富樫雅行建築設計事務所

その土地の記憶や、歴史背景、目的の本質と想いを大切にしています。そこでしかできない事、ここだからできる事、自分にしかできない事、ブレない想いと、常に挑戦する気持ちを持って仕事をいたします。木、紙、土、漆喰、石、鉄、ガラスなど自然素材と、火、水、風、光など自然の恵みをデザインのエッセンスに取り入れ、機械や設備等に頼り過ぎない自然体の建築を作り上げる事を富樫雅行の建築哲学とし、既成品による画一的なものではなく、手仕事の跡による自然な手触りなど五感で楽しめる空間、長く愛着を持って大切に引き継がれる建築、記憶に残る仕事を残していきたいと思っております。