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猫と建築社
南面ファサード
中庭には飼い猫も出るため外部に出ないよう木製のルーバーフェンスを設けている。
横桟を中庭側に付けると猫が足掛かりにしてフェンスを上ってしまう恐れがあるため、横桟はあえて外側に付けている。
フェンス右横の地窓は通称「猫廊下」に設けられたもので、猫はここから外を眺める。その猫の姿を外から見る人もまた笑顔に。
株式会社建築工房DADA(dada_fukushima)
福島県郡山市で設計したリモートワークに対応した住宅です。計画地は北側道路で3方が住宅に囲われた敷地でした。
この建物には大きく3つの空間、仕事の空間、プライベートの空間、家族の空間があり、それぞれの空間を段々と繋いでいます。1階に仕事場(DADAの福島分室)としての書斎、少し上がった中二階には水回りと寝室などの個室、さらに少し上がった2階には大きなLDKを配置しました。LDKには中庭をかいして南から採光を確保しつつ周囲の視線をきにしないで生活できるようになっています。
中庭を設けたため、窓の少ない北側のファサードからは想像ができない室内の明るさを確保することができました。
真銅祥一朗建築設計事務所│SHO SHINDO ARCHITECTS
© photo Akiyoshi Fukuzawa
大阪府堺市に計画されたコートハウス型の住居(中庭のある家)です。
敷地は大阪府堺市の古墳が多く残る歴史あるエリアの住宅街に位置します。
約150坪ある敷地の中にクライアントからの要望でリゾートライフを実現すべく中庭のある住居の依頼をいただきました。
来客の多い住まいとなることから表には来客用駐車スペースを3台分確保し、それらを除いた範囲内に車庫2台分と住居部分、中庭部分をそれぞれレイアウトすることから計画はスタートしました。
リゾートライフというキーワードから日々の暮らしの中で近隣の建物を目にしたくないということ、逆に覗かれたくないということを特に意識しながら中庭を中心に各室の配置や壁の高さなどを計算しながら全体のボリュームを調整しました。
1階は玄関や広めのLDK、寝室、水回りを基本として、リビングダイニングの先にはLDKの約2倍の広さを持つ中庭が広がっていきます。中庭は主にタイルエリア、芝生エリア、水盤エリアによって構成されており、クライアントが希望される様々なアクティビティに対応しております。特に水盤に設けられた吐水口から落ちる水の音はリゾートライフとリラクゼーション効果をもたらす意味ではとても効果的です。
また玄関より長い廊下を抜けたその先にはゲストルームとしてもお使いいただける和室を設け、専用の庭をその先に設けております。
2階は主に個室がレイアウトされ、各部屋より中庭の緑を望んでいただけます。
自宅にいながらアウトドアな生活を全開で満喫できるとても贅沢な住まいになったように思います。
© photo Akiyoshi Fukuzawa
石川淳建築設計事務所
東京都で完成した3世帯住宅です。敷地は静かな住宅地の中にあります。
お施主様はここに建っていた古い鉄骨造3階建てのオーナー様で、給排水設備の不具合に長く苦しめられた事もあり、新しく住まいを新築する事にされ、当事務所にご連絡頂きました。
3つの世帯の基本的なレイアウトイメージは御相談にこられた時には既にお持ちで、それをベースに平面計画を煮詰める事にしました。
外観の特徴は22mという長い接道巾に沿って建てた塀で、道路対岸にある公共施設からの視線を遮断するために役立っています。又、個室やサニタリーの窓と塀との間が光庭となっていて採光通風に役立っています。
デザイン的には、粗雑になりやすい車庫シャッターと人道用門扉を統一したディテールで処理し、シンプルでミニマルな印象としました。建物本体の外観についてですが道路側は横長のボリュームに対応するため2階に横連窓を採用しています。
階段室、リビング、サニタリー、個室の窓を一本のラインで処理して統一感を持たせています。
庭側については1,2階ともリビング部分の窓を中央FIX窓、左右を引き戸とする事で視界の抜けを獲得し、開放感のあるリビングダイニングとしています。
真銅祥一朗建築設計事務所│SHO SHINDO ARCHITECTS
大阪府高槻市で計画された平屋のコートハウスである。
一般的な住宅地の一角に位置する敷地は3方に隣地建物に接している状況下に置かれ周囲に特に目立った眺望も期待できないことから新たに敷地中央に中庭を設け、そこを中心とし各室をレイアウトする方向で計画はスタートした。
ほぼ高低差のないフラットな整形地の中央に中庭を配し、そこを取り囲むように必要な部屋をレイアウトすると2階を必要とせずとも納まることがわかったため将来も考え平屋のコートハウスとなった。
外観は経年変化時をことを考え汚れの目立ちにくいダークグレーとした。
中庭よりほぼ全ての部屋の採光を獲ることができるため通気上必要なもの以外は外観上窓は現れてこない。前面道路側にのみアクセントとして部屋の明かりが印象的に漏れるようスリットの開口部を設けている。
内部はLDKとそこにつながる中庭、水廻り、各室、ゲスト用の和室にて形成され、平屋ということもあり天井高は少し高く設定した。
LDKと中庭を仕切るガラス戸は全て引き込める形態とし、先にはタイル貼りのテラスを設けている。
家の外観の写真
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