カジュアルにもクラシカルにも。レンガで彩る秋の庭づくり
Q
ミラノサローネ2022年で見つけた、バスルームの10のトレンド
水回りには防水・防滴機能付きの照明器具を バスルームや洗面スペースの照明器具は、ダウンライトに限らず「防水・防滴」機能付きの照明器具を選びます。水に濡れても問題が起こらないように器具が保護されています。特にバスルームは、防水機能付きの器具から選びましょう。値段は、通常の照明器具より少し高めにはなります。
日常を極上にランクアップする浴室選び。ユニットバスと在来工法の違いとは?
ユニットバスは断熱仕様が好ましい 新築時にユニットバスを採用する場合には、浴槽や床面の裏側に断熱材を施している製品を採用するとのがよいでしょう。それと同時に、木造住宅の場合には基礎に気密パッキンを設置して、浴室下部に外気の流入を食い止めるように努めます。基礎の立ち上がり部には断熱材を施し、建物本体で出来るヒートショック対策も併せて考えておくことが必要です。
これらを避けるためには、浴室に暖房器具を設置し、入浴時に寒さを感じない環境を整えることが理想です。 暖房器具には、温風で室温を上げる物もあれば、床暖房、浴室に入る前に床面に温水シャワーを撒き、床面と浴室全体の温度を上げるものなど、様々なタイプあります。 アナログな方法でいえば、入浴前に浴槽の蓋を開け、浴室内を蒸気で温めておくと言った方法も有効かもしれません。
こちらは株式会社ハウゼが手がけた浴室。バスルームと繋がった中庭があり、周囲の目線をカットした完全な露天空間が楽しめるようになっています。
壁掛けタオルウォーマー 壁かけ式のラジエーターは、タオルの収納にもなるので、最近とても人気のアイテムです(日本では「タオルウォーマーと呼ばれています)。タオルをレールの間に詰め込むのではなく、きれいにかけておきましょう。ほんの数秒の手間で、バスルームがすっきり片づいた印象になります。
水回りには防水・防滴機能付きの照明器具を バスルームや洗面スペースの照明器具は、ダウンライトに限らず「防水・防滴」機能付きの照明器具を選びます。水に濡れても問題が起こらないように器具が保護されています。特にバスルームは、防水機能付きの器具から選びましょう。値段は、通常の照明器具より少し高めにはなります。
Q