
TIG
Houzz ユーザーのコメント:

【東京】株式会社 ssideによる「TIG」収納、床、壁をホワイトで統一し、すっきり清潔感のある雰囲気のランドリールーム。洗濯物を洗濯機から取り出して、屋外でも屋内でも、すぐに干せるのが魅力です。

②洗濯が億劫にならないランドリールームついつい洗濯を後回しにしてしまい、気がつけばランドリーバスケットが洗濯物の山になってしまっているのなら、導線を見直してみるのがいいかもしれません。ランドリールームで洗濯機を回し、日当たりのいい場所に洗濯物干し、乾いたら畳んでクローゼットを持って行くという、洗濯に伴う一連の動作に移動が伴うと、どうしても面倒に感じてしまうもの。なるべく1箇所で完結できるよう見直してみましょう。

2. 物干しはバルコニーを卒業する花粉症の方にも、共働き世代にも、気候や天気に左右されない室内干しスペースをおすすめしています。洗濯物はバルコニーに干すと決めつけず、室内に広めのランドリースペースやフリースペースを設けておくと、一年通して室内に干せるので安心です。あらかじめ計画に組み入れておくことで、換気計画やコンセントの配置、湿度を調整する内装材を選ぶなど、プロならではのポイントにも配慮してもらえます。

洗濯と家事が楽になる、ユーティリティとランドリールームのつくり方収納コンサルタントでもある筆者がこれまで受けた相談を踏まえて、ユーティリティとランドリールームを計画する際のヒントやおすすめの機能をご紹介。動線を短くして家事の負担を軽減する、室内干しを考慮するなど、計画のときに頭に入れておきたいポイントをチェックしましょう。

室内干し用のスペースと設備を確保室内用の物干しは、ランドリールームの必須アイテム。雨続きや花粉のシーズン、あるいは多忙で外干しができないとき、天井や壁に物干し竿用のフックや洗濯物を掛けられるバーがあれば、いつでも快適に部屋干しができます。インテリアデザイナー・コーディネーターを探す

家事動線をもう一度見直す衣類を管理する流れで、ユーティリティースペース内の動線をスムーズに整えましょう。ホームランドリーとしての機能も兼ねた、洗う、干す、たたむ、収納する、という一連の流れを同じ場所でできたら理想的。クローゼット近くにランドリースペースを設けることをおすすめします。こちらもあわせて意外に困るアイロン台の収納。「使いやすく片づけやすい」理想のスタイルは?