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アジアンスタイルのダイニング (ベージュの壁、パネル壁) の写真

Leavenworth Apartement
Leavenworth Apartement
Conscious Interior DesignConscious Interior Design
In love with Asian antics, this family wanted a modern room with a strong ethnic twist, starting from the table they already had. We worked around a mix of print, warm and light colorful touches, and fun accent pieces to blend it in this very traditional victorian home
VILLA BLANCHE
VILLA BLANCHE
北野彰作建築研究所北野彰作建築研究所
リビングルームとは壁に格納された格子戸で仕切ることが出来ます。キッチンとは繋がっている部屋なので、来客時に生活臭をリビング側に漂わせないようにするためです。
大阪にある高級な広いアジアンスタイルのおしゃれなダイニングキッチン (ベージュの壁、セラミックタイルの床、白い床、板張り天井、パネル壁) の写真
VILLA BLANCHE
VILLA BLANCHE
北野彰作建築研究所北野彰作建築研究所
ダイニングルームはリビングルームからは切り離し独立した部屋としました。区切られればダイニングに相応しい空間をということで、この部屋のみ勾配天井とし細密ルーバーで仕上げました。照明もダウンライトではなく、イタリア製のガラスセードのシャンデリアを吊るして雰囲気を優先しました。
大阪にある高級な広いアジアンスタイルのおしゃれな独立型ダイニング (ベージュの壁、セラミックタイルの床、白い床、三角天井、パネル壁) の写真
VILLA BLANCHE
VILLA BLANCHE
北野彰作建築研究所北野彰作建築研究所
格子戸のデザインは弊事務所の定番デザインです。過去の数々の実作を通して最も美しく感じる開口率です。両面組子ですので、どちら側から見ても無垢の製作建具の同じ重厚感を感じることが出来ます。上吊りのソフトモーションですので1枚50㎏も有る建具ですが、スムーズに開閉できます。
大阪にある高級な広いアジアンスタイルのおしゃれなダイニングキッチン (ベージュの壁、セラミックタイルの床、白い床、板張り天井、パネル壁) の写真
VILLA BLANCHE
VILLA BLANCHE
北野彰作建築研究所北野彰作建築研究所
ダイニングルームは最初に照明器具が決まったので、それに合わせてインテリアをイメージしました。イタリアの建築家がデザインした灯具、独得のガラスセードから解き放たれる光の質は昔、西欧建築を観に行った時に見た光と同等だろうと断じ、当時の鮮烈な記憶を頼りに砂岩調の重厚な壁であるならば当然、相性の良い木の無垢材を使用すべしとの結論から定番の細密天井ルーバー、而も西欧を意識すればペディメントだろうと切妻天井を演繹した次第です。

アジアンスタイルのダイニング (ベージュの壁、パネル壁) の写真

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