & Fusion Ltd

Thunder white granite bespoke two granite worktop bowl cut outs, granite window sill and toughened grey mirror splashbacks
ロンドンにあるラグジュアリーな広いカントリー風のおしゃれなキッチン (ダブルシンク、シェーカースタイル扉のキャビネット、ベージュのキャビネット、御影石カウンター、グレーのキッチンパネル、ミラータイルのキッチンパネル、白いキッチンカウンター) の写真

Thunder White Granite worktop with grey mirror splashback

Glass & Fusion Ltd

Thunder white granite 30 mm thick made to measure, Toughened grey mirror splashaback 6 mm thick.
ロンドンにあるラグジュアリーな広いカントリー風のおしゃれなキッチン (ダブルシンク、シェーカースタイル扉のキャビネット、ベージュのキャビネット、御影石カウンター、グレーのキッチンパネル、ミラータイルのキッチンパネル、白いキッチンカウンター) の写真

Thunder White Granite worktop with grey mirror splashback

Glass & Fusion Ltd

ラグジュアリーなカントリー風のL型キッチン (ミラータイルのキッチンパネル) の写真

キッチンは美味しい食事を作るためには欠かせないスペース。毎日使う場所だからこそ、機能性だけではなくおしゃれさにもこだわりたいものです。ここでは、使い勝手の良さやおしゃれさにこだわったカントリー風のL型キッチンのリフォーム事例と、L型キッチンリフォームのポイントをご紹介します。

L型キッチンの改善ポイントを考える

まずは、現在使用しているキッチンを見直してみましょう。調理するスペースが狭い、高さが自分の身長に合っていない、収納スペースが少ないなど、キッチンによってさまざまな改善ポイントが見つかるはずです。こうした改善ポイントをもとに、カントリー風のL型キッチンのリフォームを検討しましょう。

動線や広さ、レイアウトの見直し

L型キッチンスペースは人の動きに合わせてレイアウトすることが重要です。動線を意識して、広さやレイアウトを見直しましょう。広さの目安として、キッチン空間を2～3歩で行き来できるのが良いといわれています。狭すぎず広すぎず、キッチンの通路幅は0.9～1.2m程度に収めると良いでしょう。また、冷蔵庫とシンク、コンロを結ぶ三角形の動線（ワークトライアングル）が正三角形に近いほど、作業効率が良いとされています。3辺の合計が3.6～6.6mに収まるように配置すると、効率良く動ける程よい広さとなるでしょう。次にカントリー風のL型キッチンデザインとレイアウトを特徴別に確認してみましょう。1人で料理をするのか複数人で料理をするのかなど、さまざまなシーンで使い勝手の良いレイアウトを検討してみてください。現在では以下5つのレイアウトが一般的です。

Ⅰ型L型キッチン
Ⅰ型L型キッチンは最も一般的なレイアウトで、シンク、調理台、コンロ、冷蔵庫が横一線に並んだタイプのL型キッチンです。最近では、対面カウンターを付けて背面に収納スペースと冷蔵庫を置くなど、Ⅱ型やアイランド型に似たタイプのレイアウトも人気です。
Ⅱ型L型キッチン
Ⅱ型キッチンはシンク、調理台、コンロ、冷蔵庫を2カ所に分け、平行に配置することで調理スペースを広げるレイアウトです。調理の際の動線が短くなるというメリットがあります。
L型L型キッチン
L型L型キッチンは、シンク、調理台、コンロがL字型に配置されたレイアウトです。ワークトライアングルを作りやすく、動線をコンパクトに抑えることができます。
アイランドL型キッチン
アイランドL型キッチンは独立型L型キッチンとも呼ばれ、シンク、調理台などを壁面から独立させて設置するレイアウトです。調理台を囲むように作業ができるため、家族や友人など複数で楽しみながらキッチンを共有できます。ホームパーティーや料理教室をする際にも便利でしょう。
ペニンシュラL型キッチン
ペニンシュラは英語で「半島」を意味します。L型キッチンの左右どちらかが壁に接しているレイアウトを指します。調理スペースがオープンになっているため、リビングやダイニングにいる方とコミュニケーションを取りながら調理できるというメリットがあります。

ビルトイン機器の選択

カントリー風のL型キッチンタイプのレイアウト見直しと同時に、ビルトイン機器も検討されてみてはいかがでしょうか。ビルトイン機器とは、建物や家具、設備などの中に組み込んで利用する機器を指します。システムキッチンには、ビルトインコンロ、レンジフード、オーブンレンジ、食器洗浄乾燥機を組み込むことが可能です。ビルトインであればスタイリッシュにL型キッチンに溶け込み、インテリアの邪魔にもなりません。新築やリフォームの際に取り入れることをおすすめします。

ビルトインコンロ
ビルトインコンロには、それぞれ火力の異なるバーナーを組み合わせた3つ口タイプが一般的です。天板素材はガラストップが主流となっていますが、他にガラスコート、フッ素コート、ホーロー、アルミ、ステンレスなどがあります。使い勝手やデザイン、価格などを考慮して選択しましょう。
食器洗浄乾燥機
食器洗浄乾燥機 (食洗機) は手洗いよりも少ない水量できれいに食器を洗浄することができるため、新築やL型キッチンのリフォーム時には食洗機の導入をおすすめします。国内製のビルトイン食洗機の場合は引き出し式になっているタイプが多いのに対し、海外製のビルトイン食洗機は前開き式になっているものが一般的です。国内製・海外製それぞれで、設置業者や設置可能なシステムL型キッチンが異なる場合があるため注意しましょう。

収納スペースのアイデア

いかにデッドスペースを活かすかがL型キッチン収納のコツです。％Topicの収納は限られているため、多くの食器や調理器具、調味料などを片付けるための工夫が必要です。ビルトイン機器も限られたスペースできれいに収納する工夫のひとつといえるでしょう。システムL型キッチンの収納スペース以外のキッチン収納スペースとしては、床下収納が代表的です。床下の他に、壁面収納なども人気です。壁面収納の場合、食器や調理器具だけでなくL型キッチン家電までも収納し、スタイリッシュで生活感の出ないL型キッチンを演出することもできるでしょう。