株式会社 Tecture

■家創りへの想いは 一棟入魂 早く創れば、作り手の職人さんは急ぐ。 安く創れば、品質は落ちる。 格好よく創れば、創る工期時間は伸びる。 早く、安く、上質、格好よくなどの不整合な言葉で家創りは出来ないと思う。上質と言われれば費用は、高くなることは必然。このようなコンセプトでは、設計時、施工時、住んでから何処かで必ず綻びが出る。 その綻びは、自分自身だけでなく、基礎屋さん、大工さん、電気屋さん、塗装屋さん、家創りに携わる全ての関係者に影響します。 最終的には、プロジェクトリーダー＝お施主様と、そのご家族にも降りかかる。そんな家創りでは、住む人も、自分も、職人さんも、満足にはつながらない。 素敵な笑顔が生まれる住空間、みんなが喜ぶ、楽しく家創りをしたい。 ただただ、それだけ・・・のこと。 ■私、菊池貴志とは 自分の事について 私は幼少期より物をつくったりすることが好きで、プラモデル、ミニ四駆、LEGO etc・・・。LEGOでは、車、トラック、家など色々つくっていたことを覚えています。 そして、何よりも絵を描くことが、とても好きでした。 建築の専門学部を出て、建築業に携わり20年以上の経験を経てきました。これまで木造建築のみ、木造建築一筋な自分。 その経験を一筋に、時代は流れても、今ここにある大切な想いを、住む人へ確実に届け伝える仕事とをしたい・・・。 その想いをカタチに、 株式会社 Tectureを設立しました。