Houzz Logo Print
レビューを書く

プロフィール

■共鳴・共感を大切にします …クライアントが大事にされている夢やイメージへの共感。 …色や素材の響き合い。 …街や自然といった周辺環境、地球環境との共鳴。 …クライント・つくり手・設計の3者が共感を持ってプロジェクトを実現すること、等々。 大小に関わらず、建築のプロジェクトにはたくさんの夢や期待、そしてご予算や法令、要求性能といった条件が詰め込まれるものです。 その実現までには、クライアント・ご家族・利用される方や間接的には街の人、そしてつくり手である監督や職人が関わりますが、どこかに不自然な負荷が掛かっていないか? 建築の設計者には、要望を魅力的な空間として具現化することに加えて、関係する人・もの・ことの調和を意図する責任があると考えます。時に困難な条件に向かう場面があっても、共鳴し合い前に進むことで、モノとしての建築が完成した先の豊かな場が生まれると信じます。 環境負荷を改め地球環境との調和を図ること、地球への共感・共鳴もそこには含まれるはずです。 ■8つのテーマ 1. ゆとり 2. 屋内温熱環境のクオリティ 3. 風景をつくる建築 4. 時間の経過を美しさに変える 5. 近くにある素材を使う・・・国産材を使う、できれば近くの木をつかう。 6. 意匠と構造が整合した力強く素朴な空間 7. 収納/キッチン 暮らしを支える 8. 全体としての調和 *  *  * 住宅という場住宅という場所には、日常生活に必要な物や行為のほか、そこに住む方のさまざまな想いや思考まで、多種多様な物事が集まるものではないでしょうか。 物も人の精神も、ニュートラルな状態を保つには場の力が助けになりますし、建築空間にはそういった使命があると私は考えています。 一定量以上の空気の量、たっぷりとしたボリュームが、住む方々の気持ちを穏やかに保ちやすくしてくれるようです。 空間の中には「余白」を残しておく。吹き抜けとして実現したり、廊下の幅を少し広めにする、平面に余裕が無い場合は壁の広がりを残す…物や行為によって埋め尽くされないゆとりをつくること。人間には、沢山のゆとりが必要だと考えます。 空間の余裕は、人間関係を柔らかにしますし、もう一つ使い方を決めすぎないという意味合いもあります。 建て主が住み始めた後、アレンジができる余裕は、生活の楽しみにも繋がります。 <1.ゆとり 弊社HPより> 及川敦子 1976     北海道札幌市生まれ 1999     北海道大学工学部建築工学科卒業 1999-2001  北海道大学大学院工学研究科 都市環境工学専攻 2001    同大学院修了 2001    一級建築士事務所伊藤寛アトリエに勤務。 素材を活かす木造住宅の設計に携わる。 2005     一級建築士事務所ビオフォルム環境デザイン室に参加。 2006 一級建築事務所及川敦子建築設計室 設立。 2012~ 京都造形芸術大学大学院講師     2019年度まで住宅設計のコースにて設計課題の指導にあたる。     これまでに、内装家具のデザイン、インテリア、リフォーム、 耐震断熱改修、新築の住宅や店舗の設計監理を行う。

サービス内容:

Architectural Design, Multigenerational Homes, Sustainable Design, Universal Design, サステナブル建築, バリアフリー化, パントリー工事, ユニバーサルデザイン, リノベーション, 空間設計, 建築設計, 高級リフォーム, 子供部屋の設計, 住宅の新築, 住宅設計, 省エネ住宅, 増改築, 耐震補強工事, 中庭・テラス設計, 注文住宅, 二世帯住宅, 離れの増築, キッチン設計, パティオ設計施工, 狭小住宅建築, 子供部屋のデザイン・設計, 耐震補強

対応エリア:

世田谷区, 神奈川県, 山梨県, 千葉県, 埼玉県, 群馬県, 栃木県, 東京都, 静岡県, 北海道(札幌近郊)

資格・免許:

一級建築士 第324274号 東京建築士会会員

業種

メニューに戻る
メニューに戻る

事業内容

会社名

及川敦子建築設計室

電話番号

03-3749-8770

ホームページ

住所

157-0066
東京都世田谷区

平均依頼コスト

1,000万円以上6,000万円未満

フォロワー

フォロワー 35人

メニューに戻る

受賞歴

メニューに戻る
メニューに戻る

アイデアブック 1件

及川敦子建築設計室さんに問い合わせる