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築3年でハウスメーカーの家をリノベーションした人にインタビューしました



現在 Houzz ウェブマガジン で公開されている記事「 家が片付かないなら、片付くようにリノベーションしよう」に使われているこの写真は、私がリノベーションの設計をした家です。あるハウスメーカーで建てた木造3階の家。その家の奥様は、実現したい家の姿がありました。「無垢の木の家」です。

条件付き土地を購入し「自由設計」をうたうメーカーで家を建てたのですが、「無垢の木の家」はもちろん無理で、一部プラン変更できる程度の規格の家だったそうです。

完成しても好きになれない家を、1年目に思い切ってリフォームしました。今度はリフォーム会社。今度こそと「無垢の木の家にしたい」事を伝えたのですが・・・期待外れの提案しかなく、「きっと変わる」という想いは、やはり実現しませんでした。

「もう一度イチから家を作るしかない」と考えたのですが、何かのご縁で私と出会った事で、家をリノベーションする事になりました。家が出来てから3年目の事です。

リノベ工事完了から1年経ち、インタビューをさせていただきました。とても興味深い話しでした。

家に対する想いはとても強い人でしたが、「家の事はまったくわからなかった」そうです。

そうゆう人の本音の話しなので、「これから家を建てる人、これからリノベーションする人」に、少し、参考にしてもらえるのではと思います。経験を踏まえてのアドバイスもあります。ぜひ、読んでみてください。


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施主インタビュー:中板橋の家

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